浅田次郎のレビュー一覧

  • アイム・ファイン!

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    つばさよつばさ、の続編。
    (と言って良いのでしょうか。某航空会社の機内誌への連載をまとめた書籍の第2弾です。)

    やはり隙間時間にちょこちょこ読んで、旅に思いを馳せたくなります。
    浅田氏のようなキュートな人物になりたいものです。

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    2011年11月24日
  • アイム・ファイン!

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    JALの機内誌に連載したエッセイ集
    JALには乗らないから全然読んだことなかった。

    浅田次郎さんは,どれを読んでもいいね。

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    2011年11月06日
  • アイム・ファイン!

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    浅田次郎がJALの機内誌に連載しているものを文庫化したもの。「つばさよつばさ」に続いての2冊目であるらしい。

    出張がそこそこある仕事に就いているので、飛行機にはよく乗る。どこの航空会社であっても、機内誌と機内販売のカタログは座席に備え付けてある。機内誌にはほとんど目を通すことはないので、この浅田次郎の連載も、実際にJALの機内誌で読んだ記憶はない。
    もう1つの機内販売カタログの方にはよく目を通す。実際に機内販売を利用することはほとんどないので、カタログ自体を見ることが好きなのだろう。
    化粧品・アクセサリー小物類・お酒やタバコ・旅行用品関連、といったところはおおよそどの機内販売カタログも共通的

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    2011年10月04日
  • 薔薇盗人

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    読むのは二回目ですが、あじさい心中、ひなまつり、薔薇盗人が良い。あじさい心中のリリィの人生は、読んでいて辛くなるが何故か最後は生き抜く清々しさを感じます。薔薇盗人の主人公、洋一が書く純粋な手紙からママの不貞を知るダディはどんな気持ちで読んでるのかと想像してしまいます。

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    2011年09月13日
  • ハッピー・リタイアメント

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    痛快系のコン・ゲームを目指したものだと思うのですが。。。
    掠め取ったお金の直接的な出所が善人なので、どうもすっきりしません。やっぱりこの手の話は、巨悪を翻弄し、金をかすめ取るといったストーリーでないと。まあ、最後のドンデン返しでだいぶ救われましたけど。
    元々私が浅田さんを読み始めたのは「プリズン・ホテル」「きんぴか」です。ちょっと普通には無い(浅田さんの経歴でないと書けないかもしれない)ユーモアが大好きで。この小説は「きんぴか」を思わせる設定なのですが、いまいち乗り切れませんでした。好きがゆえに読み過ぎたせいか、浅田さんの切れが悪いのか。。。。

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    2016年07月30日
  • ハッピー・リタイアメント

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    さらっと読める浅田節!
    軽快なリズム、独特な言い回しや文調は浅田先生ならではのもの。好きな人にはたまらない。しかし、痛快娯楽エンターテイメント小説として十分楽しめるかと問われれば、イマイチ盛り上がりに欠けるストーリーといわざるを得ない。
    定年まであと4年のしがない財務官僚と愚直だけが取り柄の自衛官、そして淑女と鬼女の仮面を被る教育係というメインキャスト3名の個性は十分魅力的で、無限の広がりを見せてくれるかのような期待で胸が膨らむものの、キャラクターを丁寧かつ上手に表現することに終始し、肝心のストーリー展開は単調で、すべてが予想の範囲内。出会うサブキャラ達も似たような境遇で印象に深くは残らない。

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    2015年03月23日
  • 勇気凛凛ルリの色 四十肩と恋愛

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    ネタバレ

    結構重い話のほうが比率が高かった気が。
    沖縄問題の時は子供だったんでそんなことがあったのか…!という感じ。
    やっぱり電車の中で笑いそうになって口がムズムズ…。
    尻跡…ケーキ一本食い…すごすぎる。
    銭湯で子供を叱る大人がいることに安堵した。

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    2014年05月06日
  • 勇気凛凛ルリの色

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    ネタバレ

    氏の分かるような分からないような
    信念に爆笑しつつも納得したり
    かと思えば私の全く知らない歴史を学んだり
    かと思えば現在の日本の問題について学んだり…
    一つ一つが短いので非常に読みやすい。

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    2014年05月06日
  • 見知らぬ妻へ

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    知人から薦められて読んだ本です。8つの短編で、ほとんどがハッピーエンドではない終わり方なので、読んだあと落ち込む…。でも後に行間に込められた思いがじわじわくる。いい本ってこういうのなのかな。個人的には星の数通り。

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    2011年08月25日
  • シェエラザード(上)

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    読みたい
    シェエラザードっていう言葉は、元々リムスキー・コルサコフの交響組曲で知った。音楽仲間が今度演奏するってんで、久々聴き返したらやはりかっこいい。スコアを買ったついでに同名の小説もそういえばあったよな、と調べてみると、なかなかレビューがいい感じ。平たく言うと衝動買い。

    2011/07/13
    今読んでる
    日本人はこんなオッシャレーな言い回ししないって。そこだけ気になる浅田さん。

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    2024年06月07日
  • 日輪の遺産

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    ネタバレ

    【日輪の遺産】 浅田次郎さん

    不動産屋の丹羽明人は競馬場で知り合った老人・真柴
    から一冊の手帳を託された。

    その手帳には終戦後に日本が立ち直るための復興財源
    として帝国陸軍が隠した財宝のありかと、その財宝の
    隠匿作業に従事させられた女子中学生たちとの記録が
    書かれていた。

    ボランティア活動家の海老沢も丹羽と同じ手帳を真柴
    老人から託されていた。

    彼らは各々、独自で手帳の真相を調べ終戦直前に
    多摩川・火工廠の裏山で何がなされ、どういう惨劇で
    幕を閉じたかという事実を探る。



    「七生報國」と書かれた鉢巻を締め、鬼となってま
    でも宝を守ろうとした女子中学生たち。

    軍の命令に逆らってま

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    2012年09月19日
  • 沙高樓綺譚

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     どの話もきれいにまとまっていて、さすがは浅田次郎なのですが、何か物足りなさを感じます。

     江戸川乱歩や岡本綺堂と比べると、夢と現の境がはっきりしているんだと思います。そもそもこの舞台設定が必要なのかわかりません。

     『立花新兵衛只今罷越候』と『雨の夜の刺客』は綺譚あるいは奇譚なのかはともかく、普通の短編集として捉えるなら、とても楽しめました

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    2017年08月15日
  • 勇気凛凛ルリの色 ひとは情熱がなければ生きていけない

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    Kodama's review
    ただただ題名に目が引かれ、本屋さんで手にした一冊ですが、想像していた趣とは異なっていました(笑)。が、とっても楽しく読めました。浅田次郎さんの人となりがわかる一冊でした。(11.04.08)
    お勧め度
    ★★★☆☆

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    2011年06月10日
  • 草原からの使者 沙高樓綺譚

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    浅田次郎の小説はやっぱりしっくりする。
    若干回りくどい言い回しや表現は読み心地ごいい。
    あえて書かなくていい事は書かずに読者に考えを促す。
    でも考えれば正解が分かるように必要な説明はされている。

    綺譚シリーズの話の進み方が好き。
    登場人物のしゃべり口調で話が進んでいるから、ちゃんと登場人物がしゃべっているのを聞いている感覚になる。
    また、話の途中にある中休みもイイ。
    読者を飽きさせない工夫でもあり、話を別の角度から見ることで、読者に理解を促す場面となっている。

    ただ、残念なことに「星条旗よ永遠に」は微妙だった。
    下ネタをこれだけサッパリ書けるのはすごいのかもしれないが、私は好きにはなれない

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    2011年06月03日
  • 草原からの使者 沙高樓綺譚

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    個人的には、前作の方が面白かった。ただ、好奇心からこの集まりは覗いてみたい。特に、オーナーが気になる。

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    2011年04月13日
  • 草原からの使者 沙高樓綺譚

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    ネタバレ

     沙高樓綺譚シリーズの第2弾。
     前作から比べると、本作のサプライズはあまり多くないかな……と思いきや「草原からの使者」、そしてまさかの展開の「星条旗よ永遠なれ」で大笑い。本当に予想外だった。

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    2011年04月06日
  • 沙高樓綺譚

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    刀鍛冶、精神科医、映画監督、造園師、ヤクザ組長といった「忙しいくせに退屈している人種」が、サロンに集まって秘められた話をしていくという百物語。何でもよく知っている作者の持ち味が出ており、話も一話完結で適度な長さでよい。■似合わぬ花を植えてはいけない。それは花を盗むよりも悪いことだ

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    2011年08月07日
  • 勇気凛凛ルリの色

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    勇気凛々ルリの色に心惹かれて手にとってみた。
    中身はエッセイ。浅田次郎の生き様(?)が記されている一冊。

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    2011年01月03日
  • 月下の恋人

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    味わい深いけど、ストーリー的に消化不足感のあるのが多かった。ゑ?もう終わり?この疑問あの疑問はどう解決したらいいの?って何度も突っ込んでしまった。

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    2015年03月24日
  • 憑神

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    時は幕末。
    御徒組の次男坊である彦四郎は、有能ではあるが不運な男であった。
    ある晩、朽ち果てたお堂に立身出世を願ったが、なんとやって来たのは貧乏神で――?

    数年前に映画化されていた作品。
    映画では主役が妻夫木聡、貧乏神が西田敏行でした。それぞれ役柄に似合ったキャストだったので、想像しながら楽しく読めました。

    印象としては、ザ・エンターテイメント。いやそれよりも、大衆小説、という感じに近いです。
    コメディっぽいところではきっちりコメディっぽく、泣かせるところではきっちり泣かせる。そのベタ感は、楽しめれば面白いと思います。
    ただ、主人公が自他共に認める有能人物でありすぎたため、自分としては感情

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    2019年01月16日