真山仁のレビュー一覧

  • オペレーションZ(新潮文庫)

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    リアリティはなし。詰め込みすぎて展開が急すぎるし、現場感なし。最初からドラマ化を狙ってるあざとさが見え隠れする。

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    2021年12月18日
  • レッドゾーン(上)

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    自動車業界買収を舞台に中国の闇が現れる。感想は下巻後に述べるがアランが亡くなった事情も分かるだろう。

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    2021年12月17日
  • タイムズ 「未来の分岐点」をどう生きるか

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    このコロナ禍の出来事が総括できて、問題は継続しているものの少し状況を見ることで混乱していた頭や心が少し落ち着いた気がした。

    そして、著者の小説への想いを再認識し、これからも1ファンとして応援したい。

    ”だから、私は小説で訴える・・・「最悪」を抜き取り、物語をひねり出す・・・”

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    2021年12月07日
  • そして、星の輝く夜がくる

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    東日本大震災後の東北地方の小学校に赴任した若き教師を軸にした6編の短編連作。
    その中の1編「忘れないで」は考えさせられた。
    若き教師は阪神大震災を体験しているのだが、その慰霊祭に出席しようとしているのを知った母親たちが彼に託した「忘れないで」と言う気持ち。そして1枚のポスター。
    「忘れないで」と言うのは特定の人に向けてではない、という事に対しての違和感。
    その違和感はどこから来たのだろうか。

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    2021年12月05日
  • オペレーションZ(新潮文庫)

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    コロナ禍以前に書かれた話。
    財政危機だから国家予算半減しようって話。岸田首相はこういう感じで危機感を持つ財務官僚に洗脳され動かされているのだろう。この小説の主人公も元財務官僚なんで。地方自治体あたりの話には共感。盛田みたいな代々財務官僚家系は実際に結構いるんだろう。

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    2021年11月23日
  • 神域 下

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    この手の医療小説はSFより面白い。誰も悪い奴はいないのでできればもう少し当人たちの主義主張がぶつかり合う様子が欲しかったなぁ...

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    2021年11月15日
  • マグマ

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    地熱発電を中心に動き回る、投資銀行での出世争いや企業買収、政治絡みの利権争い、そうした泥臭いところまで描かれた本作。

    地熱発電の仕組みやその意義、一方で普及の難しさも理解ができ、また電力という人間にとって今や必要不可欠なエネルギーにまつわる様々な利権についても、全てではないものの記載がされており勉強になった。

    電力は太陽光以外、水蒸気がタービンを動かすことで発電するという仕組みが共通している。火力や原子力、地熱、風力、いずれもエネルギーの始点は異なるものの、水蒸気がタービンを動かしている。

    個人的には黒木亮と似ている作風ながら、端々の表現において、黒木亮の方が好きなため、個人的嗜好により

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    2021年10月18日
  • タイムズ 「未来の分岐点」をどう生きるか

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    いつのまにか終わってしまった五輪。ホントに誰の為?私も含めて誰も判断出来なかっただけ。「コロナ」「タワマン」「働き方改革」なるほどと思う指摘なのに刺さらないのは何故?「危うい正しさの跋扈もまた監視されるべき権力」「批判する前に行動を!」日本はどこに向かうんだろう?

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    2021年09月29日
  • タイムズ 「未来の分岐点」をどう生きるか

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    「安全保障としての公衆衛生」は良かった。まあ全体的に普通。真山氏はやはり小説で勝負してほしい。書き方が上から目線の評論でノンフィクションや評論に向いていない。

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    2021年09月25日
  • 新装版 ハゲタカ(下)

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    上巻が非常に面白かったのですぐに読んだ。結論から言うと少し劣ると思う。
    消化不良に感じる点がいくつかあった。

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    2021年09月20日
  • タイムズ 「未来の分岐点」をどう生きるか

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    作者が独自の視点から昭和、平成ら令和の世の中の現状を切り取って見る。コロナ禍でオリンピックをなぜやるのか?なるほどねと思うことも多々ある。早くコロナが落ち着いて元通りの平和を願うばかりである。

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    2021年09月17日
  • レッドゾーン(下)

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    業界に関わらず、日本のオーナー企業が抱える問題と、アメリカの自動車産業の衰退、そして肥大する中国経済という世界経済のトピックを題材に、魑魅魍魎蠢く世界経済界をリアルに、そしてスリリングに描いた人気シリーズ。
    テンポ良いストーリー展開だが、後半もそのままの早いテンポで進んでしまい、ちょっと呆気なく終わってしまったという印象。
    もう少し焦らして欲しかったかな。

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    2021年09月10日
  • ダブルギアリング 連鎖破綻

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    金融って難しいな。
    そして生々しいな。

    自分の会社を情熱を持って支えられる。
    素晴らしい。
    羨ましい。

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    2021年08月19日
  • 売国

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    ネタバレ

    どうした真山仁、ラストがこれでは拍子抜けだぞ!

    個人の感想でした(´・ω・`)すまん

    途中のネタ事件の方が面白かった
    誘導係のようにネタばらし、解説するフィクサー
    がいて、物語を慌てて進めていると感じた矢先に
    ヲワタ・・・全てがヲワタ、どんでん返しも無く
    拍子抜けのひとことだ

    満足できねえ、どうした真山仁(/・ω・)/

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    2021年08月06日
  • レッドゾーン(上)

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    「ハゲタカ」シリーズ3作目

    アカマ自動車って、微妙にト◯タでも、ホ◯ダでもないところが、お話としてよく考えてあるなぁ、という反面、

    (316ページ)CAE(キャエ)のシミュレーションでは・・・
      CAEとはコンピュータによる事前検証のことで・・・
    (317ページ)CADやCAEなどを用いた計算機援用工学を学んでいた。


    もうちょっと、ちゃんと勉強してよと云いたいところとか、ディーゼルエンジンのキーテクノロジって、多分、あの話なんだろうな・・・って理科系人間に読ませるには物足りません。

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    2021年06月16日
  • オペレーションZ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    赤字国家である日本の財政を抜本的に変えるための総理と完了の話。本当にこんなことを実現できるのか、その場合どんな世界になるのか、という点が気になって読み進めたが、その答えは作中に出てくる小説の端々で語られるのみで、本筋では結局実全できず、という形で終わってしまい、なんだか消化不良感が少し残る内容だった。

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    2021年05月08日
  • 黙示

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    大好きな作家な一人である真山さんの小説。

    今回のテーマは、農業(と言ったらよいのか)。
    小説内では、当初は農薬のマイナス面からスタートしていましたが、
    途中でGMOの是非にまで、テーマが多岐に渡っていきます。
    まさしく社会派小説。

    真山さんの小説は、初期のころはハゲタカに代表されるように
    ファイナンス寄りの小説だったように記憶していますが、
    最近は社会の問題に鋭く切り込んで、
    問題提起をするような小説にシフトチェンジしてきているのでしょうか。

    エンタメとしてのアップ・ダウンは今一つだったのですが、
    この小説を通じて、そこまで興味のなかった「食」という問題に関心を持つことができました。

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    2021年03月31日
  • 標的

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    コラプティオ、売国に続く検察シリーズ第三弾。
    このシリーズは良いですね。日本、政治、社会の暗部を深く分かり易く切り取り、今回はサ高住(老後施設)を題材に政府との癒着が絡んできます。
    また、このシリーズはキャラ立ちも良くメイン所は声・顔がイメージ出来る程。暁光新聞の東條が良い味出してます。重い内容でもこのキャラクター達で面白く読めています。
    ただ、毎度ながら最後が尻すぼみ感が否めません。売国もそうでしたが、途中まで大作の雰囲気がありながら急に解決に向かうストーリーは少々残念。ここが変わればもっと楽しめると思いました。

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    2021年03月24日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(上)

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    ネタバレ

    専門的な部分が多くてちょっと難しかった。経済や金融の話と思っていたので、スパイとか殺人とかそんなものが出てくるとは知らず、驚きつつもハラハラしながら楽しめた。
    終盤は結構残酷な部分も多くて後味は悪い。
    ハゲタカシリーズは初めてだったので、パートワンから読みたくなった。

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    2021年03月22日
  • 新装版 ハゲタカ(下)

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    ネタバレ

    買収劇が熱かったです。
    色んなやり方があるのだとは思いますが、何十分という制限時間の中で、買収を希望する企業が交互に資金をかき集める様子が圧巻でした。

    最後は最初の話に繋がっていたのも個人的には想定外で驚かされました。

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    2021年03月10日