真山仁のレビュー一覧

  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

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    ちょっと上手く行き過ぎの感あり。まあ丸く収まったので良しとするか。
    でも、最後はちょっと悲しい。 その後にまた策略が行われる。
    今回は鷲津はほとんど出てこない。自動車争奪戦の前の物語と言うことで2,5か。

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    2017年12月29日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(上)

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    話の展開が早い。
    どんどん進みます。

    ホテルの話と鷲津の話の絡め方が少し強引な気がしますが、とりあえず下巻が楽しみです。

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    2017年12月03日
  • マグマ

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    硬派な雰囲気かと思いきや、意外とライトなタッチで書かれていた。もう少し現場のドロドロした感じがあると読み応えが増したと思う。
    とはいえ、まずます面白かったし地熱発電がどういうものかを学べた。

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    2017年11月21日
  • コラプティオ

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    外交で、他国を出し抜いてなんて、
    まー日本がそんなことはできるばすねーじゃん
    ありえねーと思いつつも、
    読みやすいので読んでしまった。

    そこそこ面白いのだが、なんかこう設定に無理が
    ありすぎて楽しめなかった。

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    2017年10月01日
  • 売国

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    ロケット開発と、収賄事件の捜査を行う特捜検事の並行ストーリー。
    大きな道具立てや細部のスリリングな感触は心地よいのだが、真山の癖なのか、ストーリの線を回収しきれずに、尻すぼみ感が拭えない。

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    2018年10月20日
  • 売国

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    「売国」。
    随分穏やかでないタイトル。
    「ハゲタカ」を読んで以来、真山仁さんの作品は読んでいなかった。今回久しぶりに読むと、相変わらず骨太な作品だった。

    物語は検察官富永と宇宙開発研究員である八反田との面から描かれる。
    しかし、冒頭で一気に様々な人物が登場する。通産省官僚の男、宇宙航空研究センターの教授、官房長官、などなど。肩書きが小難しいひとがドヤドヤ登場するため、やや混乱する。読んでいくうちに収まってはくる。

    そもそも検察官と宇宙航空研究員がどう繋がってくるのかと思う。

    物語は現実にあり得そうだと感じられる絶妙な加減で、事実と虚構とが絡んでいる。このリアリティある物語進行は大変面白い

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    2017年03月09日
  • 売国

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    尻すぼみする。
    序盤、中盤と一気に話に引き込まれますが、
    終盤急に話がおわります。
    もっと、膨らむと思ったのに。。

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    2016年09月25日
  • マグマ

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    地熱発電については、小学校の社会の授業で発電の種類のパーセンテージをあらわす円グラフで見た記憶がある。火山大国なのに少ないな、と思った。
    本書を読んで、いろんな要因がある事に納得。原子力の安全性についても。その後3.11が起こるとは!
    いまだに現状は問題山積です。
    電力に限らず、利権や既得権益のために事業が進まないという体質が今の日本の衰退を招いているのかもしれませんね。
    もちろんエンタメとしても面白かったです。

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    2016年08月28日
  • ベイジン(下)

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    北京オリンピック開会式までに世界最大級の原発の運転開始の使命を受けた日本人技術顧問・田嶋は運転直前になり様々な異常を発見し始める。絶対安全を保証できない以上、運転開始延期を求める田嶋の声は黙殺され、不安を抱えたまま運転開始されたが案の定、事故が起こる。。
    読んでいて凄くテンポが良く、ハラハラドキドキするのですが、最後が。。。

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    2016年06月22日
  • コラプティオ

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    震災後に救世主のように現れた宮藤首相は、原発の技術力で日本を復活させようとするが、ある事件を切欠に正義の置き場所を誤り、泥沼に嵌っていく。気鋭の腹心白石は彼に心服しつつも、次第に胸に沸く疑惑に目を背ける事が難しくなって行った。

    力作です。震災と原発がテーマになっていますか、どちらかというと政治と金の方がメインです。かなり手強い本でした。

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    2016年05月25日
  • ベイジン(上)

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    中国の原発建設にまつわるフィクション
    日本での事故後読むと原発の恐ろしさと中国の恐ろしさが解るが本当にありそうな物語。

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    2016年05月09日
  • 黙示

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    日本で作る作物には、まだまだ農薬が必要である。一部無農薬で育てている畑などがあるが、農薬を使うことで、コストを抑える事が出来るからだ。なので、農薬が悪だ!と唱えることはできない。また、日本における食糧自給率は、カロリーベースで39%。生産額ベースで64%となっており、今後益々の食糧輸入が見込まれる。そんな中でGMOが入ってくるが、ちゃんと目を光らせて、良いものと悪いものを選別できる力を持つ事が必要である。そんな事を考えさせられる一冊である。

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    2016年03月04日
  • ダブルギアリング 連鎖破綻

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    ネタバレ

    ハゲタカ前の真山作品。
    どうしても、ハゲタカと比べてしまうと、登場人物のキャラクター(大事な脇役たちの印象が特に)が薄く感じてしまう。金融機関を扱うストーリー展開は面白かっただけに、どうにも残念でした。

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    2015年12月07日
  • マグマ

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    20151010 地熱発電のお話。あっ!驚くような大どんでん返しがなく、目の前の問題が1つづつ解決される。地熱発電所の研究者小室の生き様が美しい。

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    2015年10月23日
  • ダブルギアリング 連鎖破綻

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    真山さん、昔からブレてない。ハゲタカを読んでいるようなワクワクでした。生保の世界って馴染みがないけれど、主要人物のキャラが魅力的だし文章も分かりやすく、楽しめました。

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    2015年09月09日
  • コラプティオ

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    東北震災の直後に書かれた本で、カリスマ総理によって積極的原発政策が日本の復興の目玉とされ、国民の期待も高まるが、原発政策に欠かせないウラン鉱山の利権を巡っては国際的な陰謀の闇があった。

    カリスマ総理を支える若き側近と政権の闇を追いかける新聞記者が同級生という関係。
    若き側近のお目付け役にあたる首席秘書官と新聞記者の上司はどちらも硬骨で、彼らの間にも古くからの腐れ縁がある。

    読み進める間に、政府と新聞記者、どちらに肩入れしたくなるかが揺れ動く。

    表題である「コラプティオ」の意味が最後になってようやくわかったんだけど、これを知ってて読むと、もう少し違った読感になったかも。

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    2015年08月27日
  • 虚像の砦

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    実際、メディアは護送船団のように守られているのだろうか
    メディあの情報操作はある程度信ぴょう性あり。

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    2015年08月19日
  • 黙示

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    この世の中に100%正義、100%悪などは子供向けのヒーロー物ドラマ以外には無いだろう。
    人間社会で生きる限り目の前の事象は必ず裏に繋がる事情があると考えるべき。
    政治が悪で市民運動が善との図式がまかり通っていた一時期もあったような記憶があるし、今でも街頭やSNSで声高に政策や為政者をなじる声はしばしば快哉を持って受け入れられる。
    今私達がしなければならないのは為政者の言葉尻をとらえて糾弾する事ではなく、国民の生命財産を守るため、あるいはもっと大きく人間と地球を守るために何をしなければならないかを考えて実行する事なのではないか。
    作品の中でともすれば単純な善と悪の関係に振り分けてしまう作物と農

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    2015年08月08日
  • 虚像の砦

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    ときに政府の圧力で偏向するマスコミと、その風潮に抗う報道マン、テレビマンたちを描いた経済小説。実際にあったイラク日本人人質事件を下敷きにしていて、被害者に対して「自己責任」というコトバを振りかざし非難する日本国民は、リアルに実感できるテーマだ。ダブル主役のもうひとり、バラエティで笑いをつくるディレクターの話と、最後まで微妙に絡まなかったのは残念。彼のつくる24時間テレビの話がクライマックスかと思ってたけど。最後はまた、テレビ局の買収の難しい話になって、ちょっとしりすぼみでした。

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    2015年04月13日
  • コラプティオ

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    20150322

    約1ヶ月掛けて570ページ余りの大作を読んだ割りには、終わり方は唐突で盛り上がりも無かった。
    真山作品は初めて読んだが、新聞記者あがりということで、変にリアルでクドイ部分が多く、最後までリズムに乗れなかった。

    最近の政権や原発をテーマにしていたので期待が大きかった分、残念な印象。

    これから真山作品を読むことがあるかな?

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    2015年03月22日