あらすじ
げっこうは 「つきのむこうのせかい」へ かえることとなった エンゲキブが かのちで ほんとうに しあわせを てにできるのかを たしかめるために まほうのぼうしを つかい 「つきのむこうのせかい」へ――― そこで げっこうが めにしたものは エンゲキブが たいないに ちくせきした たいようの ちからを すいとるための おそるべき そうち「ダカツガマ」で あった… しんじつを しった げっこうは オオイミに たいする いかりを もやすが…!?
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Posted by ブクログ
月から脱出。
月打の真実。物語を作るというのは、狂気ににている。これは、藤田 和日郎の作り手としての思いの強さを感じさせる話だなぁと思います。
そして、地上での仲間集め。
意外な味方。素晴らしい。
Posted by ブクログ
月光とエンゲキブの物語そのものが、月光条例という「オトギバナシ」として、この世界に残りそうだ。
二人は、最終的に藤木さんやテンドーのいる世界からはいなくなっても、「オトギバナシ」として存在し続ける、みたいなことになりそうだ。
Posted by ブクログ
いよいよかぐやの物語がスタートしようと言う気配。
全部の物語も巻き込む事も確定したので、
後は、どう巻き込まれ、どうなってゆくか。
結構、ヘビーな話が連続しそうな感じなので、
これから先、クライマックスまできつそうではある。
が、面白い事は間違いないと思うので、ストレスと戦いながら目が離せないと言う感じになるんだろうなあ……。
Posted by ブクログ
かぐや姫編のまだまだ序盤、なのに涙腺崩壊。読みながら涙が溢れて止まらない。あいかわらず藤田先生はなんでこんなお話描けるのかと尊敬。みんな、誰かを大切に思って守りたくてなかなか上手に出来なくて傷だらけになりながら必死で生きてる。