奥田英朗のレビュー一覧

  • サウスバウンド

    Posted by ブクログ

    素晴らしい作品。
    読み始めから読み終わるまで、まるで主人公の少年に乗り移ったかのように、ストーリーを追体験できる。

    舞台となる島へ旅行に行った気分にまでさせてくもらえる、素晴らしい作品。

    0
    2018年06月06日
  • イン・ザ・プール

    購入済み

    最高です

    本にでてくる、伊良部先生、最高です 三部作一気読みしました。
    楽しくて、そしてげんき元気になれます、伊良部先生のファンになりました。

    0
    2017年12月21日
  • 恋愛仮免中

    Posted by ブクログ

    こういったアンソロジーの短編って物足りないことが多いからあまり期待していなかったけど。
    どれも読んでいて切なくなるいい話だった。
    好きな作家がそろっていたのも良。
    最後の作者の本は読んだことがない気がするけど、良い感じの文章だったから他の作品も読んで見たいな。

    0
    2017年12月04日
  • 恋愛仮免中

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    *人気、実力とも当代随一の作家5人が腕を競う、恋愛小説アンソロジー。3年越しの恋人が無断で会社を辞めてショックを受け、結婚を焦るOL。夏の日、大人の異性との出逢いに心を震わせる少年と少女。長年連れ添った夫婦の来し方、そして行く末。人の数だけ恋の形はある―。人の心が織りなす、甘くせつない物語の逸品*

    どの作品も本当に素晴らしいです。どうにもならない、やるせない想いが行間から滲み出てくるかのよう。それぞれの結末の、その後の物語を読者にゆだねるような終わり方も秀逸。様々な角度から恋愛の繊細さに触れることが出来る、素敵な1冊。

    0
    2017年10月27日
  • 恋愛仮免中

    Posted by ブクログ

    奥田英朗の小説が読みたくてググったら出てきたアンソロジー。

    日本の文芸界の最先端を駆ける5人の共演は、美しい交響曲のようだった。



    「あなたが大好き」奥田英朗

    自他友に認める平凡なOL・渡辺彩子、28歳。
    結婚を真剣に考えている。
    つきあって3年にもなる恋人香坂真二は、勝手に会社を辞めて放浪の旅に出てしまう。

    親友に相談すると、さりげなく素敵な男性を紹介される。

    誠実で堅実な彼に惹かれていくが、ある出来事をきっかけに自分の本当の気持ちに気がつく。


    「銀紙色のアンタレス」窪美澄

    夏と海が大好きな高校1年生の真(まこと)は、海沿いの祖母の家に泊まり込む。

    そこに幼なじみの同級生

    0
    2017年08月31日
  • どちらとも言えません

    Posted by ブクログ

    昔monoマガジンを愛読していた頃、著者のコラムが面白くて、それだけ切り抜いて保存していた(今はない)。だが、氏の著書はまったく買ったことがなく初読み。野球やサッカーを中心としたスポーツエッセイで、文体はあの頃と変わりなく面白い。「伝説は一夜にして生まれても、伝統というのは、一度や二度の快挙で形作られるものではない。」とは、日本がサッカーw杯初出場を果たした時の話題での文章だが、痛いところを突かれた感じ。

    0
    2017年08月29日
  • 泳いで帰れ

    Posted by ブクログ

    アテネオリンピックの観戦記を北京・ロンドン・リオが終わってだいぶ経つというタイミングで読む
    ってかアテネから13年?ウソでしょ?
    オリンピックの楽しさと苦さをクスリと笑わせながら熱く語っていて、自分も次の東京オリンピックは1種目でもいいから生で観よう!と思った
    ミーハーと呼ばれようがいいの、旅とスポーツはいいぞう、と晴れ晴れとした気持ちにさせてくれる
    でもやっぱり先頭打者と3番がバントはつまらんよ、泳いで帰れも納得

    0
    2017年07月10日
  • 恋愛仮免中

    Posted by ブクログ

    表紙にマハさんの名前を見つけて、即購入。
    マハさんのお話を1番に読みました。
    読後のこの幸せ感、爽快感、読んで良かった感を味わわせて貰える読書って、本当にいいなぁ。
    短いお話の中にも、マハさんの大好きな美術の事がちゃんと入っていました。

    0
    2017年06月01日
  • 田舎でロックンロール

    Posted by ブクログ

    ロックが音楽ジャンルではなく、ムーブメントだった時代。ラジオにかじりつき、FM放送から流れる曲に息を止めてタイミング合わせ、録音ボタンを押していた。まさに同じ。本書に書かれている奥田少年の音楽体験は、最初から最後まで自分のそれとかなりの部分がぴったりシンクロし、当時の記憶を懐かしく思い起こしながら読んだ。
    他人の音楽遍歴や評論は、いつもそれほど共感できなくてそれほど面白いと思ったことがないが、本書はどんぴしゃだった。しかし、ただそれだけではなく、ところどころ作者が短くぽろりともらす意見、考察が憎いぐらい気がきいていて、なるほどそうだと膝を叩きたくなるんですね。そこらへんは、さすが力のある人気作

    0
    2017年04月28日
  • サウスバウンド

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    評価は5。

    内容(BOOKデーターベース)
    父は国家権力が大嫌い。どうやらその筋では有名な元過激派で、学校なんて行くなと言ったり、担任の先生にからんだり、とにかくムチャクチャだ。そんな父が突然、沖縄・西表島に移住すると言い出し、その先でも大騒動に。父はやっぱり変人なのか?それとも勇者?家族の絆、仲間の絆を描いた傑作長編。

    だめだめ男のお父さんだが、懸命に働いて「誰のお陰でメシ食えてるんだ!」という父親よりも、いざというとき頼りになる。だから、元お嬢さんの奥さんは付いていくんだろうなぁ~過激すぎるのも怖いけどある意味人生を知り尽くしているので何ごとにも動じない姿はちょっと良かった。
    子供同

    0
    2017年02月23日
  • 田舎でロックンロール

    Posted by ブクログ

    世代は違えどわりと近い地元、非常に楽しく読ませていただいた。ビジネス臭のしない当時の熱気を感じられて(しかも多感なティーンエイジャー)、羨ましく思う。巻末の短編小説も面白かった。

    0
    2016年09月02日
  • サウスバウンド

    Posted by ブクログ

    もうサウスバウンドが出てから10年か、と時の早さに驚く。この本を読んだ時は絶望的に仕事してなかった。そして再読した今もあまり仕事していない。
    仕事が少ない時期に惹かれるのかもしれん。

    0
    2015年12月23日
  • どちらとも言えません

    Posted by ブクログ

    全然スポーツって分からないのに、何故か奥田氏のスポーツエッセイは全部読んでる。面白いんだよなー。全てが「愛してる故に」で片付けられる無責任で軽快な語彙と膨大な知識。あー気楽。楽しい。

    0
    2015年08月09日
  • 無理(上)

    Posted by ブクログ

    ほんと面白いなあ( ´ ▽ ` )ノ。
    どん詰まりの地方都市に生きる極限状態な男女5人の狂騒曲( ´ ▽ ` )ノ。
    いかにもありそう、というより、むしろルポルタージュなんじゃないか?と疑いたくなるくらいリアルな設定とストーリー( ´ ▽ ` )ノ。
    どいつもこいつも最低だけど、各々の行状に納得のいくエクスキュースがちゃんとあるところが、ある意味こわい( ´ ▽ ` )ノ。誰でも彼らのようになりうるんだよね( ´ ▽ ` )ノ。
    ゲームオタクの台詞がちょっと安っぽい気はするけど、まあいいや( ´ ▽ ` )ノ。
    底辺どもがどこまで堕ちていくか、下巻が楽しみ( ´ ▽ ` )ノ。
    2015/07

    0
    2015年07月22日
  • サウスバウンド

    Posted by ブクログ

    奥田英朗さんの話はとにかく勢いがあって長編なのにあっという間に読み終えてしまう。
    破天荒でワケがわからない国家権力が大嫌いな反社会主義?の父親に振り回される家族(妻であるさくらは正確には違うんだけども)の話なんだけどとにかくこの父親がすごい。
    わけがわからなすぎて、それなのに途中からものすごくかっこよく見えてきちゃうんだからすごい。

    これは違うと思ったら戦え。負けてもいいから戦え。人と違っていてもいい。孤独を恐れるな。理解者は必ずいる。


    違うと思っても色んなことを考えて我慢するのが当たり前、争うのが大変だから我慢しよう、そういうのも大事だとは思うけど
    譲れない何かのために怒って戦える、そ

    0
    2015年03月08日
  • 田舎でロックンロール

    Posted by ブクログ

    オクダ少年のロックな日々!?私は疎くてほぼ知らない世界なのですが、それでも十分に楽しめました♪
    ちなみにツレは、ほとんど知っているようでしたね~w
    聴いてみたいアルバムもあったので、ツレの膨大な・・・というより整理されていないコレクションのなかから発掘してもらわないとww

    0
    2014年12月14日
  • 田舎でロックンロール

    Posted by ブクログ

    久しぶりの奥田エッセイ。期待通りに、いやそれ以上に面白かったー。好きだなあ。

    著者がロックおじさんであることは知っていたが、その始まりとなる中学から高校までのゴールデンエイジのことが語られている。同い年である私には、ああそれよくわかる!というエピソード満載。①田舎育ちの②50代で③多少なりとも「洋楽」に興味のあった人は、心から楽しんで読めるはず。ディープパープルやツェッペリンに魂を奪われた人なら、悶絶ものでは? これに当てはまらなくても、一風変わった青春記として十分読む値打ちがある一冊だと思う。

    レコードを買おうにもお金はなく、町にレコード店と呼べるほどのものもなく、そもそも家にステレオも

    0
    2014年12月05日
  • 田舎でロックンロール

    Posted by ブクログ

     本作は、奥田英朗さんによる洋楽エッセイ集である。田舎の中学生・オクダ少年が、少ないお小遣いと環境にめげず、いかにロックに夢中になったか?

     オクダ少年と同様に、洋楽に夢中になった少年時代を送った読者には、気持ちがよくわかるし、懐かしさが込み上げるだろう。僕が最初に友人からテープにダビングしてもらったアルバムは、マドンナの「Like a Virgin」だったと記憶している。それから一気に洋楽にのめり込み、毎週の全米チャートのチェックを欠かさなくなった。

     各編のタイトルは有名アルバムから取られているが、その1作を掘り下げるのではなく、オクダ少年が情報収集に苦労したり、名演に狂喜乱舞したりす

    0
    2014年11月17日
  • ガール

    購入済み

    30過ぎたら読んでほしい

    大学時代の友人と17年振りに飲んだ際に話題になった本。
    女性はいつでも「ガール」なんだよね。

    1
    2014年03月31日
  • イン・ザ・プール

    Posted by 読むコレ

    患者たちも変人ばかりですが、それ以上に伊良部という医者が変人過ぎて、読後数年経っていますが強烈な印象が残ってます。
    面白かった。
    三木聡監督の映画版もおすすめ。

    0
    2013年09月19日