浅田次郎のレビュー一覧

  • 黒書院の六兵衛 (上)

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    言葉を発しない六兵衛とにわか官軍になった加倉井隼人の駆け引き。徐々に面白くなってきた。下巻が楽しみである。

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    2014年03月06日
  • 黒書院の六兵衛 (下)

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    幕末
    江戸城明け渡しの顛末
    実在の人物と架空の人物を織り交ぜて綴られる
    ものすごくおもしろかった
    広すぎ!江戸城


    ≪ 江戸城の 最後の矜持 黒書院 ≫

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    2014年02月28日
  • 黒書院の六兵衛 (上)

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    ネタバレ

    江戸時代幕末 徳川幕府の江戸城無血開城のさいの幕府側のご意見番(江戸城の守衛)であり、江戸城を明け渡す際に一人反対していた。官軍の西郷隆盛が江戸城から引きずり出すのを拒んだ人物でもあった主人公的矢六兵衛の物語である。
     (大筋はそのような話であるが、詳しくは少し違う。)尾張徳川家の徒組頭が如何にして、入れ替わった六兵衛の処遇に対処するかが下巻の読みどころ。感想文は苦手である。

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    2014年02月23日
  • 終わらざる夏 上

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    占守島の死闘やシベリア抑留は、新潮文庫「8月17日、ソ連軍上陸す」を読んで知っているつもりでした。私的にハズレなし作家がどの様に表現するのかと、少し意地悪な気持ちで購読。

    登場人物から語る言葉により、太平洋戦争末期、占守島での著者流のストーリー展開される。
    見逃せないのは、戦争に参加せざるを得ない事情が、日本だけでなく、対戦国(ソ連)にもあったはずだということを悟らせてくれる。
    これこそが本当の主題であり反戦を伝えたい著者のメッセージだろう。
    二巻で子ども達の戦いが始まり、。また、主人公の出征の理由が明かされる。
    三巻は、主人公のラストシーンは、賛否あるかもしれないが、私にとっては良かった。

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    2014年02月16日
  • 天切り松 闇がたり 第三巻 初湯千両

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    いやいや、こんかいも素晴らしかったす。物語としては、百面相の面目躍如たる共犯者とかもよかったけど、やっぱり好きなのは、心がほっこりする系。今回は後半3編ってことになる。目細の安が、トップの割に存在感がちょっと薄いかも、って思ってたところに、今回を締めくくる銀次との絆話。ぐっときました。

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    2014年02月14日
  • 天切り松 闇がたり 第二巻 残侠

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    前半は結構普通のエピソードが多くて、もちろんそれでも十分に楽しめるんだけど、もう一押し盛り上がりが欲しいな、と思ってたけど、後半は相変わらず素晴らしかったす。今回好きだったのは6-8の各話。天切りを教わったエピソード、筆おろしの話、父の死がそれぞれ扱われているけど、それぞれがすごく心温まる内容でほっこりしました。

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    2014年02月02日
  • オー・マイ・ガアッ!

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    浅田次郎にしては移植のエンタテイメント。しかも大団円で終わる。
    最後はそう言うオチか、と思うもどこかで違和感なく受け入れられた。楽しんで読める作品だ。
    特に注目すべきは世界一の大富豪の顛末である。
    ハッピーエンドで且つ明るい話を求める人にはもってこいだ

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    2014年02月02日
  • 終わらざる夏 上

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    人の幸せは、極めて単純なものなのに、こんな理不尽な戦いの為に奪われた。戦争末期に招集された兵隊の、現実的な不幸に今まで気がついていなかった。

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    2014年01月22日
  • 一刀斎夢録 下

    購入済み

    面白い小説でした。

    新撰組斎藤一!これはヤバイっす。まるで斎藤一を目の前にして話しを聞いているような良くできたストーリーでした。終盤もネタ切れ感なく最後まで楽しめました。

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    2014年01月19日
  • 中原の虹(2)

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    ネタバレ

    レビューは4巻にて

    西太后の評価は中国を植民地化したい西洋諸国が作った部分があるのはある程度説得力をもつなぁ。もっとも全部ではないんだろうけど。
    物語はいよいよ混沌の中国に突入しそう。楽しみである

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    2013年12月28日
  • 壬生義士伝(上)

    購入済み

    面白い‼︎

    面白い!

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    2013年12月18日
  • 終わらざる夏 中

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    「戦争とは、生と死との、ありうべからざる親和だった。ただ生きるか死ぬかではなく、本来は死と対峙しなければならぬ生が、あろうことか握手を交わしてしまう異常な事態が戦争というものだった。」

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    2013年11月16日
  • ハッピー・リタイアメント

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    浅田次郎さんの本は、蒼穹の昴以外読んだことがなく、難しい文章を使う作家と思っていた。が、とても面白く読みやすいものだった。定年間際に命じられた早期退職と天下り先就職。役所勤めだった男と自衛隊だった男の真面目な性格から一変してやってのける行動にワクワクしながら読んだ。

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    2013年11月12日
  • 一刀斎夢録 下

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    明治から大正へ時代が移り変わる東京 。「一刀斎」と名乗る老剣士が、若き陸軍将校 梶原に、自身の人生そして剣の極意を語る。一刀斎の正体は、かの斎藤一であった。幕末から西南戦争の情景や、新撰組の隊士達の表情が目に浮かぶよう。浅田節の真骨頂を見たり。ああ、満足満足。

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    2015年02月04日
  • 一刀斎夢録 上

    購入済み

    Www

    マジ超面白かったんですけどwww

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    2013年10月12日
  • 壬生義士伝(上)

    電車で読んではいけません

    いくつか映像化されてますが、どれも表現できなかった魅力が原作にあります。
    ひたすら泣かされます。色々な泣かされ方します。
    幕末や新選組に興味を持たない方にもおすすめしたいです。
    読んだ後盛岡に行きたくなります。石割桜に会いたくなります。自分は行って来ました。
    おもさげながんす。

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    2013年10月09日
  • 終わらざる夏 中

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    上巻より濃い内容の中巻。驚くほど過激な浅田次郎節炸裂の、登場人物の言葉選び。
    凄まじい戦時中の普通に生きている一般人と軍人の
    なんちゅーかもどかしいというか、どうにも出来ない現実の描写。
    引き込まれていくように読むにつれ、眉間にシワが寄っていくような。
    一億総玉砕というより全滅という言葉が何ともリアル。
    やっとバラバラだった登場人物がパズルの様に繋がったかなぁーと。

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    2013年09月14日
  • 月下の恋人

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    あっという間に読んでしまった。
    短編集ゆえに総評は難しいが、しかしながら満点をつけざるを得ないモノが数あることをまずは上奏したい。
    あえて総評を試みるならば、苦味のなかに垣間見る甘味が癖になる一杯のコーヒーのようでもある。

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    2013年08月23日
  • 終わらざる夏 中

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    終戦間際のギリギリ感を、疎開児童の目線、その後に及んで前線に召された兵士の目線などを通じて描かれる中巻。終戦を把握し、それに向けて静かに動き出した中枢陣。何も知らされないけど、希望とともに終戦を願う民間人の様子が、それぞれの本音・建前を通して見事に浮き彫りにされている。終戦をはっきり知らされたとき、件の人々はどうなるのか。北方領土では、引き続き終わらざる夏が戦われたのか。下巻に対する期待は膨らむ。

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    2013年08月20日
  • 勇気凛凛ルリの色 ひとは情熱がなければ生きていけない

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    ネタバレ

    浅田さんの本当にライトなエッセイ。
    浅田さんの独自の考察がエピソード交じりに本当に分かりやすく書かれていて、大変読みやすいし、お借りしたい言葉もたくさんある。
    こういう人物が日本文学のトップランナーにいる事を本当に嬉しく思います。
    真ん中辺りに母校の駒場東邦での講演が収録されていますが、これ高校時代に聞けたら自分も少しはマシな大学生活を送れたんじゃないかとw さくっと読めちゃうので、ちょっとした空き時間にぜひ。

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    2013年08月19日