勇気凛凛ルリの色 満天の星

勇気凛凛ルリの色 満天の星

607円 (税込)

3pt

小説家としての人生を私はついに手に入れた! 取材で海外に行った。映画の原作になった。高額納税者にもなった。パリに行った。自分の作品の映画も出来た。そして、ガッポリ税金も納めた……。このエッセイは、無名の物書きが小説家になるまでのサクセス・レポートとして読んでほしい。さあ、泣いて笑って、みんなでサクセスしよう! 不滅の痛快エッセイ、とりあえずの最終巻!(講談社文庫)

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

勇気凛凛ルリの色 のシリーズ作品

1~5巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~5件目 / 5件
  • 勇気凛凛ルリの色
    値引き
    704円 (税込)
    298円 (税込) 12月25日まで
    陸上自衛隊出身、ピカレスク人生経由、現在小説家。今や超多忙で絶好調、超有名とサクセスした直木賞作家が、理不尽な宿命を笑いとばす自伝的熱血エッセイ。涙あり笑いあり怒りあり哀しみあり、おのれの目標めざして突き進んだ男の、体を張った文章は、読めば思わずパワーが湧いてくる! 元気が出る1冊!(講談社文庫)
  • 勇気凛凛ルリの色 四十肩と恋愛
    値引き
    616円 (税込)
    298円 (税込) 12月25日まで
    キワモノである。下品である。悪意と偏見に満ちている。全然やすらぎを与えない。エッセイの本義に悖(もと)る──と自らの文章をも毒舌をもって語る人気の直木賞作家が、喜怒哀楽を包み隠さず吐き出した痛快エッセイ。実は読むと、やさしい人間臭い視点で世の中を捉えた、涙と笑い、感動がいっぱいつまった1冊。(講談社文庫)
  • 勇気凛凛ルリの色 福音について
    726円 (税込)
    ついにとったぞ、直木賞。受賞前後の興奮と戸惑いを綴るエッセイ。爆笑のち涙。やがてじんわり効いてくる! 恋焦がれた直木賞。紆余曲折はあったけど、ついに雪辱、祝受賞。その前後の喜怒哀楽を、ときに格調高く、そしてときに下品に綴った貴重な記録の傑作エッセイ。他人の弱点を笑いとばし、自らの身を嘆息する。しかし我が道を信じ邁進し、手に入れたのが売れっ子作家の誉れと超多忙。力みなぎるエッセイ集。(講談社文庫)
  • 勇気凛凛ルリの色 満天の星
    607円 (税込)
    小説家としての人生を私はついに手に入れた! 取材で海外に行った。映画の原作になった。高額納税者にもなった。パリに行った。自分の作品の映画も出来た。そして、ガッポリ税金も納めた……。このエッセイは、無名の物書きが小説家になるまでのサクセス・レポートとして読んでほしい。さあ、泣いて笑って、みんなでサクセスしよう! 不滅の痛快エッセイ、とりあえずの最終巻!(講談社文庫)
  • 勇気凛凛ルリの色 ひとは情熱がなければ生きていけない
    594円 (税込)
    いつかきっとと熱望しながら回り道をして小説家になった著者。遊びも仕事も生活も、当代のベストセラー作家は何を指針に生きてきたのか?ダンディズムの父、映画女優のような母が教えてくれたこと。後輩たちに伝えておきたいこと。痛快エッセイ〈勇気凛凛ルリの色〉シリーズに連なる、浅田ファン必読の書。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

勇気凛凛ルリの色 満天の星 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    17年前に古本屋で題名のインスピレーションで手に取り読みました。この本がきっかけで浅田次朗さんの本にドップリはまりました。人生経験豊富な方なのでエッセイは非常に面白いです。

    0
    2020年09月22日

    Posted by ブクログ

    エッセイ集のひとまず最終巻。
    終わってしまうのがさみしいです。
    全4巻です。今読んでいるのを読み終えたら、1、2巻も読もうと思います。

    本当に面白いです。
    テンポが好きです。
    時折見られる言葉遊びも面白い。
    でも競馬の話はようわからんとです 笑

    0
    2010年02月10日

    Posted by ブクログ

    浅田次郎の勇気凛凛ルリの色 満天の星を読みました。勇気凛凛ルリの色シリーズの4巻目です。今回も公の話題やプライベートな話題について過激な主張がいっぱいで楽しめました。「白兵戦について」については笑って読みましたが、私の場合も他人事ではないなと思ってしまいました。残念ながら、この巻をもってしばらく休刊

    0
    2011年07月18日

    Posted by ブクログ

    破綻した山一証券の社長から社員まで、社会に対する責任よりも自分のことしか考えられない大人の無責任な姿や、選良の負うべき責任を自覚しないバカな野村證券社長や、新井将敬の自殺問題など、結構大きな社会問題に言及することが多かった今作。
    実は、これでいったん休載したのだそうだ。

    「無名作家のサクセス・スト

    0
    2018年11月07日

    Posted by ブクログ

    「…個人的な苦悩ばかりを訴えていた。
    おのれの会社がいったい世間様にどれだけの迷惑をかけたのか分かっていれば、自分の悩みなど口が裂けても言えぬはずである。
    はっきり申し上げれば、彼らはそれぞれに山一証券という企業で飯を食っていたのである。自分たちの会社が何をしたか、すなわち自分たちが会社に対して何を

    0
    2010年04月19日

    Posted by ブクログ

    浅田次郎の【勇気凛々ルリの色〜満天の星〜】を読んだ。

    この作品は【週間現代】に連載されていた浅田次郎のエッセイ集である。

    4部作あり、これは最後の刊だ。実に面白い。浅田次郎の世界感が満載である。

    浅田次郎のエッセイは好きだ。なにしろ浅田次郎との出会いは彼のエッセイである。

    【極道放浪記〜殺ら

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    こういう人だからああいう小説が書けるんだなぁ。と物凄く納得してしまうエッセイ集でした。時事ネタやおもしろ要素も多いので、ためになり笑えます。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    浅田次郎のエッセイ4/4。
    文章の調子が良くて読みやすいのは相変わらず。唐突にむかえた最終回が、少しどころでなく残念。いつか再会したいとコメントしているけれど、さてはて…

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    パリに行った。自分の作品の映画も出来た。そして、ガッポリ税金も納めた…。このエッセイは、無名の物書きが小説家になるまでのサクセス・レポートとして読んでほしい。さあ、泣いて笑って、みんなでサクセスしよう!惜しまれつついったん連載を終了した、不滅の痛快エッセイ、とりあえずの最終巻。

    0
    2018年06月11日

    Posted by ブクログ

    なんだか文句を言いながら4冊目。
    手元にあるもので。

    相変わらず過剰な笑い狙いで続けては読めないエッセイなのだが、
    間を空けて読めばまだ大丈夫なことに気づいた。

    一生懸命書いているのも分かるし
    著者の人柄も大変好ましいのだが、
    なにぶん文章の好みが合わないのだけはしょうがない。
    ごめんなさい。

    0
    2009年10月07日

勇気凛凛ルリの色 満天の星 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

勇気凛凛ルリの色 の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

講談社文庫 の最新刊

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

浅田次郎 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す