赤川次郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
三編のモダンホラー。
「家主」
古いアパートに引っ越した祐子は人が変わってしまった。
その謎を解き、祐子を元に戻すため奮闘する二人の学生に立ちはだかるアパート。
筋立てが面白く、どんどん先を読んでしまう小説。
「家庭教師」
家庭教師に訪れた邦子は聞き分けの良い姉弟相手に楽しく過ごしていたが、やがて姉弟が大人のような感じがしてくる。
お化けが直接出てくるわけでは無いが、恐怖がじわじわとやってくる物語。
「遅れて来た客」
自殺とされた父が実は殺されていた。
父の周りの人物を巻き込んで物語は進む。
実際にこんなことはあるかもしれないが、物語のようにはいかないだろうなあという感想。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ杉原爽香シリーズ最新刊。
なんで赤川次郎の……特にこのシリーズに出てくる男どもはどれもこれもどうしようもないんでしょうね……。
主要キャラ含めて。
M地所の人たちが話に深く関わってきていたので、初登場の『新緑色のスクールバス』を再読。
『肌色の~』も読む予定。
『えんじ色~』は、発売直前に読み返していたけど、新刊を読んでから読み返す本を決める方が効率的かもと思ったり。
そして相変わらず詰め込みすぎてもうお腹いっぱい!って感じだけど、著者としては連載は年中続いているということで、1冊ごとに区切りをつけるという感覚はもはやないのかな。
来週発売の雑誌で最新話が読めるのだろうか。