天切り松 闇がたり 第三巻 初湯千両

天切り松 闇がたり 第三巻 初湯千両

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作品内容

「武勇伝なんぞするやつァ、戦をしたうちにへえるものか」二百三高地の激戦を生きのびた男はそうつぶやいた……。シベリア出兵で戦死した兵士の遺族を助ける説教寅の男気を描く表題作「初湯千両」など、華やかな大正ロマンの陰で、時代の大きなうねりに翻弄される庶民に対する、粋でいなせな怪盗たちの物語六編。誇りと信義に命を賭けた目細の安吉一家の大活躍。堂々の傑作シリーズ第三弾。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
304ページ
電子版発売日
2011年06月28日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

天切り松 闇がたり 第三巻 初湯千両 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2014年02月14日

    いやいや、こんかいも素晴らしかったす。物語としては、百面相の面目躍如たる共犯者とかもよかったけど、やっぱり好きなのは、心がほっこりする系。今回は後半3編ってことになる。目細の安が、トップの割に存在感がちょっと薄いかも、って思ってたところに、今回を締めくくる銀次との絆話。ぐっときました。

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    Posted by ブクログ 2013年07月22日

    シリーズも3巻目になるとだれるかと思いきや、とんでもなかった!道化の恋文もよかったけど、大泣きしたのは「銀次蔭盃」でした。天切り松も目細の安も、男の中の男!地獄より恐れられたかつての網走牢獄の描写も素晴らしかったです。忘れられない話がまたひとつ。読書って素晴らしい^^

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    Posted by ブクログ 2013年01月22日

    かっこいい!! としか書けなくなってる…・
    「共犯者」はとくにかっこいい! スマート! 鮮やか!

    百面相の書生常 好き! (^0^)b

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    Posted by ブクログ 2012年07月14日

    いつしか大事なモノを無くしてしまった人々に語りかける話は誇りと信義と命を賭けて生き抜いた目細の安吉一家の物語。
    粋で人情溢れる彼らの話は心に直接語りかける。


    早いものでシリーズ三作目を読み終えました。後一作だったかな?寂しいものです。
    今回も文句無く面白かった。目細の安吉一家が生き抜いた時代を間...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年12月06日

    江戸弁で語られる痛快な話!
    かっこいい大人たちがいい!
    分かっていても泣いてしまう、人情話!
    天切り松シリーズの大ファンです!
    全巻一気に読めます。最高!

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    Posted by ブクログ 2010年10月15日

    また泣かされちゃうんだろうなあ、と期待にも似た諦めを持って読み始めた3巻目。
    寅兄ぃみたいなのを、格好良いって言うんでしょうね。銭湯に行く兄ぃの背中が、リアルに見えるようでした。
    人間って、捨てたもんじゃない。自分も、なんとかなるかもしれない。もっと、ちゃんとしよう。ひとに恥じないで、生きていられる...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月13日

    とらにぃがかっこいい。あとつねにぃのあざやかさに惚れる。そして、栄治にぃの一本気な男っぷりに。おこんねぇの啖呵に。松と康太郎とか仁太とか。よすぎ。なにより最後の話の目細の安と仕立て屋銀治と松蔵の杯に惚れた。このはなしは、最後まで語らず悟らせるという部分があるのが素敵だなぁ。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    天切り松シリーズ第三巻!
    「・・・恋に言葉はいらない。そばにいて、魂が通い合えばそれでいい。・・」
    侠気あり、涙あり。愛があって誇りがあって。このシリーズは生き様を考えさせられます。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    浅田次郎というと人情話みたいなイメージで実は避けてきた作家の一人でした。 しかし本屋で後ろ姿ばかりの表紙が気になり手にとって見ると任侠物? だったらパスかなと思いつつ解説を読む。なるほど年老いた盗人が語り部になって大正時代に見栄をはって生きた盗人家業の男達のエピソードでかなり痛快な話らしい。読んでみ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    このシリーズは2000年前後に書かれ、バブル崩壊の殺伐とした現代と同じ不況ながら大正時代の比較という面を持ちますが、現在の格差社会という部分も既にテーマとして入ってるようですね〜

    「初湯千両」「共犯者」「宵待草」「大楠公の太刀」「道化の恋文」「銀次蔭盃」の6夜。一家のメンバーのエピソードも2、3回...続きを読む

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