赤川次郎のレビュー一覧

  • 灰色のパラダイス~杉原爽香四十五歳の冬~

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    爽香さん45歳の冬
    赤川先生の作品をみていると、人生どこで犯罪に手を染めたり、巻き込まれたりするか分からない事を知る

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    2019年01月30日
  • 怪談人恋坂

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    ネタバレ

    久しぶりの赤川次郎。子供の頃に三毛猫シリーズを読んで以来。最後まで謎が解けず、最後まで一気に読めたけれど、少し現実離れかも。。

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    2018年12月28日
  • 三毛猫ホームズの卒業論文

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    安心、安定の、ホームズ、片山義太郎、晴美、石津刑事です。
    彼らと出会って、もう何年経つのか…お風呂にゆっくり浸かっている気分になります。
    この人達がいるのは幸せです。

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    2018年12月14日
  • 四字熟語殺人事件 ベスト・セレクション

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    四字熟語シリーズ ベストセレクション

    ・第一話 起承転結殺人事件
    ・第二話 人畜無害殺人事件
    ・第三話 公私混同殺人事件
    ・第四話 流行作家殺人事件

    捜査一課の問題児・大貫警部とコンビを組む井上刑事が、難事件に挑むシリーズ。

    90%は捜査の邪魔かサボる大貫警部だが、絶妙なタイミングで登場したり、発言したりして、井上刑事たちに事件の解決の糸口をつかませる。

    謎の多い大貫警部の活躍に目が離せない。


    大貫警部は筋の通ったキャラで面白いです。
    もっと非現実的でもいいから、転んだ拍子に証拠を見つけちゃうなど、偶然のお手柄なんかもあっても良いかなと。

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    2018年11月18日
  • 東京零年

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    吉川英治文学賞受賞作で、渾身の社会派サスペンスとの謳い文句に、数十年ぶりに赤川次郎作品を。
    著者の特徴である、情景描写が少なく会話主体の文体ゆえ、文庫本617頁の長編であるが、たちまち読み終えた。
    ストーリーは、市民は自由を奪われ、「暗黒の中世」とも呼ばれる警察国家が管理する近未来が舞台。
    そこでは要注意人物の顔はすべて登録され、監視カメラが張り巡らされ、マスコミに警察や検察の言うことに反抗する者はない。
    そんな兆候が萌し始めたことを危惧する著者が、現代日本人に警告する意図で、著したのだろう。
    同時に、若い人々に「あなたの未来は変えられる」と呼びかける希望の物語という、著者の思いがあるからか、

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    2018年11月10日
  • 灰色のパラダイス~杉原爽香四十五歳の冬~

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    物語がきちんと1年ごとに進んでいるのである意味、風物詩感覚で読んでしまうシリーズ。相変わらず爽香の事件の遭遇率は高いのだが(コナンくんほどではないが)今回は誘拐事件絡みで遭遇。まさか刑事に頼りにされるほど有名になるとは。その辺りはかなりツッコミどころがありますが、いつものことなので長年の読者にはスルー耐性があるのではないかと。でもラストはやっぱり悲しかった。最初からリアルタイムで読んでいるからこその悲しみなのかな。本当に年齢を重ねていることを実感。これからも色んな出会いと別れがあるんだろうな。ついでを言うと最後の解説のシリーズ説明は頑張ったな~と思った。5分で読める爽香全シリーズというところか

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    2018年11月01日
  • 昼下がりの恋人達

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    日常の中で起きた些細な出来事、事件を描写する7編からなる短編集

    特に私の印象深かったのは、

    「シルバーシートへの招待」

    その席に座った者は近い将来必ず死ぬという、郊外電車のシルバーシートをめぐる因縁話です。
    郊外から通勤に使う電車での冗談のような話・・
    ミステリーといえばミステリなのでしょうが、淡々と進む話、そのちょっとしたインパクト

    冗談でも座りたくないな。。と感じる1篇。

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    2018年10月28日
  • 一日だけの殺し屋

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    短編7編からなる本作

    表題作の一日だけの殺し屋は、1人のサラリーマンが空港で瓜2つの殺し屋に間違えられ
    人殺しを依頼される、サラリーマンが殺し屋とまったくなにがどうなったのか・・の中での
    右往左往、ドキドキ感と読みやすさで、一気に読める作品集。

    闇の足音
    探偵物語
    脱出順位
    共同執筆
    特別休日
    消えたフィルム
    一日だけの殺し屋

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    2018年10月28日
  • 結婚案内ミステリー風

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    赤川次郎氏の作品は、いろいろなジャンルがあり、読みやすさもあり、一時期すごくはまっていました。

    所長深田栄一が経営する結婚相談所は23歳の寺沢紘子と2人だけで切り盛りをしている。

    その結婚相談所、なぜか一風変わった感のあるお客が多い。

    そんなわけで一筋縄でいかないことがたたり、そんな難題を2人は、ばたばたしながらも相談に乗りながら
    解決の道に導いていく。

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    2018年10月28日
  • さびしがり屋の死体

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    短編5作からなる小説

    その中の一編
    さびしがり屋の死体
    岩本の恋人マリは岩本が死んだものと思い自殺してしまう。
    しかし、岩本は生きている。
    その岩本の周りで、いろいろな事件が起き始める・・
    自分の側に予防としているような

    もう一編
    三人家族の殺人学は、実は夫婦はともに殺し屋という設定
    なさそうでありそうな・・・
    しかし、その娘が一番殺人に対しての才能を持っているという話。

    短編がまとめてあるため、非常に読みやすい1冊。

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    2018年10月28日
  • 僕らの課外授業

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    発売は1984年私がまだ小学校に入りたての頃
    本との出会いはそれから10年後、高校生になってから。。

    中学生や高校生でも読みやすい内容の4編の小説からなる1冊です。


    大和田倫子は中学3年生、反抗期の激しい時期、反発から酒と男に・・
    最後には自殺・・・
    東京駅に彼女の幽霊が出るという噂が立ち・・・

    社会が悪いのか、個々の考えによるものなのか・・




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    2018年10月28日
  • 孤独な週末

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    読んでいると、ちょっとした物音に敏感になる作品が時々あります。
    特に夜とか・・・

    家に自分しかいなかったりとか・・・

    旦那、旦那の連れ後、再婚した女性

    普通でも何かありそうなのに・・
    そんな風に感じてしまう設定、しかもその子が本気で再婚した女性の命を狙っていたら・・・

    思わず後ろを振り向いてしまう・・
    そんな作品です。

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    2018年10月28日
  • 名探偵はひとりぼっち

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    テレビドラマ化もされている今作
    すでに30年近く前ですが・・

    主人公は、高校1年生の酒井健一
    空想が好きで、空想の中での恋人がいた。
    そんな酒井は、家出をする。

    その折、少女と出会い、精巧にできた偽札を悪者から守るために奮闘する。

    殺人事件が発生し・・

    この難局をどう乗り越えていくのか・・




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    2018年10月28日
  • 赤いこうもり傘

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    タイトルの赤いこうもり傘は主人公が持つ傘

    少女は、バイオリンとフェンシングという相反する2つの特技を持つ女の子

    赤い傘は物語のキーワードであり、少女の冒険小説ともいうべき一冊

    危機が迫ると登場する謎に満ちた一紳士

    絶妙なタイミングで登場し、彼女をフォローする

    2人の関係はいったい・・・


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    2018年10月28日
  • 卒業式は真夜中に

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    仲の良い先輩である治子さんに恋のような強い憧れを抱く高二の映美が無人の教室で携帯を拾い、丁度届いた殺人を目論むメールに驚くも物語は学園を飛び出し、殺され掛け行方不明になり記憶喪失に陥り社長に拾われ彼女の亡き娘として娘を産む。力みなく想定外に進み続ける怒涛の展開達。無事を信じ探し続ける母の愛が心強い。

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    2018年10月16日
  • アンダースタディ

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    父が急死し三歳の時に別れた社長の母と双子の姉と暮らすことになった二十一歳のOLの奈美と、身代わりデートや周囲の勘違いと、相次ぐ死。長い間別々に暮らしていながらすんなりと家族になれるのが不思議だけれど心地好くもある。本職の傍らのクラブ勤めや、我が道を行く姉による諸々のシェア等、一筋縄でいかなさが軽妙。

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    2018年10月14日
  • 死体置場で夕食を

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    赤川次郎氏によるノンシリーズの佳作。若い夫婦が新婚旅行中に雪山のロッジに迷い込んでしまう場面から始まる。一夜明けて妻が目を覚ますと宿泊客たちの姿は忽然と消えており、死体だけが残されていた。彼女はスキーが不得手な夫を残したまま救助を求めて脱出するも、警察を連れて戻るまでの間にロッジが焼失してしまい……という話。赤川氏らしい軽妙な文体は読みやすく、ロマンスを感じさせる展開も。
    本作の特徴は「犯人が殺人のためにトリックを用いる」のではなく、「被害者たちがある目的のためにトリックを駆使している」ことである。それによって事件の状況がいっそう不可解になり、読者はヒロイン・芳子や刑事・瀬川と共に大いに首をひ

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    2018年08月20日
  • 神隠し三人娘 怪異名所巡り

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    赤川次郎さんは読みやすく好きなのと表紙が好みなので読み始めました。シリーズですが、1話読み切りタイプなので単独でも楽しく読めると思います。
    霊感をもったバスガイドさんが色んな事件に出会い解決してくストーリーです。
    ドラマ化もされたのかな?

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    2018年07月11日
  • 友に捧げる哀歌

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    伏線(本線?)が入り乱れていて、頭に入るまでは大変だった。
    ーーー
    神尾はるかはM大学の新入生。入学式で、幼なじみの浩子によく似た学生とすれ違い、思わず「浩子?」と声をかけてしまった。しかし、その学生が浩子であるはずがない。浩子は十数年前に故郷の村で行方不明になったままなのだ。
    浩子が行方不明になった時、村の大人たち全員で捜索したが、ついに発見することができなかった。その後、村にはダムが建設されることになり、浩子の失踪の謎とともに村全体が湖の底に沈んでしまったのだーー。
    十数年の時を経て、失われた村の秘密が遥かの前に姿を現しはじめる。哀切なサスペンス・ミステリー。

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    2018年07月23日
  • おとなりも名探偵

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    安定の面白さ。
    〈幽霊〉シリーズを読むのは初めて。
    「晴れ姿三姉妹」は読んだことあった。
    ーーー
    二十五歳の女性ピアニストが巻き込まれたトラブルの解決に、片山刑事らが奔走する〈三毛猫ホームズ〉シリーズの「三毛猫ホームズの殺人協奏曲」、〈天使と悪魔〉シリーズの「天使の寄り道」、〈三姉妹探偵団〉シリーズの「晴れ姿三姉妹」、〈幽霊〉シリーズの「幽霊親睦会」、〈マザコン刑事〉シリーズの「マザコン刑事の大晦日」と、赤川作品の人気キャラクターが一冊に大集合!
    あの名探偵たちが活躍する、豪華ラインナップの作品集。

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    2018年06月30日