浅田次郎のレビュー一覧

  • 歩兵の本領

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    自衛隊。
    閉鎖された組織だからこその絆が素敵です。
    限定された環境だからこそ受け継がれていく伝統や思いやりに感動します。
    男臭くて素敵な小説です。

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    2015年06月20日
  • 王妃の館 下

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    まだ終わりでもないのにこの展開は!
    て、自分が話に慣れてなくてヨミが浅いからか???(^^;
    コメディ調だと思ってたら。

    歴史って出来事の集合と思うと単なる膨大な情報でしかない。
    けど、連続した時間、どう流れたかがわかるとすごくよくわかるし深いし興味もわく。
    普通に考えて、時間ははしょれないから、時間が過ぎたということはその中に意義の重さの差こそあれ何かが満タンに詰まっている。
    この話の信憑性というか史実はどうなのか、調べちゃったし(笑)

    終盤だから当然っちゃ当然だけど、こんなに詰め込んじゃっていいのかよ!(笑)
    ちょっとだけ欲を言うなら、深い話にできそうなのもあるから、もう1巻あってもよかったんじゃ、ていう(笑)

    本人がそれでいいと言っても、やっぱ片思いは端から見て辛いから、自分はハッピーエンドではないかなぁ(^^;
    人なんだから、愛されることを放棄しろってのは人であることを放棄しろに聞こえちゃう。
    もちろん、八方美人みたいのは問題だけど(笑)
    ま、恋愛観は人それぞれだから、これは自分の場合って感じかな。

    うるうる(泣)

    むむ、この最後の方の「平和とは」の文章は深い。
    言っていることはわかるがすぐには消化ができないから時間をかけよう(^^)
    平和は手に入れるだけでは済まない。
    維持するもの。
    維持するためには守るために戦うことも必要である。
    というのが私の考え方。
    少しシンクロしているような気もする。
    とにかく戦うことを否定するというのは虫が良すぎる。

    好きな歌の1つ(^^)
    「生まれたからには生きてやる」(ブルーハーツ「ロクデナシ」)

    やはり最後は赤入れになった(笑)
    あ、私が感心したとこにね(^^)
    「人生で」の下りとか。

    そう!
    「ひとりひとりが」、それが薄れている。

    負け組であることに少し矜りを感じた(^^)
    「誇り」ではないよ!

    とても良かった(^^)

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    2015年06月04日
  • 見知らぬ妻へ

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    浅田次郎の、傑作短編集。
    著者の短編は常々至宝だと思っているが、人情味を残しつつ、ハードボイルド色の強い話を集めた本作は、登場人物がクールで、結末もドライ。
    非常に話に引き込まれ易く、結末までで色んな感情を強く揺さぶられ、興奮させてくれる。
    特に好きなのは「スターダスト・レビュー」で、個人的には、過去に読んだ単品の短編作品で最高傑作だと思っている。
    何度読んでも、唸ってしまう。
    5

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    2015年05月24日
  • 王妃の館 上

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    テンポいい!
    さすが浅田なのかも(^^)

    今時当たり前なのかもだけど、登場人物が巻頭で確認できるのはいい。
    一気に読めず、間空きながらだとどうしても忘れちゃうので(^^;

    フィクションだから当然偶然は作れる。
    できすぎの偶然は賛否あるかもだけど、これの偶然はわくわくする。
    なんていうか、先が読めても、その課程がどうなるか気になる感じ(^^)

    エピソードって実話なんだろうか。。。
    実話だとしたら深い!
    フィクションだとしたら、ここまでリアルにかけるのが上手い!(笑)
    これがほんとなのかって新たな命題を出して、関連する他の本へいざなうみたいの、なかなかすごいかも。
    ま、他でもありそうだけど(笑)

    上に立つ者の辛さ。
    この前見た映画「英国王のスピーチ」を思い出した。

    まだ、上巻だけなのに思った。
    映画じゃなくて本で読んで良かった、て。
    映画は見てないし、映画が良くないというんじゃない。
    これだけのボリュームを2時間とかの映画に納めるのは厳しい。
    結果、はしょられるとこが出ちゃう。
    アクションものは映画で見た方がいいから、それで映画の小説は読まなくなったのを思い出した。
    けど、本、特に原作は本の方が良い場合もあるかもね(^^)
    これ以外も、今まで見た映画の原作を読んでみるのもいいかもと思った。

    週末に下巻を買います(^^)

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    2015年05月20日
  • 王妃の館 上

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    ドタバタなストーリーですが、キャラが皆それぞれ面白くてあっという間に読める。
    下巻も一気に読むつもりです。期待。

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    2015年05月20日
  • 王妃の館 上

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    クレヨンさんとまこちゃんのやり取りが面白い!!ネガツアーの戸川さん、あっさりダブルブッキングを告白してしまうところなど、コメディー要素の強い小説です。

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    2015年05月16日
  • あやし うらめし あな かなし

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    面白かったー。私にとっては初浅田次郎でした。
    描写がうまいです。描写や表現の魅力でもどんどん読み進められます。短編集の構成が見事です。最初から順々に読んでいくと、しみじみ感とかぞわぞわ感とか、一篇ごとにだんだん、そしてどんどん増していきます。
    日本の怪談はこのしみじみ感がとても大切だと思います。それが存分に生きてます。
    浅田次郎、次は何を読もうかと、大変に興味を持ちました。
    面白い!

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    2015年05月09日
  • 勇気凛凛ルリの色 福音について

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    ちょっと甘いが⭐️五つ。

    一時、浅田中毒でほぼ全作品を読んでいた。「蒼穹の昴」くらいまでかな。久しぶりに浅田さんを読んだが、やっぱり面白い。何となく波長が合う。あまりの、多作についていけず離れていたが、また、少しずつ読み進めよう。

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    2015年05月01日
  • 終わらざる夏 下

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    日本人として当然知っておくべき重要な史実を、恥ずかしながら今まで知らなかった。意図的に誰かが隠蔽しているのか、或いは私が単にバカだったからなのか?願わくば後者であって欲しい。

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    2015年04月26日
  • 歩兵の本領

    購入済み

    一度で終わらない

    何回も読みました。
    読むたびに、登場人物の心を深くまで知る事ができる気がします。

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    2019年06月14日
  • 月島慕情

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    浅田次郎さんの定番テーマが詰まっているだけあって全編通して熟した安定感
    間違いなくうなぎが食べたくなると思います

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    2015年04月08日
  • 王妃の館 下

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    後半は感動、感動、感動でした。まあ、しかし、登場人物たちの今後は、ちょっと無理ありすぎには感じました。そこまでしなくても収められたのでは?でも、もう一つの話も含めてすごく良かったです。

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    2015年03月22日
  • 日輪の遺産

    購入済み

    感動

    いま、読み終わりました。とても感動的でした。少し落ち着いてから、映画もみたいと思います。紹介してくれた知人に感謝です。

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    2015年03月10日
  • 中原の虹(3)

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    白虎張や雷哥、秀哥に会いたい。
    銀花になりたい。
    2巻までは、『蒼穹の昴』の方が面白いと思ってたけど、彼らがかっこよくて『中原の虹』も大好きになった。

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    2015年03月10日
  • 王妃の館 下

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    後半のスピード感。オチが読めてからの面白さはすごかった。二つの物語の平行進行と、その表現のうまさ。良かったです!

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    2015年03月05日
  • 見知らぬ妻へ

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    大人の童話という感じだろうか。悲しく、とても美しい物語ばかり。美しいというのは、絶望のなかでも人としての矜持を忘れないということだろうと思う。ベースになっているのは、Oヘンリの短編ではないだろうか。

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    2015年02月07日
  • 一刀斎夢録 下

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    流石、稀有の語り部「浅田次郎」。余韻を持って終わらせる手法がまた様になっている。映画化、テレビドラマ化を望む。主役は誰になるのだろうか?

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    2015年01月27日
  • シェエラザード(上)

    購入済み

    旨い

    旨い旨い旨い
    いま上巻を読み終えたところだが、
    美味しい酒や美味しい料理をいだだいた気分だ。
    とても本のレビューとは思えないコメントだが、本当にそんな気分だ。

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    2015年01月21日
  • 月島慕情

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    「まがいものの幸せはいらない。ばかやろうでいい。」

    大正ロマンな短編集。
    これでもかというくらいに浅田次郎。


    月島慕情、雪鰻、シューシャノンボーイが好きでした。

    月島の地名の由来がなんともセンチメンタル。
    阪急電車の次に読んだのもタイミングがよかった。
    東も西も人間味のある人たちはは素敵。

    苦労しても深みのある生き方が出来たら格好いいわ。

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    2015年01月13日
  • 壬生義士伝 5

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    七三郎が嬉しそうに吉村の良さを語るのを見ていると何ともなしに泣きそうになる。噛んで含めるように諭す「先生」の姿が本当にああ、いい人だったのだなと思わせる。とても素敵な語り口だ。

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    2015年01月12日