浅田次郎のレビュー一覧

  • 壬生義士伝(上)

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    面白い‼︎

    面白い!

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    2013年12月18日
  • 終わらざる夏 中

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    「戦争とは、生と死との、ありうべからざる親和だった。ただ生きるか死ぬかではなく、本来は死と対峙しなければならぬ生が、あろうことか握手を交わしてしまう異常な事態が戦争というものだった。」

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    2013年11月16日
  • ハッピー・リタイアメント

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    浅田次郎さんの本は、蒼穹の昴以外読んだことがなく、難しい文章を使う作家と思っていた。が、とても面白く読みやすいものだった。定年間際に命じられた早期退職と天下り先就職。役所勤めだった男と自衛隊だった男の真面目な性格から一変してやってのける行動にワクワクしながら読んだ。

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    2013年11月12日
  • 一刀斎夢録 下

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    明治から大正へ時代が移り変わる東京 。「一刀斎」と名乗る老剣士が、若き陸軍将校 梶原に、自身の人生そして剣の極意を語る。一刀斎の正体は、かの斎藤一であった。幕末から西南戦争の情景や、新撰組の隊士達の表情が目に浮かぶよう。浅田節の真骨頂を見たり。ああ、満足満足。

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    2015年02月04日
  • 一刀斎夢録 上

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    Www

    マジ超面白かったんですけどwww

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    2013年10月12日
  • 壬生義士伝(上)

    電車で読んではいけません

    いくつか映像化されてますが、どれも表現できなかった魅力が原作にあります。
    ひたすら泣かされます。色々な泣かされ方します。
    幕末や新選組に興味を持たない方にもおすすめしたいです。
    読んだ後盛岡に行きたくなります。石割桜に会いたくなります。自分は行って来ました。
    おもさげながんす。

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    2013年10月09日
  • 終わらざる夏 中

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    上巻より濃い内容の中巻。驚くほど過激な浅田次郎節炸裂の、登場人物の言葉選び。
    凄まじい戦時中の普通に生きている一般人と軍人の
    なんちゅーかもどかしいというか、どうにも出来ない現実の描写。
    引き込まれていくように読むにつれ、眉間にシワが寄っていくような。
    一億総玉砕というより全滅という言葉が何ともリアル。
    やっとバラバラだった登場人物がパズルの様に繋がったかなぁーと。

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    2013年09月14日
  • 月下の恋人

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    あっという間に読んでしまった。
    短編集ゆえに総評は難しいが、しかしながら満点をつけざるを得ないモノが数あることをまずは上奏したい。
    あえて総評を試みるならば、苦味のなかに垣間見る甘味が癖になる一杯のコーヒーのようでもある。

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    2013年08月23日
  • 終わらざる夏 中

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    終戦間際のギリギリ感を、疎開児童の目線、その後に及んで前線に召された兵士の目線などを通じて描かれる中巻。終戦を把握し、それに向けて静かに動き出した中枢陣。何も知らされないけど、希望とともに終戦を願う民間人の様子が、それぞれの本音・建前を通して見事に浮き彫りにされている。終戦をはっきり知らされたとき、件の人々はどうなるのか。北方領土では、引き続き終わらざる夏が戦われたのか。下巻に対する期待は膨らむ。

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    2013年08月20日
  • 勇気凛凛ルリの色 ひとは情熱がなければ生きていけない

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    ネタバレ

    浅田さんの本当にライトなエッセイ。
    浅田さんの独自の考察がエピソード交じりに本当に分かりやすく書かれていて、大変読みやすいし、お借りしたい言葉もたくさんある。
    こういう人物が日本文学のトップランナーにいる事を本当に嬉しく思います。
    真ん中辺りに母校の駒場東邦での講演が収録されていますが、これ高校時代に聞けたら自分も少しはマシな大学生活を送れたんじゃないかとw さくっと読めちゃうので、ちょっとした空き時間にぜひ。

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    2013年08月19日
  • オー・マイ・ガアッ!

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    「ギャグ漫画」というジャンルはよく聞くけれど、「ギャグ小説」はあまり目にしない。しかしこの作品こそ「ギャグ小説」だと思う。
    是非ともハリウッド映画化してほしい作品。そして浅田先生も出演してほしいですね。

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    2013年08月08日
  • 勇気凛凛ルリの色

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    1994年から1995年の間の週刊現代へのエッセイ
    が おさめられている。
    週刊現代の読者がどんな人なのかを熟知したエッセイとも言える。

    中原の虹を読んで、この男すごい とおもった。
    そして、このエッセイを読んで、浅田次郎のざらざらした部分に
    触れた感じがあった。
    自虐ネタで、作者自身が盛り上がっていたり、
    きらりと鋭く 突っ込み力がある。

    1995年1月17日 阪神大震災
    1995年3月20日の 地下鉄サリン事件
    二つの大きな事件が起こったときに、書かれているので、
    そのときの 浅田次郎の 時代考察に 不思議な眼光を
    発揮している。

    1951年生まれというから 同世代であるが、
    生きて

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    2013年07月24日
  • 天切り松 闇がたり 第三巻 初湯千両

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    シリーズも3巻目になるとだれるかと思いきや、とんでもなかった!道化の恋文もよかったけど、大泣きしたのは「銀次蔭盃」でした。天切り松も目細の安も、男の中の男!地獄より恐れられたかつての網走牢獄の描写も素晴らしかったです。忘れられない話がまたひとつ。読書って素晴らしい^^

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    2013年07月22日
  • 王妃の館 上

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    2つのツアーが同じ日に同じホテルに泊まる。
    2つのツアーにはそれぞれの繋がりがあり、色々なストーリーがそこから生まれる。
    これからどのような展開になっていくのかすごく気になる。

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    2013年07月21日
  • 月下の恋人

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    短編集なのですが、一話一話に情感があって引き込まれました。
    私の大好きな、幻想的な雰囲気をもった話(幻想小説に分類されるような話)が多かったのが、個人的に気に入った要因でもあると思います。
    いくつかは古い時代の話で、私のような若者よりも浅田さんと同年代の方々が読むとさらに情感が増してさらに面白く読めるんだろうなと、読んでいて感じました。

    いろいろな季節の話が入っているのでいつ読んでも楽しめる本です。
    過ごしやすい静かな夜のお供にいかがですか?

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    2013年07月03日
  • 天切り松 闇がたり 第二巻 残侠

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    何度読んでも胸が熱くなる!

    読み終わったあと、また読みたくなる数少ない作品だ。
    日本古来の侠気を感じさせてくれる。
    安吉親分のような厳しく優しく侠気溢れる人物に、自分もなりたい。

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    2013年06月30日
  • アイム・ファイン!

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    読み始めたら、笑いをこらえきれなくなる可能性大なので、読む場所に注意。私は、新幹線の中で、ゲラゲラと声を出して笑ってしまいました。浅田次郎って、こんなに面白い人だったんだーと思いました。

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    2013年06月25日
  • 歩兵の本領

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    「君、いい体してるね。自衛隊入らない?」

    この言葉が流行ってたのはいつだろう。アイドルタレントじゃあるまいし、自衛官を街頭でスカウトするのかよって笑っていたけど、どうやらホントにこの言葉で自衛官を集めていた時代があったらしい。

    バブル時代よりも前の高度成長期、日本は超売り手市場で就職内定なんていくらでも稼げる時代だった。そんな時代に低賃金で長時間拘束、その上、国民から信頼されない組織である自衛隊はいわゆるブラック企業だった。

    そんな自衛隊の面々が繰り広げる理不尽な体育会系社会を描いたオムニバス短編小説集。それにしても、浅田次郎って元自衛官だったんだ。

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    2013年08月30日
  • 中原の虹(2)

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    西太后と光諸帝の死去まで。実在・架空問わず多岐にわたる登場人物のキャラクターが秀逸。特に、「蒼穹の昴」同様、西太后の描写が際立っている。もちろんフィクションであり作者の想像力の成せる技なのだけれど、「残酷無比な権力亡者」という見方は欧米側からのものであり、清国側から見れば植民地化を何とか防ごうと何十年も奮闘してきた功労者とも取れる。ここでの西太后は、浅田次郎は彼女に恋しているのではないかと思わせるほどに魅力的。

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    2013年06月07日
  • 天切り松 闇がたり 第二巻 残侠

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    一巻に負けないくらい泣けました!天切り松はどの話も温かくて切ない♪それに作者の美意識の高さに脱帽です。美しい情景が次々と描かれて、そこに繊細な人情劇が織り込まれ……三巻も続けて読みます^^

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    2013年05月30日