浅田次郎のレビュー一覧

  • 天切り松 闇がたり 第三巻 初湯千両

    Posted by ブクログ

    やっぱ次郎ちゃんは人情だね。江戸時代の盗人のはなし。小型の「プリズンホテル」って感じか?でも大好きですよ。次郎ちゃん作品は心底悪い人が出てこないのがいいような、悪いような・・・。救いがあるっていえばそうなんですがw

    0
    2009年10月04日
  • 憑神

    Posted by ブクログ

    帯にいわく「抱腹絶倒にして感涙必須」
    そんな事を書かれると「プリズンホテル」や「きんぴか」の時代劇版と思うじゃないですか。
    確かにね、系列としてはそうですよ。でも「プリズンホテル」や「きんぴか」のはじけ方では無い。随分、縮こまってしまった感じです。
    確かに大商人の形をした貧乏神、横綱格の相撲取りの疫病神、少女の死神は意表をついて笑えますけどね。抱腹絶倒までは到達せず、せめてニヤリのレベルか。感涙も沸き起こらず。。。
    面白くなかったわけでは無いのですが。期待が多すぎた分、その反動で☆3つかな。

    0
    2016年08月16日
  • プリズンホテル 1 夏

    Posted by ブクログ



    「王妃の館」のように、いろんなキャラが登場し、絡み合い、
    笑って泣いてフィナーレへ・・・という流れを想像して手にとりました。
    でも予想とはちょっと違いました。
    ある筋の方々専門のホテル、そこで急に働くことになった高級ホテル出身の支配人にシェフ、豪快な番頭さんに日本語の話せない仲居さん達、そしていろんな事情を抱えてやってきた宿泊客達。
    出てくる人達が憎めない、暖かな人たちばかりでくすりと笑わせてくれます。
    主人公の小説家を除いては・・・

    どうしてもこの主人公の小説家が好きなれませんでした。
    母親の愛情に飢えたことから屈折した人格が生まれ周りの人々を傷つけることで何とか生きてきた

    0
    2022年08月05日
  • 輪違屋糸里(上)

    Posted by ブクログ

    「壬生義士伝」の姉妹編というべき作品です。
    さすがというか、読ませます。読者を如何に引き込むかの全力投球。浅田次郎らしい作品でしょう。
    「壬生義士伝」は女性に人気でしたが、これはどうでしょう。女性を主人公に置いた分、むしろ女性には嫌われるかもしれません。
    面白いのですが、やはり浅田次郎の歴史長編で気になるのは人物造形の振れです。場面場面で登場人物がまるで違う人物に見える言動をします。どこかに芯が有って「こんな風に見えるのだが、実は・・・」という書き方なら良いのですが。どうもプロット重視で、全体の流れからはみ出してしまってます。
    その最たるものが最後の糸里に対する土方の言動です。(以下ネタバレ)

    0
    2016年08月16日
  • 地下鉄(メトロ)に乗って(特別版)

    Posted by ブクログ

    途中までは想像ついたけど最後がそんな終わり方とは・・・。

    かなり切ない終わり方。

    しかし、みよ子の最後のやり方は真治の幸せを思っての事なんだろうけど、実際幸せになってるのか??と少し疑問。

    0
    2009年10月04日
  • 地下鉄(メトロ)に乗って(特別版)

    Posted by ブクログ

    映画化/
    父親に反抗していた次男坊が地下鉄を通って、過去へタイムスリップ。
    父親の若いころを知って理解していくが、現在の父親にどう対応するのか。

    0
    2009年10月04日
  • 勝負の極意

    Posted by ブクログ

    後の直木賞作家が、不遇時代に「競馬」のプロとして書いた本。
    トレーダーに参考になる事も多いが、単に「面白い本」というだけでもお勧め。

    0
    2009年10月04日
  • 勇気凛凛ルリの色 満天の星

    Posted by ブクログ

    4巻シリーズの最終巻。講談社文庫の紹介文「泣いて笑ってみんなでサクセス!パリに行った。映画も出来た。そして、税金も納めた。ぶっちぎり痛快エッセイは不滅です」忙しいものなあ、続けて欲しかったなあ。今後も、元気が欲しい時、手に取ります。エッセイの楽しさを知っただけでも幸せでした。

    0
    2009年10月04日
  • 勇気凛凛ルリの色 福音について

    Posted by ブクログ

    エッセイなどほとんど読まない私がエッセイにはまった最初が本シリーズ。またまた本人のあとがきから。「『蒼穹の昴』を書いたのと同一人物がこれを書いたのだと思えば、『ジュピター』を作曲したやつが『キラキラ星』を作曲したのと同じような気がし、前々からそうじゃねえかとうすうす考えていたのだが、やっぱり俺は天才だったのか、と思った。誰もほめてくれないので自分でほめる。」はい、ここまで読めば、また一人浅田エッセイのファンの完成です。

    0
    2009年10月04日
  • 勇気凛凛ルリの色 四十肩と恋愛

    Posted by ブクログ

    本人のあとがきから抜粋。「エッセイとは概してつまらないものである。中学生の頃であったろうか、方丈記とか徒然草を学んで、なにゆえこのように面白くないものが・・・かくてのの疑念は私の文学的トラウマとなり・・・兼行法師も鴨長明もくそくらえの、ぶっちぎりエッセイをかっとばしてやろうと手ぐすねひいて待っていた」はい、確かにぶっちぎりであります、先生。

    0
    2009年10月04日
  • ハッピー・リタイアメント

    購入済み

    世直し的な意味合いはあるのかな

    今の公務員制度が続く限り、官僚主導経済が続く限り なくならないのが「天下り」。
    最初は、天下りの税金無駄遣いぶりを暴き 水戸黄門風に世直しをする ストーリーかな と思ったがそうでもない。
    単なる 漫談のような気がする。

    0
    2022年10月04日
  • 「勇気凜凜ルリの色」シリーズ全5冊合本版

    購入済み

    自慢話

    第1作はそれなりに面白かったが、2作目以降は鼻につく自慢話的な内容が多く、、それらは飛ばして読んだ、また全体的の自衛隊を作者の視点のみで捉えた過大評価の文が多い

    0
    2021年03月10日
  • プリズンホテル 1 夏

    購入済み

    語りはうまいが内容は?

    なんせ語りがうまい浅田次郎であるからするすると気持ちよく読めてしまうのは当たり前のこと。
    しかし内容はユーモア面に偏りすぎて読み終えた後何も残らない。
    息抜き用、気分転換用としてはよい作品。

    0
    2019年11月26日
  • 椿山課長の七日間

    購入済み

    親父ギャクとかにウケる人向け

    設定自体で 面白いと感じないし、ギャクというか会話の応酬も全く面白くない。いわゆる親父ギャクレベルである。つまらなくて最後まで読めなかった。最後の方に感動話があるのかもしれないが、前半部分を忘れさせるほどではないと判断した。(それぐらい前半部分がつまらない。おもしろいと思って書いているところが一層しらける)

    0
    2019年09月05日
  • プリズンホテル 3 冬

    購入済み

    この巻だけ少しやっつけ間を感じるのと、主人公木戸考之助の捻くれが酷く気持ちよく読めない。

    0
    2019年03月04日
  • 勇気凛凛ルリの色 ひとは情熱がなければ生きていけない

    購入済み

    微妙

    浅田次郎さんのエッセイの真骨頂は自虐的ギャグを取り入れ、読者を笑わせながらも、主張を通してしまうところだと思います
    前作までも、自虐ネタを取り入れつつ、世間をばっさり切るところが小気味よく、大好きだったのですが、
    今回はその自虐的ギャグがなく、同年代のおっさんや自分は今時の若者とは違うと信じている所謂『名誉おっさん』からすれば快哉なのかもしれませんが、
    それ以外からすれば、ただのおっさんの自分語りをまじえた鬱陶しい説教にすぎません

    後半の江戸っ子節はさすがに面白かったのですが…
    ……自分自身をネタにできないほど老けてしまったのでしょうか?
    だとしたら残念です

    0
    2016年09月04日
  • 一路 (下)

    購入済み

    可もなし不可もなし

    浅田次郎の小説はよく読んだが、一路は期待したほどではなかった。

    0
    2015年08月14日
  • プリズンホテル 4 春

    Posted by 読むコレ

    いいと思う。すごく。

    1
    2013年04月08日