【感想・ネタバレ】邪眼は月輪に飛ぶのレビュー

あらすじ

世界を壊滅に追い込もうとしている一羽のフクロウ《ミネルヴァ》。人類存亡の危機を救うため、今ひとりの老マタギが立ち上がる!超怪力作家が渾身の力で描く、壮大なスペクタクルバトル!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

藤田和日郎の世界観と男気が全開の作品(笑)『うしおととら』『からくりサーカス』『月光条例』でそれぞれに展開されている独特の筆致と世界が満載です。藤田作品のどれかが好きなら読みましょう。

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2012年05月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

視界に捉えた生物を一切殺すフクロウ「ミネルヴァ」と、それを狩らんとする老猟師「鵜平」の話。
絶望的に強力な能力を持つミネルヴァに対し、旧式の銃1本で立ち向かう鵜平の構図は少年漫画そのもの。

話中ミネルヴァが大暴れしてくれたのが良かったが、話が進むにつれてミネルヴァが普通の生物である事が描かれていることも良かった。
色々なアシストはあったにせよ、ラストシーンでミネルヴァと鵜平が1対1になった辺りが印象に残った。

エピローグを見ていると続きも読みたくなるが、少し足りないぐらいにしておくのも丁度良いのかもしれない。

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2025年06月12日

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