赤川次郎のレビュー一覧

  • 一日だけの殺し屋

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    短編7編からなる本作

    表題作の一日だけの殺し屋は、1人のサラリーマンが空港で瓜2つの殺し屋に間違えられ
    人殺しを依頼される、サラリーマンが殺し屋とまったくなにがどうなったのか・・の中での
    右往左往、ドキドキ感と読みやすさで、一気に読める作品集。

    闇の足音
    探偵物語
    脱出順位
    共同執筆
    特別休日
    消えたフィルム
    一日だけの殺し屋

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    2018年10月28日
  • 結婚案内ミステリー風

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    赤川次郎氏の作品は、いろいろなジャンルがあり、読みやすさもあり、一時期すごくはまっていました。

    所長深田栄一が経営する結婚相談所は23歳の寺沢紘子と2人だけで切り盛りをしている。

    その結婚相談所、なぜか一風変わった感のあるお客が多い。

    そんなわけで一筋縄でいかないことがたたり、そんな難題を2人は、ばたばたしながらも相談に乗りながら
    解決の道に導いていく。

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    2018年10月28日
  • 孤独な週末

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    読んでいると、ちょっとした物音に敏感になる作品が時々あります。
    特に夜とか・・・

    家に自分しかいなかったりとか・・・

    旦那、旦那の連れ後、再婚した女性

    普通でも何かありそうなのに・・
    そんな風に感じてしまう設定、しかもその子が本気で再婚した女性の命を狙っていたら・・・

    思わず後ろを振り向いてしまう・・
    そんな作品です。

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    2018年10月28日
  • さびしがり屋の死体

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    短編5作からなる小説

    その中の一編
    さびしがり屋の死体
    岩本の恋人マリは岩本が死んだものと思い自殺してしまう。
    しかし、岩本は生きている。
    その岩本の周りで、いろいろな事件が起き始める・・
    自分の側に予防としているような

    もう一編
    三人家族の殺人学は、実は夫婦はともに殺し屋という設定
    なさそうでありそうな・・・
    しかし、その娘が一番殺人に対しての才能を持っているという話。

    短編がまとめてあるため、非常に読みやすい1冊。

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    2018年10月28日
  • 赤いこうもり傘

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    タイトルの赤いこうもり傘は主人公が持つ傘

    少女は、バイオリンとフェンシングという相反する2つの特技を持つ女の子

    赤い傘は物語のキーワードであり、少女の冒険小説ともいうべき一冊

    危機が迫ると登場する謎に満ちた一紳士

    絶妙なタイミングで登場し、彼女をフォローする

    2人の関係はいったい・・・


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    2018年10月28日
  • 名探偵はひとりぼっち

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    テレビドラマ化もされている今作
    すでに30年近く前ですが・・

    主人公は、高校1年生の酒井健一
    空想が好きで、空想の中での恋人がいた。
    そんな酒井は、家出をする。

    その折、少女と出会い、精巧にできた偽札を悪者から守るために奮闘する。

    殺人事件が発生し・・

    この難局をどう乗り越えていくのか・・




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    2018年10月28日
  • 僕らの課外授業

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    発売は1984年私がまだ小学校に入りたての頃
    本との出会いはそれから10年後、高校生になってから。。

    中学生や高校生でも読みやすい内容の4編の小説からなる1冊です。


    大和田倫子は中学3年生、反抗期の激しい時期、反発から酒と男に・・
    最後には自殺・・・
    東京駅に彼女の幽霊が出るという噂が立ち・・・

    社会が悪いのか、個々の考えによるものなのか・・




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    2018年10月28日
  • 卒業式は真夜中に

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    仲の良い先輩である治子さんに恋のような強い憧れを抱く高二の映美が無人の教室で携帯を拾い、丁度届いた殺人を目論むメールに驚くも物語は学園を飛び出し、殺され掛け行方不明になり記憶喪失に陥り社長に拾われ彼女の亡き娘として娘を産む。力みなく想定外に進み続ける怒涛の展開達。無事を信じ探し続ける母の愛が心強い。

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    2018年10月16日
  • アンダースタディ

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    父が急死し三歳の時に別れた社長の母と双子の姉と暮らすことになった二十一歳のOLの奈美と、身代わりデートや周囲の勘違いと、相次ぐ死。長い間別々に暮らしていながらすんなりと家族になれるのが不思議だけれど心地好くもある。本職の傍らのクラブ勤めや、我が道を行く姉による諸々のシェア等、一筋縄でいかなさが軽妙。

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    2018年10月14日
  • 死体置場で夕食を

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    赤川次郎氏によるノンシリーズの佳作。若い夫婦が新婚旅行中に雪山のロッジに迷い込んでしまう場面から始まる。一夜明けて妻が目を覚ますと宿泊客たちの姿は忽然と消えており、死体だけが残されていた。彼女はスキーが不得手な夫を残したまま救助を求めて脱出するも、警察を連れて戻るまでの間にロッジが焼失してしまい……という話。赤川氏らしい軽妙な文体は読みやすく、ロマンスを感じさせる展開も。
    本作の特徴は「犯人が殺人のためにトリックを用いる」のではなく、「被害者たちがある目的のためにトリックを駆使している」ことである。それによって事件の状況がいっそう不可解になり、読者はヒロイン・芳子や刑事・瀬川と共に大いに首をひ

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    2018年08月20日
  • ふたり(新潮文庫)

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    事故・暴漢・倒産・いじめ・病気・浮気…。どこの家庭にも起きうる不幸。最初こそ危機を助けたけど、姉の幽霊の存在意義って…ただの話し相手?

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    2018年08月10日
  • 神隠し三人娘 怪異名所巡り

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    赤川次郎さんは読みやすく好きなのと表紙が好みなので読み始めました。シリーズですが、1話読み切りタイプなので単独でも楽しく読めると思います。
    霊感をもったバスガイドさんが色んな事件に出会い解決してくストーリーです。
    ドラマ化もされたのかな?

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    2018年07月11日
  • 友に捧げる哀歌

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    伏線(本線?)が入り乱れていて、頭に入るまでは大変だった。
    ーーー
    神尾はるかはM大学の新入生。入学式で、幼なじみの浩子によく似た学生とすれ違い、思わず「浩子?」と声をかけてしまった。しかし、その学生が浩子であるはずがない。浩子は十数年前に故郷の村で行方不明になったままなのだ。
    浩子が行方不明になった時、村の大人たち全員で捜索したが、ついに発見することができなかった。その後、村にはダムが建設されることになり、浩子の失踪の謎とともに村全体が湖の底に沈んでしまったのだーー。
    十数年の時を経て、失われた村の秘密が遥かの前に姿を現しはじめる。哀切なサスペンス・ミステリー。

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    2018年07月23日
  • おとなりも名探偵

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    安定の面白さ。
    〈幽霊〉シリーズを読むのは初めて。
    「晴れ姿三姉妹」は読んだことあった。
    ーーー
    二十五歳の女性ピアニストが巻き込まれたトラブルの解決に、片山刑事らが奔走する〈三毛猫ホームズ〉シリーズの「三毛猫ホームズの殺人協奏曲」、〈天使と悪魔〉シリーズの「天使の寄り道」、〈三姉妹探偵団〉シリーズの「晴れ姿三姉妹」、〈幽霊〉シリーズの「幽霊親睦会」、〈マザコン刑事〉シリーズの「マザコン刑事の大晦日」と、赤川作品の人気キャラクターが一冊に大集合!
    あの名探偵たちが活躍する、豪華ラインナップの作品集。

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    2018年06月30日
  • 三毛猫ホームズの犯罪学講座

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    F学園大学の裏手にある女子学生会館の非常階段から男子学生・春日が墜落死した。その夜、警視庁の片山刑事の自宅に「春日は殺された」という不審な電話が。翌日、片山は課長の代役で、なんとF大で三日間の特別講義をするはめになる。その二日目、議義の最中に、天井から鎖でつるされた女の子の死体が下りて来て…。

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    2018年06月10日
  • マザコン刑事の逮捕状

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    すいすいすーいとよめた。
    お母さんつよい。
    3人の関係もいいなあ。こういう関係を築けるのいいなーとおもった

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    2018年05月30日
  • 昼と夜の殺意

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    澄音の行動は信じられないけど、韻子が幸せになれたなら良かった。
    いつもどおり爽快なテンポと安定の面白さ。
    ーーー
    水城澄音(すみね)と韻子(かずこ)姉妹は、母に厳しいレッスンを強いられつつも、ピアノとふぁいおりんの天才少女と呼ばれていた。だが二人の性格は真逆! 自由奔放に恋をする澄音に対し、韻子はおくてで姉には驚かされてばかり。ある日、母の勧めで韻子は音楽界で有名な上尾浩三郎に師事する。それは不幸の始まりだった。上尾の愛人だと言われ、学校では友人に避けられる。そんな時に不思議な青年が現れーー。

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    2018年05月30日
  • 牡丹色のウエストポーチ~杉原爽香四十四歳の春~

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    爽香もすでに44歳。周囲で亡くなる人も出てくるし時は確実に進んでいるんだなと思いつつ、このワイドショー並みの事件簿は変わらないわけで。ここまで来ると習慣のように読むようになったなぁ。

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    2018年05月12日
  • 招かれた女

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    千街版”ミステリマストリード”から。先に読んだ”マリオネットの罠”はいまひとつだったけど、その推薦文の中で本書のことが触れられていて、『他に例を見ない後味の悪いエンディング』的内容紹介につられ、それは是非ってことで入手。相変わらず文章そのものに凄みはないし、会話の退屈さもまあこんなもん。で、大いに期待した後味の悪いエンディングも、”それだけ?”程度。アッちゅう間に読めるとはいえ、結末だけ教えてもらって『あ、そうなんだ』で済ました方が良かったかも。残念。

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    2018年05月07日
  • いつか他人になる日

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    「いつか他人になる日」
    三億円。


    560作を超え、累計発行部数3億部も超え、未だに新作を書き続ける赤川次郎氏。全ての作品を読みきることは不可能(三毛猫ホームズシリーズだけは、押さえたいところだったが、これも道半ば笑)だが、ちょこちょこきになる題名やあらすじのものは読んでます。


    本作は、5年前悪名名高いN電工から3億円を無事に盗んだ早坂を始めとする5人の共犯者が、お金を分け合うところから始まります。見知らぬ他人同士になるという誓いの下、各々の生活に戻って5年後、未だに早坂達は捕まっていない。しかし、ある日、早坂の会社の前でバイク事故が起きた。その被害者は、早坂と一緒に3億円を盗み出した

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    2018年05月06日