赤川次郎のレビュー一覧

  • 吸血鬼はお年ごろ(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

    Posted by ブクログ

    久々に赤川次郎が読みたくなって。
    この軽い感じ、相変わらずの安心感。
    三毛猫探偵シリーズを小中学生のときに読みました。


    吸血鬼メインなんて珍しい?と思ったら、
    もとはコバルト文庫!
    いまもオレンジ文庫で出してるんですね。
    若い子に読ませる用にさらに軽くなっていたのか、とても良いですね。おすすめしてみよう。

    0
    2021年06月03日
  • 沈める鐘の殺人

    Posted by ブクログ

    昔、この本を原作にしたゲームで遊んでて、漸く。

    ホラーゴシック味のある学園もの、
    という設定が好み。

    終盤で、登場人物たちが次々と
    衝撃事実を告白するシーンが
    度重なって、その後、急に終わるのが
    ちょっと心残り。

    0
    2021年05月25日
  • 招待状~赤川次郎ショートショート王国~

    Posted by ブクログ

    全部で27編のショートショートが収録されています。

    面白いのはタイトルが赤川さんのファンクラブ会員の方から募集した物であると言う事。
    始めに目次にズラッと並んだタイトルを見た時、どれも興味をそそられる物ばかりでした。

    27編の中には、ちょっとオチが物足りない物もありましたが 心地いい物、ドキっとする物、意外性のある物など盛りだくさんで、楽しめました。

    ショートショート作品なので乗り物の移動時、病院の待ち時間 就寝前の一時など時間を有効に使いたい時に手軽に読めるのも魅力です。

    0
    2021年05月20日
  • 三毛猫ホームズの降霊会

    Posted by ブクログ

    大事な一人娘を殺したのは、夫の親族の誰?

    娘を殺した犯人を捜そうとする母親と
    妨害する父親。
    霊を呼ぶために、と頑張るのは、中学の同級生。
    その師匠も出てきたりで、なぜこれほどまで
    呼ばれたくないのか、と思っていたら
    驚きというよりも、びっくりな真相でした。
    名誉は、ここまでして守らねばならないもの
    なのでしょうか…?

    0
    2021年05月18日
  • 大変身! ママの七つの顔

    Posted by ブクログ

    小学校の教師をしている主人公は、学芸会の日
    大物の命を救ってしまい、生活が狂い始めた。

    些細な事がきっかけで…という、すごい状態。
    ここまで頑張れる主人公もすごいですが
    逃亡生活ができているのもすごい。
    刑事の方は、ここまで思い込みで追いかけていると
    普通の仕事の方に支障は? と聞きたいものが。

    敵が多すぎるわ、敵ではないけれど
    味方でなくなったような人も。
    読む分には面白かったですが、こんな濃い人生
    送りたくないです。

    0
    2021年05月18日
  • おやすみ、テディ・ベア(下)

    Posted by ブクログ

    爆弾の入ったテディベアの行方は!?

    上巻よりもさらに、手に入れた人達は大変な状態に。
    彼氏彼女の場合は…まぁやってる事があれなので
    こういう事になるかもね、ですが。
    学生の彼女の場合は、辛い、としか言いようが。
    彼女も、こんな事になるとは思わなかったでしょう。

    人は見かけによらない、というか
    本性を知らなければわからないものです。
    まさかの相棒の本音に驚きでしたが
    よく考えれば納品先(?)があったわけで…。
    最初から考えると、しょんぼりした最後でした。

    0
    2021年05月18日
  • 名探偵、大行進!

    Posted by ブクログ

    同期に借りた赤川次郎の短編集、今までミステリー食わず嫌いで読んだことなかったし当たり前だけど「この人が犯人!?」ってどんでん返しがあると超面白い、逆に最初に疑った人が犯人だと残念に思っちゃう、割と誰が犯人かの予想出来たけどまぁ分かりやすいって点ではミステリー初心者向けだったのかも、英雄たちの挨拶が一番面白かったし続きも読みたい。

    0
    2021年05月05日
  • 琥珀色のダイアリー 杉原爽香十九歳の春

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回のものは少し謎についてのヒントが少なく、謎も呆気なく終わってしまったのが残念です。ただ、解説を見ると今回初登場した多恵ちゃんが今後活躍するような感じがしなくもないので、時間を読むのを楽しみにしています。

    0
    2021年04月28日
  • 三毛猫ホームズの推理

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    怪しいと思った人が本当に怪しい人。それでもスッキリ爽快に謎解き解決かと思いきや、なんだかなーという終わり方。
    内容は面白いし、一気に読めちゃう本ではある。赤川次郎さんの本は初めて読んだのだが、このシリーズはリベンジしてみたい。

    0
    2021年04月26日
  • 三毛猫ホームズの裁きの日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    食品偽装を内部告発し、会社から非道な扱いを受け一家心中をした家族。そして会社の保身に暗躍する人間。それらに関わる立場弱い人たち。多くの人々が登場する群像劇の中、片山刑事とホームズが犯人を追っていく。社会問題も絡めて、社会小説的な展開になってる。片山刑事と女性との会話が深刻さを軽減している。因果応報が当てはまる犯人もいるが、裁かれない人間もいる。考えさせられることが多く、ラストの清涼感に物足りなさを感じる。

    0
    2021年04月25日
  • 指定席~赤川次郎ショートショート王国~

    Posted by ブクログ

    ファンクラブからのお題拝借で、作成したショート集。落ちを決め、場合によっては更なる落ちで読者を驚かせる。寸刻の時に読むのに最適な短編集。

    0
    2021年04月24日
  • 毒 POISON

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    数十年ぶりの赤川次郎先生でした。
    沢山の人が死んでしまう割にはサラサラと読めてしまいました。
    これほど完璧な毒だと、殺人に至るまでの葛藤とかが薄れてしまうのかと思いました。
    普段は葛藤とか経緯が恐ろしいのですが、ここまでハードルが下がってしまうことも、それはそれで怖いことだと気付かされました。

    0
    2021年04月14日
  • 綱わたりの花嫁

    Posted by ブクログ

    大富豪の娘が、結婚式最中にさらわれた?!
    と思ったら、別人?!

    ただの金持ち娘かと思ったら、違いました。
    それはそれでいいのですが、辛いのは
    バイトをしていた彼女かと。
    まさか高額バイトがこうなるとは思いもしませんし。

    金持ち娘側と、バイト娘側。
    この展開はいいのですが、父親が…。
    自分の娘ではないから、というのは納得ですが
    ここまで非道になれるのは、いっそ清々しいです。

    0
    2021年04月07日
  • 恋愛届を忘れずに

    Posted by ブクログ

    4話の短編集。

    同僚と結婚式をあげる事になった、同じ職場の女性。
    けれど彼女にはまったく心当たりがない、という
    謎な事件。
    一体誰が? と調べ始めたら…な驚き展開。
    いや、まさか狙いがそこだったとは。

    表題の2話目もすごいです。
    途中で知り合いにならなかったら
    あちらの思うつぼ、だったのですが。

    3話目の、団地運動会の展開はありそうな感じです。
    誰もがいなくなるはずの場所にて…で考えるのも
    残っていた少人数が、という落ちも。

    最後の話は、刑事さんそれってどうなの? と
    終わりに聞きたいものが。
    まぁ事件として解決できればいいでしょうが。
    そもそも女の子、というか、達?
    罪を罪だと思わず

    0
    2021年04月07日
  • おやすみ、テディ・ベア(上)

    Posted by ブクログ

    爆弾が入っている人形が盗まれ、製作者は死亡。
    頼まれた主人公は人形を追いかけるが
    次々と持ち主が変わっていく。

    盗んだ少女、主婦、会社員、とどんどんと
    行方が分からなくなっていく上に、事件もついてく。
    時代背景を考えると、なるほど、な展開やら
    人やら出てきますが、すごいです。
    案外無事なものだな、と。

    しかし、これだけ事件に当たっていくと
    主人公自体も警察ににらまれそうな気がしますが。

    0
    2021年04月07日
  • 三毛猫ホームズの追跡

    Posted by ブクログ

    三毛猫ホームズ、だんだん慣れてきた。
    片山に恋が芽生えると、その人を怪しいと思ってしまうことをやめたい。それにしてと人が呆気なく簡単に死ぬ。

    0
    2021年03月22日
  • 死者の学園祭

    Posted by ブクログ

    事件自体は残酷な事件ではあるんだけれども、学園ものであったりとても読みやすい文章なのもあってかわりと淡々とテンポよく物語は進んだ印象。

    私は割とこういう学園ものが好きなので読んで良かったなと思う作品でした。

    私がか安直にタイトルから想像していた場面や事件とは違っていて、最後に全てを回収する物語の進行は退屈することなく読み進むことができました。

    他の方も書かれている通り、昔の作品なので現代ではそれはありえないのではという設定、描写もあります。
    今のリアルさが好きだという人には向かないかもしれませんね。

    ただ、わたしはこの作品を読んで赤川次郎の別の作品も読んでみたいと思いました。

    0
    2021年03月12日
  • 起承転結殺人事件

    Posted by ブクログ

    だらけた先輩と、その下で頑張る後輩の短編集。

    最初の事件で出会った存在が、最後まで。
    しかも、完全に助言配置にいるという状況。
    そもそもこんな状況でいいのか!?w という
    突っ込みもできます。
    先輩にいたっては、突っ込むだけ無駄な気がしますが。
    ここまで正直に生きているのは、うらやましいです。

    先輩の適当な考え、後輩の頑張り、的確な指示、と
    全員の役割分担ができているので、殺人事件なのに
    やたらにコミカルというか、突っ込みどころ満載。
    お約束感がでてきて、面白かったです。

    0
    2021年03月12日
  • あなたも殺人犯になれる!

    Posted by ブクログ

    漫画家になるため、養成学校の研修に。
    のはずが、閉じ込められるわ、殺人犯の逃亡が起きるわ
    色々濃い合宿生活に。

    凶悪犯から逃れられるか、が焦点なのですが
    どうやって警官4人殺したのか、とか
    盗作したらしい作品はどうするのか、とか
    ちょっと先、が気になる事が多々、でした。

    心臓に負担がかかっている刑事もそうですが
    殺されていく人達も、最後の方もさらさらっと。
    よく考えなくとも、結構な数が死んでいるのですが
    そこまで悲壮感もなく、おどろおどろしさもなく。

    途中、あれ? と思い始めた存在がいるのですが
    そういう繋がりがあるとは、な驚きでした。

    0
    2021年03月05日
  • 屋根裏の少女

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ホラーまでもいかずファンタジーなお話しに仕上がってると思いました。ふしぎな少女は敵が味方か惑わされました。少女の境遇が悲惨すぎてひく。

    0
    2021年02月19日