奥田英朗のレビュー一覧

  • 家日和

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    それぞれ、家族の生き方や思いが詰まっている短編づつ小説集です。

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    2013年09月14日
  • 泳いで帰れ

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    「泳いで帰れ」の意味がわかった時は痛快でした。
    直木賞作家だから、けっこう影響力あるでしょうに
    辛口なことも書いたりしてて、それがかえって
    好感もてます。本気で観戦したのだと。
    クスっと笑える、おもしろい作品。
    人を笑わせるモノを書くって、きっと難しいのだろうな。

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    2013年09月10日
  • 用もないのに

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    奥田さんの感覚と価値観、大好き!ニタニタしながら一気読み。この位の脱力感がちょうど良いなあ。次作も期待してまーす\(^o^)/

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    2013年01月29日
  • 用もないのに

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    アテネオリンピックの全日本野球チームの戦いっぷりを書いたエッセイ「泳いで帰れ」を読んだのが、北京五輪のとき。そして、ロンドン五輪の今年、北京五輪の際の全日本野球チームの試合ならびにその他の試合の観戦記「再び、泳いで帰れ」を読んだことになります。野球、今回はもうない種目ですね。

    野球の観戦記(ほかに、アメリカでの野球観戦記もあり)は、なかなか辛辣でもあり(特に五輪の野球観戦は)、心温まる文章もあり、野球の国で野球を観るとこんなに楽しいものなのか、とうらやましくもありました。

    それよりもっと楽しかったのが「フジロックフェス」への参戦記。これは、もう「参戦」でしょう。これだけ厳しい天候で、朝から

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    2012年04月13日
  • 用もないのに

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    ネタバレ

    今までも「野球の国」「港町食堂」と奥田英朗の紀行エッセイを読みましたが、この人の紀行エッセイは掛け値なしで面白いです。
    この作品も北京五輪の星野ジャパン観戦記などの野球旅の他に、愛・地球博やフジロックフェスティバル、富士急ハイランドにジェットコースターに乗りにいったり、香川に讃岐うどんを食べるついでにお遍路をしたりとドタバタ旅の様子が紹介されてます。
    この人の紀行エッセイを読むとほんと旅に出たくなるなあ。それとやっぱり文章の雰囲気が「水曜どうでしょう」ちっくですな。

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    2012年03月31日
  • 用もないのに

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    いいよなぁ、こういう生活したいよなぁ。なんてことこは禁句です。こんなエッセイ書くまで奥田さんはどんな艱難辛苦を味わったのでしょうか?涙が出ます。ウソですがね。マターリとした文体に癒されます。こんな方があんな、とかこんなとかいう小説書いたとは思えません。ま、私もビール、お願いしますね、お嬢さん。

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    2012年03月16日
  • 野球の国

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    久しぶりのエッセイ。


    奥田英朗ぷらす野球とくれば、読まずにはいられんでしょ。

    肝心の内容はというと。

    奥田作品の読者なら、これドクター伊良部やん!ってつっこみたくなる。
    本人の妄想シリーズの感、大だね。あのシリーズは。

    マドンナとかもか。

    とにかく気取らず、でもどこか斜に構えていて、そのバランスがとってもよい心地。

    地方球場、男ひとり旅、ありだな。

    ドラゴンズは応援しないけど★

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    2010年10月23日
  • 東京物語

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    良い話でした。
    憧れて、反対を押し切って始めた東京での一人暮らし。のっけからの挫折と孤独感。それでも夢中とも言える青春を突っ走る主人公。気の置けない仲間達、いい加減そうで時に親身の忠告をくれる先輩達、そして何度かの恋。
    そして最後は、寂寥感を伴った、でも新たな旅立ちとしての青春からの卒業。
    東京志向は無かったけど、ほぼ同じ世代を生きた私。何だかちょっと胸が甘酸っぱくなってしまいます。
    下手に気取ったり、斜めに見たりせず、ストレートに頑張る人々を気持ちよく描いた青春グラフィティです。

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    2016年07月31日
  • 泳いで帰れ

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    アテネオリンピックを観戦したときのエッセイです。
    泳いで帰れという題名のように、ある選手も本当に泳いで帰ればいいのにと思いました。

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    2010年02月04日
  • 野球の国

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    「切符を買い求め、特急「いしづち10号」に乗車。高松まで二時間半の旅だ」



    『野球の国』(奥田英朗著 光文社文庫)



    キャンプ、ファームの試合を訪ねて地方球場へ旅をするエッセイ。


    今回、やって来たのは松山「坊ちゃんスタジアム」での

    中日ドラゴンズ対ヤクルトスワローズの公式戦の観戦。


    初めての四国の旅に

    大好きな野球観戦付き(そのエッセイを書くのが仕事)だから

    出発前から心も弾む。

    出発は四月十九日 金曜日。


    あれ?日記帳になっているものの年が書いていない。

    だから何年にこのエッセイが書かれたか分からない。


    読み進めているうちにそのヒントになる文章があった。

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    2009年10月27日
  • 泳いで帰れ

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    奥田秀朗は本当に何を読んでも面白い。
    コレはアテネオリンピックを現地に見に行った際のエッセイなのだけど
    オリンピックもスポーツもまったく興味のない私ですら
    ものすごく面白かった!
    この人のゆるーいキャラクターや、そんな事かいちゃっていいの?
    的素直すぎる感想なんかが奥田秀朗のエッセイの魅力なんだろなあ〜

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    2009年10月04日
  • 泳いで帰れ

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    シドニーオリンピックのことは、村上春樹さんの「シドニー!」で後から追体験。
    今回は、北京オリンピックの最中にアテネオリンピックの追体験をこの作品でしてみました。

    柔道の試合の臨場感だとか、バスケットボールの試合の迫力だとか、涙が出てきてしまいましたよ。本当に。
    いや、ホントの話。
    野球観戦の話を読むにつけ、私は、奥田氏に同感だなぁと思いながら読んでいたのですが、アテネのあのときの雰囲気って、新聞の論調とおんなじだったのでしょうか?ま、いずれにせよ、「ふがいないぞプロ野球」という気持ちは変わりません。

    今回の北京オリンピックだってそうだった。まあ、試合を最初から最後まで食い入るように見ていた

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    2011年05月13日
  • 延長戦に入りました

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    スポーツで笑いを取る本。茶化し方が抜群。何度読んでも笑う。どうも著者は、変なところばかり観ているらしい。目のつけどころがさすがです。著者のユーモアがどの辺からくるか、少し分かります。

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    2009年10月04日
  • 罪の轍(新潮文庫)

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    すごいボリュームなのに、気になってあっという間に読みました。
    ノンフィクションを題材しただけあってか、刑事の思いとか昭和の不甲斐なさとか色々タイムワープしたようにイメージできた。ちょっと重くて悲しみもあるけど刑事物として見れば面白かった。
    事実だと思うと辛い。

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    2026年01月19日
  • 普天を我が手に 第三部

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    戦争が終わり、元年生まれの4人は昭和を駆け抜ける。
    日本は東京オリンピックで活気づくも海外を見渡せばベトナム戦争や米ソ冷戦もあった。
    ビートルズの来日、公害問題、沖縄返還など昭和の出来事が懐かしい。
    4人がどう関わっていくかは興味深かった。
    最後の総裁選はご愛嬌かな。

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    2026年01月18日
  • 普天を我が手に 第三部

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    『普天を我が手に』三部作目の完結。
    個人的には一、ニ部目よりも少し面白さは劣るか。
    面白いんですけど、過去2作より時間経過が早すぎてもっと詳細に読みたい気持ちに…!笑
    また大好きな森村のパートが歴史の語り部、竹田・矢野パートのブリッジ感が否めなく、少し寂しく感じました!
    でも三作通じて終始面白かったです!
    個人的には2025年小説ナンバーワンです。

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    2026年01月18日
  • 罪の轍(新潮文庫)

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    マイブームの奥田英朗の作品
    見事な群像劇と昭和の時代と警察の中の複雑な関係が
    良く表現されている。
    伊良部シリーズも読みたい!

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    2026年01月18日
  • 普天を我が手に 第二部

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    シリーズ第2巻。
    引き続き面白い。
    1巻は親の物語、本作はその子の物語。
    奥田英朗に群像劇を描かせたら右に出る物はいない。

    物語は第二次世界大戦から終戦まで。

    戦時中の状況を描きながら4人の主人公達のそれぞれの人生が並行して描かれており、どのキャラクターの物語も等しく面白い。

    その頃、こいつはこんな事をしていた、一方であいつはあんな事に巻き込まれていたという感じで、読んでいる間中面白い。第1巻でそれぞれの親の物語を読んでおり、家庭状況も知っているので、より入り込める。

    個人的にはヤノタツの息子、矢野四郎の物語が一番好き。これからどうなるのか。戦後80年記念作品のようなので、彼等がどのよ

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    2026年01月17日
  • 普天を我が手に 第三部

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    昭和史を読み終えた。
    四人のキャラクターが良い。
    戦争が背景にあり、ゆえに必死に生き抜く様が格好良い。
    ある意味著者は政治の力を信じているのだとも思った。

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    2026年01月16日
  • マドンナ

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    昭和の匂いのするおじさん中間管理職達の微笑ましくも辛いサラリーマン生活を描いた短編集。
    とっても共感できる内容で面白かった。

    以下はメモ書き。
    最初の「マドンナ」は、やっぱおじさんってバカだなぁと思わせるものの、クスッとか笑わせる部分もあり楽しめるストーリー。

    「ダンス」では、高校生の息子がブレイクダンサーを目指すもののを、それを認めない父親。会社の鬱憤を最後のシーンで息子にぶつけるシーンは笑えた。

    「総務は女房」では、将来を嘱望された海外営業経験の主人公が勉強のためということで総務に異動した話。
    総務のこれまでの慣例を破り奮闘するものの、妻に自身の本質を指摘され、結末はフフッと思わせる

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    2026年01月16日