浅田次郎のレビュー一覧

  • 日輪の遺産 新装版

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    終戦間近の疎開先での女学生達を日本再興のためマッカーサーの軍資金とは知らずに山中へ一緒に埋蔵される。
    当時のお国のため尽くされた先人の大切な命。
    読んでいて、とても悲しく辛くなりました。
    今、ウクライナではロシアによる侵攻を国民が精一杯食い止めようと闘っています。
    民間人も沢山犠牲になっている状況を思えば、戦争は恐ろしいです。
    浅田次郎さんは、そんな辛い時代を繰り返しては決していけないって警告しているんじゃないかな。

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    2022年04月21日
  • 一刀斎夢録 下

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    今更ながら新撰組に人々が魅了される意味がわかった気がする。今では考えられないほどの激動の時代に、本当に生死をかけて生きてきた人たちの生き様。日本人とはどう言ったものかも考えさせられた気がする。

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    2022年03月28日
  • 輪違屋糸里(下)

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    下巻を読んだ後も感想は同じく、「女は強い」。おいとやお梅のような女性がいたからこそ、現代の女性が活躍する社会になったのだと思います。

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    2022年03月13日
  • 蒼穹の昴(3)

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    文秀は楊喜楨の娘と結婚し、光緒帝の親政実現に力を注いでいた。一方春児は、西太后の側近となり、その賢明さと誠実さから西太后や他の宦官の厚い信頼を得ていた。日清戦争敗北の責任を負わされた李鴻章は、袁世凱が清国を破滅に追いやるという占い師の予言を聞き、彼を暗殺しようとして失敗する。また、西太后の権力のもとで私服を肥やす栄禄と李蓮英は、皇帝派の主導者である楊喜楨を暗殺し、西太后に帝位につくよう進言する。一触即発の皇帝派と皇后派の対立は、列強諸国が進出の時を狙って注視するなか、激動の時を迎えようとしていた。そんななか、春児と文秀は密かに再会を果たし、積年の思いを分かち合うが、政権争いのなか

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    2022年03月13日
  • 壬生義士伝 6

    購入済み

    この巻はいい、読後感が素晴らしいとしか言えない

    #感動する

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    2022年02月26日
  • 一刀斎夢録 上

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    下巻読む前にwikipediaで登場人物の名前調べてしまった。
    まだ下巻読んでないけど上下巻一気読みすべき。反省。

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    2022年02月20日
  • 輪違屋糸里(下)

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    壬生義士伝も本作もとても面白かったです。
    芹沢鴨の印象が変わり、登場人物全員が好きになれる物語でした。3作目も楽しみです。

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    2022年02月19日
  • 終わらざる夏 下

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    ほんの少し前の日本にこのようなことがあったことをなぜ誰も教えてくれなかったのか、ということをすべての教育者に考えていただきたい。と思わせる小説。

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    2022年02月16日
  • 天国までの百マイル 新装版

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    爽やかな気持ちになるストーリーでした。マリのひたむきな愛と母の子を想う愛は、泣けました。
    浅田文学はやっぱり好きです。

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    2022年02月16日
  • シェエラザード(下)

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    購入済み
    再読。
    2002年に初版が発行されているのでおそらく20年近く前に読んだ作品だろう
    読み始めてすぐに再読と気がついたが、悲しいかな起承転結ほとんど思い出せず、読み続けてみることに。。。
    天晴れ浅田次郎!
    本当に素晴らしい作品。
    年齢、次節、世界情勢、こちら側のいろんな要素を加えるとこんなに作品にたいする気持ちが変わるものか?と驚く。
    戦に大義も正義もない!の一節が心に響く。

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    2022年06月03日
  • 蒼穹の昴(2)

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    文秀は、同じく進士登第を果たした王逸、順桂とともに、楊喜楨を中心とする改革派の一員となる。また、天涯孤独となった春児の妹玲玲と再会し、彼女を引き取るとともに、預言者から春児に嘘のお告げをしたことを聞かされる。一方春児は、城を追われた宦官らが共に暮らす老公胡同でさまざまな厳しい鍛錬を受ける。なかでも演劇では類い稀なる才能を開花させる。そして城にあがるや西太后の目にとまり、西太后づきの掌案的となる。文秀と春児は、皇帝派と皇后派の権力争いの只中に巻き込まれていく。そして西太后は、強大な権力を維持しながらも人知れず国と光緒帝の行く末を案じていた。

    【感想】
    1巻に続きとても面白かった。

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    2022年03月12日
  • 活動寫眞の女<新装版>

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    すごく綺麗な文章でした。そして最後まで掴めない、それこそ霧のかかった、けど認めざるを得ない幽霊のような話でした。大事な事がいっぱいあった。買おうかな。

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    2022年01月27日
  • おもかげ

    mmm

    購入済み

    メトロです

    焼き直しって言えばそんな気もしますが、浅田ワールド全開ですね。奥さんと婿さんと娘さんの想いが泣かせて、結末が…なところは鉄板です。

    #泣ける #切ない

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    2022年01月23日
  • 天切り松 闇がたり 第一巻 闇の花道

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    痛快と言うわけではないが、苦しき中で粋に生きる人の強さと言うものを感じさせてくれる小説。
    今の時代の価値観や世界観、人生観とは違う何か大切なものの見方を教えてくれている様な気がする。
    ただの人情噺で哀れというのではなく、強く生きる力を感じさせてくれる。それは、解説で言われる、振り返って自己解釈する物語ではなく、過去から現在を照射する未来を照らす選び取る視点で描いた物語だからということなのかもしれない。
    前者の視点は勝者の視点で、その視点から描くのが歴史。後者の視点は消えゆく者や敗者の視点で、その視点から描くのが物語。そう言う解説で、この物語の視点と、『童の神』や水滸伝などの敗者を描いた物語に心

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    2022年01月23日
  • 椿山課長の七日間

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    46歳という若さで突然死した主人公が7日間だけ美人の女性になって現世に戻る話。
    笑って泣ける心がほんのり暖かくなる小説です。
    オススメ!

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    2022年01月22日
  • あやし うらめし あな かなし

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    2007年くらい?にハードカバー版で読んだ。
    短編集。1話目から呑まれた。
    1話目の狐の話が一番凄惨で、一番凄みがあると思う。すごい。

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    2022年01月17日
  • 一路 (下)

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    面白くってほろっとさせる。
    言葉は難しいところもあったけど気持ちは伝わりました。
    本当に読んでよかったと思う話でした。

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    2022年01月15日
  • プリズンホテル 4 春

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    プリズンホテルがついに終わってしまった。最後の最後で木戸先生のキャラ崩壊の謎(笑)
    でも、全四冊通じてほんとに素晴らしかった。ほんま全員かっこええわ。富江の件はやっぱ死んでもたんかな・・・それで憑き物がおちての先生のキャラ崩壊?しかし、親分とその周りはみんな、粋だなー

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    2022年01月11日
  • プリズンホテル 3 冬

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    「お客様のお訊ねになったことだけにお答えするのがわたくしの仕事ではございません。」「笑うなよ
    。笑い事じゃないだろう。なんでお前はいつもニヤニヤしてるんだ。まるで人をおちょくるみたいに」「笑顔は制服と同じでございます。タキシードを着たとたん、こういう顔になるのです」
    「どうしていいか、わからないんだ」「あれこれ考えるな。男の選ぶ道は迷うほど多くはない」

    血まみれのマリアきた!!まさかこんなコラボがあるとは・・・きんぴかで人となりもなんとなくわかるし、最初の、患者が死んでストレッチャーの上で号泣するところでほんまに泣きそうになった・・・

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    2022年01月11日
  • 月島慕情

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    ネタバレ

    作者自身による自作解説が面白い
    私はとっても行きなそこに総出やりまして、明治30年の鳥の生まれの人でありました。チャキチャキの江戸っ子です
    私は酒を飲みません、一滴も。一滴も飲まないから酔っ払らいウォッチゃーなんです。一滴も飲まない人は、酔っ払いをよーく見ているんですよ
    自分の今生きている神神そうやって確認していくと言うのは、人間として必要不可欠な考え方ではなかろうかと思います

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    2022年01月08日