中原の虹(2)
  • 値引き

中原の虹(2)

小説・文芸
968円 (税込)
484円 (税込) 10月29日まで

2pt

開催中のキャンペーン

半世紀にわたり、落日の清王朝を1人で支えた西太后(シータイホウ)が人生の幕を閉じようとするころ、張作霖(チャンヅオリン)や袁世凱(ユアンシイカイ)は着々と力を蓄えていた。死期を悟った西太后が考え抜いて出した結論は、自らの手で王朝を滅ぼすということだった。次の皇帝として指名したのは、わずか3歳の溥儀(プーイー)。その悲壮な決意を前に、春児(チュンル)は、そして光緒帝は――。(講談社文庫)

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

中原の虹 の一覧

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • 中原の虹(1)
    値引き
    858円 (税込)
    429円 (税込) 10月29日まで
    「汝、満洲の王者たれ」予言を受けた親も家もなき青年、張作霖(チャンヅオリン)。天命を示す“龍玉”を手に入れ、馬賊の長として頭角を現してゆく。馬と拳銃の腕前を買われて張作霖の馬賊に加わった李春雷(リイチュンレイ)は、貧しさゆえに家族を捨てた過去を持つ。栄華を誇った清王朝に落日が迫り、新たなる英雄たちの壮大な物語が始まる。(講談社文庫)
  • 中原の虹(2)
    値引き
    968円 (税込)
    484円 (税込) 10月29日まで
    半世紀にわたり、落日の清王朝を1人で支えた西太后(シータイホウ)が人生の幕を閉じようとするころ、張作霖(チャンヅオリン)や袁世凱(ユアンシイカイ)は着々と力を蓄えていた。死期を悟った西太后が考え抜いて出した結論は、自らの手で王朝を滅ぼすということだった。次の皇帝として指名したのは、わずか3歳の溥儀(プーイー)。その悲壮な決意を前に、春児(チュンル)は、そして光緒帝は――。(講談社文庫)
  • 中原の虹(3)
    値引き
    946円 (税込)
    473円 (税込) 10月29日まで
    大いなる母・西太后(シータイホウ)を喪い、清王朝の混迷は極まる。国内の革命勢力の蜂起と諸外国の圧力に対処するため、一度は追放された袁世凱(ユアンシイカイ)が北京に呼び戻される。一方、満洲を支配する張作霖(チャンヅォリン)は有能なブレーン・王永江(ワンヨンジャン)を得て、名実ともに「東北王(トンペイワン)」となる。幼き皇帝溥儀(プーイー)に襲い掛かる革命の嵐の中、ついに清朝は滅亡する。(講談社文庫)
  • 中原の虹(4)
    値引き
    946円 (税込)
    473円 (税込) 10月29日まで
    新生中華民国に颯爽と現れたカリスマ指導者・宋教仁(ソンジァオレン)。しかし暗殺者の手により時代は再び混乱し、戊戌(ぼじゅつ)の政変後日本に亡命中の梁文秀(リアンウエンシウ)の帰国を望む声が高まる。極貧の中で生き別れた最後の宦官・春児(チュンル)と馬賊の雄・春雷(チュンレイ)はついに再会を果たす。そして龍玉を持つ真の覇者は長城を越える! 魂を揺さぶる歴史冒険小説、堂々完結。(講談社文庫)

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

中原の虹(2) のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    蒼穹の昴を読んでからずっと気になっていた西太后と光緒帝の関係が今作にて清算される。

    ただただ、感動した。
    蘭琴の言う通り、されることが幸せなのではなく、愛することが幸せなのであると実感することができた。

    西太后と光緒帝が斃れ、宣統帝溥儀が即位する。いよいよ清国滅亡が目前となる。これからの展開が楽しみだ。

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    難しかったけど、おもしろかった。

    第1巻はまだしも、2巻、3巻、4巻と、とても感動。あついものがこみ上げてきました。
    「蒼穹の昴」の続編で、「珍妃の井戸」ではちょっといまいちでしたが、本作はすばらしい物語
    清の始まりと終わりが交錯しながら語られるストーリー展開です。
    --
    第2巻では西太后がなくなるまでが描かれます
    また、亡命した文秀と春雲の妹の玲玲の日本での生活も語られています
    西太后と光緒帝の電信での会話が泣けてきます..
    さらに、光緒帝と蘭琴の会話もつらいものです。
    そして、ラストエンペラーとなる溥儀を指名し、彼女と光緒帝の歴史が終わります。

    作者の描く西太后の生き様、考え方、そして守ろうとしていたものが明らかになり、とても心打ちます。

    ここでひとつのクライマックスです!

    0
    2016年01月17日

    Posted by ブクログ

    西太后と光諸帝の死去まで。実在・架空問わず多岐にわたる登場人物のキャラクターが秀逸。特に、「蒼穹の昴」同様、西太后の描写が際立っている。もちろんフィクションであり作者の想像力の成せる技なのだけれど、「残酷無比な権力亡者」という見方は欧米側からのものであり、清国側から見れば植民地化を何とか防ごうと何十年も奮闘してきた功労者とも取れる。ここでの西太后は、浅田次郎は彼女に恋しているのではないかと思わせるほどに魅力的。

    0
    2013年06月07日

    Posted by ブクログ

    西太后のすざましいばかりの執念。
    清という国が 滅びようとも・・・
    外国の植民地ではなく 中国人の国であってほしい
    と 願う姿の 壮絶さ。
    悪女 と呼ばれようと 堂々としている。

    春児の献身的な仕事ぶり。
    いずれ 春雷に会えるかもしれない 不思議な縁。

    清から 時代は 大きく変わっていく。
    張作霖は まだまだ 東北王 をめざしている。

    0
    2013年02月13日

    Posted by ブクログ

    西太后と光緒帝の二人のやり取りが切ない。こんなこと絶対ないと思うが。
    張作霖が怖すぎる、こんな時代だから張作霖みたいな人が出てくるのか。
    清の太祖ヌルハチの時代の話も出てきて、どこまでが史実でどこからが創作なのかわからなくなる。
    中原の虹という題名がかっこいい。

    0
    2026年01月16日

    Posted by ブクログ

    色々な人々の視点から中国の歴史が見れるから、変わらずおもしろい。
    西太后と光緒帝の選択・決断は、そうするのかと驚いたけど、すごい。

    また時代が進んでいくから、次も楽しみ。

    0
    2023年11月17日

    Posted by ブクログ

    2巻。蒼穹に出てきたキャラクターが次々と登場してきて面白くなってきました。
    文秀と玲玲が日本で夫婦として暮らしていて、しかも子供まで生まれていて、その子供が復生(フーション)という玲玲の婚約者だったタンストンのあざなで呼ばれていたのが泣けた。
    幽閉されている光緒帝と西太后が通信で会話するシーンに号泣。歴史に疎いのでどこまでが創作でどこまでが史実なのかはわからないけど、浅田次郎の描く西太后像はとても好きだ。愛情深くて強く美しい女性。春児の前でだけは子供みたいな素の顔を見せるところもチャーミングで可愛い。最初はただの暴君にしか思えなかったんだけどな。いつの間にか好きになってしまった。
    そんな西太后がついに身罷る。そして歴史が動いていく。溥儀という聞いたことのある名前が出てきました。いわゆるラストエンペラーというやつ。この壮大な歴史ロマンに触れた感じ、歴史の話は難しいけど、やっぱり面白い!
    2巻は他にも春児と蘭琴の対話など胸熱シーンがてんこ盛りでした。
    西太后を失った清の国はどうなっていくのか。兄弟の再会はあるのか。蒼穹のラストで毛沢東に出会った王逸も今後登場してくるかな。王逸好きなので。楽しみです。
    3巻に続く。

    0
    2023年10月27日

    Posted by ブクログ

    壮大だった…!物語が大きく動き、先が気になりすぎて、一気に読んでしまいました。あんな結末になるとは全く想像してなかったから、読んだ後驚きすぎて余韻がすごかった。

    西太后は、世間からはとんでもない悪女として知られているけれど、物語の中では誰よりも国民のためを思う、聡明で慈しみのある人物として描かれていました。ただただ天才としか思えなかった。
    反対に袁世凱は、いい人と思わせといてやっぱり自分のことしか考えられない最低なやつでした。好きになれなかった。今後は改心してくれ。

    日本に亡命したあの2人も出てきて、嬉しくなりました。またいつか活躍して欲しいなー。春児と春雲はもう大活躍だし、大物だし。いつかみんなで再会して欲しい!

    途中でカタカナと漢字だけ、ひらがなだけのページが出てきて、ほんと心くじけて読むのやめようかと思ってしまった。でもそこを乗り越えて最後まで読んで、本当に本当に良かった!

    0
    2023年05月20日

    Posted by ブクログ

    ついに西太后が人生の幕を閉じようとしているなかで、この先をどうするのか次の皇帝をどうするの、それぞれの人の想いがたくさん詰まっていてその暖かさや忠義に涙が出てくる。

    0
    2023年01月09日

    Posted by ブクログ

    いよいよ西太后が最期を迎える。
    そして光緒帝も。
    大変な山場。

    と同時に、日本に亡命した梁文秀と玲玲のこと、マダム・チャンやら、トム・バートンらも出てくる。
    もちろん、春児も。
    李家のきょうだいたちの再会もありそうな雰囲気。

    中国語を学んだことがある身としては、アル化の話が面白かった。
    北京語でよく聞かれる、語末にrがつく現象のことだが、春児が「チュンル」もそのひとつ。
    ただ、「チュンル」でなく、「チュナル」と発音されるのが上品だ、とあったのが、ほう、そういうもんか、と興味が惹かれた。
    私の中国語の先生は、大連出身だったが、魯迅の「故郷」を読んだとき、「宏児」を、日本語訳のように「ホンル」ではなく、「ホナール」と発音していたのも思い出した。

    あと、この時期の中国の、いろいろな国から人が吹き寄せられている状況を、様々な言語を取り込むことで表現しているところもおもしろいのだけれど、一つだけ気になることが。
    「対」の使い方だ。
    「対」は、「はい」と訳せるが、日本語の「はい」と全く同じにはならない。
    「その通りです」「正しいです」の意味の「はい」だったと記憶する。
    だから、この巻のどこだったか思い出せないけれど、「~があるか?」と聞かれて「対」と答えることはないと思うのだけれど…。
    たぶんそれなりに調べて書いているのだろうし、もしかするとネイティブのインフォーマントを持っているのかもしれない。
    実際にはそういう使い方もあるのかなあ?

    0
    2018年09月22日

中原の虹(2) の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

中原の虹 のシリーズ、関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

講談社文庫 の最新刊

無料で読める 歴史・時代

歴史・時代 ランキング

浅田次郎 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す