藤田和日郎のレビュー一覧

  • 月光条例 1

    購入済み

    すき

    うしおととらを読み、からくりサーカスを読んで。もう大好きな作家さんです。ギャグがくだらないなあって思いながら読んで大感動して読み終わります。この作品も期待してます。

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    2021年05月27日
  • うしおととら 13

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    その行動が兄をめっちゃ縛ってるわけだけど、それでよかったのか。結局ジエメイも恨みに憑りつかれてるってことなんかね。

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    2021年05月26日
  • 双亡亭壊すべし 20

    購入済み

    おもしろい

    応尽の動きが怪しいと思っていましたが、泥努との関係が怪しくなってきました。この後の展開が非常に気になりますね。次巻が待ち遠しいです。

    #ドキドキハラハラ

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    2021年05月26日
  • 双亡亭壊すべし 21

    購入済み

    おもしろい

    応尽イライラしますね。爽快に倒してくれるとスッキリするのですが、次巻も非常に楽しみでしょうがないです。

    #ドキドキハラハラ

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    2021年05月26日
  • 双亡亭壊すべし 22

    購入済み

    おもしろい

    応尽には本当にイライラさせられたので、爽快に倒すことができてよかったです。最後はハッピーエンドに向けてた展開となってほしい。

    #ドキドキハラハラ

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    2021年05月26日
  • 双亡亭壊すべし 23

    購入済み

    おもしろい

    今までの伏線も回収されてきて終わりが近いのですね。過去話もおもしろいです。どのような結末なのか気になるところです。

    #ドキドキハラハラ

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    2021年05月24日
  • 双亡亭壊すべし 5

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    「うれしい時やおかしい時だけヒトは笑うもんだ…」
    絵に取り込まれた鬼離田姉妹を助けにいった凧葉が語りかけた言葉。潮も似たような言葉をかけたことがあったなぁ。あれはお外道さんだったか。
    自分では、どうにもできない理不尽な出来事にへし曲げられそうな時に、負けた笑いをするんじゃない、嫌なことから逃げるために笑うんじゃない、といった風だったか。
    鬼離田姉妹のエピソードに、記憶が引っ張られている気もしないではないが、言霊と同じような意味合いで、笑いも心に作用するんだ、という警告と思っています。

    凧葉の絵を使った童子で、絵の中から帰還する鬼離田姉妹。凧葉が絵に込めた想い。
    知らない経験や知識を使って、他

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    2021年04月12日
  • 読者ハ読ムナ(笑) ~いかにして藤田和日郎の新人アシスタントが漫画家になったか~

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    藤田和日郎、新人アシスタント育成術を語る!
    という歌い文句が帯にあります。

    ビジネス書のような煽りですが、育成術というより漫画に対してこういう風に感じて書いています!という決意表明みたいなものかな。そこまで大上段に振りかぶっていないようにフォローしてますが。

    とはいえ、新人や後輩に仕事を教える時にこういう言い方したいなぁ、と思うことも多々あり。ブレないことだよね、教える際に。それが一番難しいんだよなぁ。
    こちらとしてはブレていないのだけど、受け取る方が矛盾を感じてしまう言い方になってしまっているんだよなぁ。
    担当の武者さんに言われたこと、それを噛み砕いて伝える藤田和日郎さんがいるというのは

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    2021年03月22日
  • 双亡亭壊すべし 3

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    絵にひきずりこまれた凧葉たち。

    絵の中で起きているのは、ひきずりこんだ人間の過去のトラウマを利用し、心の中に入り込んで、体を乗っ取るという作業。
    乗っ取ろうとしているものは何?目的もだけど、あのヒルのようなものは。

    青一がその答えを知っているような感じ。青一自身の存在も謎ではあるけども。

    人の心の弱みをえぐり、その隙間を利用して己の意のままにしようとするやりくちは最低最悪なもの。ただ、大小はあるにしろ誰でも心の中に抱えている部分ではある。
    それを乗り越えたと思っていても、思い込んでいても、忘れるために見ていないだけだったり、隠しているだけだったりする部分。
    本人にとって、一番触れたくない

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    2021年03月02日
  • 双亡亭壊すべし 2

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    双亡亭破壊作戦。
    248億の報奨金目当てに説明会にくるも、屋敷のおぞましさに辞退者ばかり。作戦に参加するのは、アウグスト博士をリーダーとする超常研究者グループ、刀巫覡・柘植紅、修験者・朽目洋二、心霊能力者・鬼離田姉妹という面々。対超常現象のプロに混じって凧葉もいます。

    突入後、まずは屋敷の異様さがお目見え。そして、出迎えたのは双亡亭に取り込まれて変化したかつての侵入者。

    人であるけど、人でなくなってしまったものを、それぞれの技で撃退する紅たち。
    彼女たちの実力であれば、破壊作戦もうまくいくのでは?と思った次の瞬間。

    自分の肖像画に目を向け。
    伸びてきた手にひきずりこまれる。

    破壊したい

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    2021年03月02日
  • からくりサーカス 25

    ネタバレ 購入済み

    そして歯車は回り出す…!

    前巻で共に永久を生きる誓いをしたアンジェリーナと正二郎。2人は「しろがね」の操る懸糸傀儡を造りながら「才賀」の一族を作った。そして1909年、アンジェリーナの懐妊、そして自動人形を統べる人形フランシーヌの来日をきっかけに物語の歯車は大きく回り出す…。彼女の体内にある「柔らかい石」を孕った子供に移し替え「しろがね」本部に連れて行くという任を受けた当時のギイは己を捨てた母の姿をアンジェリーナに見るが…?
    少年漫画とは思えぬ程しっかり描写された分娩と、人形フランシーヌの“退場”。最期に星の光を見た彼女の「微笑」は切なくも美しく、心からのものでした。次巻、果たして黒幕は誰なのか?そしてその目的とは…

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    2021年02月20日
  • 双亡亭壊すべし 19

    購入済み

    おもしろい

    うしおととらやからくりサーカス等、こんなにおもしろいストーリーがよく考えられるなと思います。最後が近そうですが楽しみです。

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    2020年12月23日
  • 黒博物館 スプリンガルド

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    面白かった!

    マーガレットに手を出せないのは
    彼の中の理想化された母親と5割ぐらい重ねているので告白しなくて正解です。

    全編女性に対する表現が優しくて
    作者の好感度高


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    2020年09月04日
  • 双亡亭壊すべし 17

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    ネタバレ

    戦いの中、仲間同士の深い絆が生まれていて、主人公が戦いが終わったらみんなでジンギスカンしようと言う場面が好きです( -∀・)

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    2020年08月24日
  • 妖逆門 5

    購入済み

    妖逆門

    妖怪になってまで妖怪を解放したいと言う気持ちが三志郎らしい感じでした。きみどりは三志郎が消えそうになっても、自分を変えるきっかけを与えてくれた三志郎を救い、3年後再び三志郎の前に現れてくれた。

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    2020年05月24日
  • 妖逆門 4

    購入済み

    妖逆門

    アニメできみどりを気に入り、そこから妖逆門を見るきっかけになり、そこで漫画も見るようになった。アニメも良いが漫画も違った面白さがあって面白い。

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    2020年05月24日
  • 妖逆門 3

    購入済み

    妖逆門

    アニメも良いですが、漫画は漫画で良い味を出していて、漫画しか描かれない場面も漫画ならではと言った感じ。

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    2020年05月24日
  • 妖逆門 2

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    ばけぎゃもん

    ロンドンが妖逆門に参加したのか、目が見えない子に音痴であることを知られないためウソをついた自分に許せない。参加者の多くが何かと葛藤しているマンガです。

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    2020年05月23日
  • 妖逆門 1

    購入済み

    妖逆門

    昔持っていた漫画で久々に読みたくなりました。主人公の欲がない冒険が出来れば良いと言う純粋な気持ちを持たないとそう言えないでしょう。

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    2020年05月23日
  • 双亡亭壊すべし 16

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     「タコハさんじゃないとダメなんだ」(第156回タイトル)に物語が収束される16巻である。
     タコハ自身がこの屋敷に関わるようになった事情を開陳したりしているのだが、いよいよ物語は佳境に差し掛かり、核心に差し迫ってきた印象だ。

     物語は合間の巻といったところだろう。
     つかの間の休息を取る一行が描かれた前半と、仮死状態の緑朗がおじいさんの星の宇宙人に手を引かれて双亡亭深くに進み、決定的な秘密を知った上で追手に迫られる危機が描かれた後半で構成されている。
     しのと応尽の内緒話を盗み聞きする緑朗という構図は、きちんとプロットとして計算されて描かれているに違いないわけで、細かな点でも藤田さんのスト

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    2020年05月02日