赤川次郎のレビュー一覧

  • 三毛猫ホームズの好敵手(ライバル)

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    三毛猫ホームズの好敵手、有給休暇、写真館、殺人カクテルの4本を収録。赤川次郎らしい、軽快な文章と、真剣に考えてしまうと納得いかない展開。どれもそうだが、三毛猫ホームズ好きだけが面白く読める本。

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    2013年05月19日
  • 復讐はワイングラスに浮かぶ

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    いつもの赤川次郎です。とっても読みやすい。そして表紙が、大好きな谷川史子さんの絵でとっても可愛い!

    中村祐介さんのサイン会に行ったとき「僕以外で赤川さんの装丁してて好きな絵の方いますか?」と訊かれたので大緊張しながらこの本の話をしたのは良い思い出です。

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    2013年04月28日
  • 二重奏

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    読みやすくリズムのいい作品。
    ぐっと引き込まれて続きを読まずにはいられなくなる赤川ワールド。
    主人公が精神病院に入れられてから一人で自分の人生を生きようとするまでの成長がよく描かれている。1、2時間で読める割りに扱ってあるテーマは深い。爽やかな読後感も◎

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    2013年04月19日
  • 沈める鐘の殺人

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    ネタバレ

    蔵書整理シリーズ
    どこかの古本屋で100円で購入した本。
    武蔵野にある寄宿生の女学校に着任した主人公が殺人事件に巻き込まれる話。ネットで見てみると21世紀になってからゲーム化されたようです。
    テンポよく読めます。推理も一応破たんがないのですが、作者に示された推論がどうしてそのように導かれるのか、よくわかりませんでした。あと、最初の鐘の音は、どうして鳴ったのかについても、よくわからないままでした。
    そうはいっても、一定のレベルに達している小説だと思いました。赤川次郎ってすごいなあと改めて感じました。

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    2013年04月15日
  • 秘密のひととき

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    「路地裏の天才・眠れ、よい子よ・名優キャット・気まぐれな犯罪者・生きる歓び」の短編5つ。解説にあったけど、この作者は親しい間柄の確執が異常に多い。

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    2013年04月08日
  • ホーム・スイートホーム

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    タイトルにスイートという言葉が入っているが読んでみると全然そんな部分はなくて、どろどろした暗い内容で早く読み終わってしまいたいと思った。

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    2013年04月02日
  • 霧の夜の戦慄 百年の迷宮

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    時空を超えたミステリー、ということで、
    主人公の綾が現代とヴィクトリア時代のロンドンを行き来します。
    初っ端から綾の父親の死に遭遇して、
    たった16歳でひとりぼっち、その上父親の会社を継ぐことに。
    この辺りは、昔読んだこの著者の他作品と似た雰囲気がします。
    年齢の割りにやたらしっかり者のヒロイン像も。
    生前父親が手続きしていたという留学の話を受けて、
    もともと帰国子女だった綾はためらいなくスイスへ出発。
    更には、もともと興味のあった「切り裂きジャック」の事件の渦中へ。
    実は母親は死亡ではなく行方不明だったり、
    寝耳に水の社長業をスイスの寄宿舎に居ながら続けられたり。
    それも実権を握ろうとする重

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    2017年10月14日
  • 間奏曲 赤川次郎ショートショート王国

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    短編集もりだくさん。
    よくもこれだけ話を考えられるものだ、と。
    やはり作家はすごいです。

    泥棒のバイト、もすごい落ちというか…彼女何者!? というか。
    一番駄目なのは、高額につられて、安心して引っかかった彼?
    日替わりメニューは何と言うか…屁理屈?
    そんなもんです、と言われれば納得する状態ですが。
    しかしそれでも通い詰めたのは称賛すべきかと。

    最後にはちょっとしたミステリーが。
    このページできっちり理解できる推理。
    時間のない時にも読めて、よい短さです。

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    2013年03月06日
  • 三毛猫ホームズの狂死曲

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    ネタバレ

    ヴァイオリンのコンクールの本選を控えた候補者達は本選前の1週間、1ヶ所の屋敷に集められ外界と隔離される。
    そんな屋敷を舞台に繰り広げられる事件の数々。

    コンクールを控えた候補者、保護者や周囲の人々の思いが交錯して、謎が謎を呼ぶ事件。
    音楽は人を幸せにするはずのものなのに、ノイローゼになったり殺人犯になってしまったり。

    片山刑事の恋路にも注目。
    最後がちょっと切ない。
    桜井マリには幸せになってほしい。

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    2013年02月04日
  • 三毛猫ホームズの怪談

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    まだ開発されたばかりの頃の多摩ニュータウン。
    団地に囲まれた小さな村で起きた凄惨な事件。

    「猫屋敷」を中心に繰り広げられる謎。
    このシリーズ全てに言えるけど、テンポがいいし先が気になるので止まらなくなる。

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    2013年02月04日
  • 三毛猫ホームズのびっくり箱

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    「ホームズのパニック」はすごくドキドキした。ええ!?本当にそうなるのっ!って感じでビックリな展開で楽しめました。ホームズの「ニャン」がかわいい。

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    2013年01月24日
  • 三毛猫ホームズの運動会

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    さくさくっと読めるので半身浴のお供にちょうどいいかも。今回も石津くんが愛らしい。ドラマだと腹黒っぽい性格ですが、原作だと非常に単純だし素直だし、一種のムードメーカーですね。晴美と微妙な距離を保持しているのがまた良いのです。そのうち結婚まで進展するのかな、この二人。お兄ちゃんが片付かないと無理か。

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    2013年01月23日
  • 三毛猫ホームズの追跡

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    ドラマから入ったわけですが、展開が違う!なので新たにわくわくしながら読めました。ホームズとジョンの間に何があったのだ。そしてドラマと違って割と石津に好意的な晴美が可愛い。それにしてもドラマよりも生々しいというか、悲惨というか。こりゃ復讐を遂げさせたいとホームズが思った(?)のも無理ない。残酷な展開を緩和する叔母さんの存在が愉快。もしドラマに登場してたら義太郎より兄・ヒロシに見合い進めまくったんだろうな。ドラマ、第二弾やらないかな。

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    2013年01月18日
  • 虹に向って走れ

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    犯罪者の俳優が出演した映画が公開されるのかが疑問である。
    しかし相変わらず、テンポが良く楽しい作品だ。

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    2013年01月17日
  • オレンジ色のステッキ~杉原爽香三十九歳の秋~

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    ネタバレ

    バリで読んだ本。
    毎年、秋に出版されて主人公も毎年年とっていくシリーズ
    この本は、24年前の初刊から毎年欠かさず読み、一緒に年をとって生きた感じ。
    結構思い入れのある本。
    主人公は39才、結婚12年になった。

    事件などストーリー展開は、相変わらず強引であるが、
    それぞれの登場人物の成長が楽しみである。
    年齢、結婚時期が近く、夫婦間の関係や家庭に対する捕らえ方、
    仕事に対する考えな細かい描写に同感できた。
    本の最後に次への布石が打ってあり、今後の展開が楽しみである。

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    2013年01月04日
  • 柿色のベビーベッド~杉原爽香三十六歳の秋~

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    話の展開があちらこちらに飛んでいき、ついていけないがワクワクして面白かった。しかし、こんなに波乱万丈なら神経が持たないわぁ(笑)

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    2012年12月31日
  • 三毛猫ホームズのクリスマス

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    三毛猫ホームズシリーズはこれが始めてで、とてもおもしろかった。レビューを見れば、探偵と比べて物足りないとかあったけど、それぞれのキャラが際立ってて良かった。それにしてもクリスマスはあんまり関係なかったような気が・・・

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    2012年12月30日
  • 三毛猫ホームズの追跡

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    事件は晴美が勤務するあるセンターで起こる。事件のきっかけはそのセンターで行われる全ての講座に申し込みをしにきた怪しげな女性。しかしその女性「金崎沢子」は実は既に死んでいた。三毛猫ホームズ第2弾。


    三毛猫ホームズの追跡
    この作品は読み応えがありました。私は「犯人はこいつだろうな」と思いながら読んでいく人間ですが、今回はなかなか犯人に早い段階で見当をつけることが出来ませんでした。その原因はトリックです、特に映像を流すフィルムを使った殺人のトリックは見抜けませんでした。


    また今回は被害者(しかし金崎沢子の妹を殺そうとした)達以外にある意味「部外者である人物」が出てくるのは殺された被害者達(だ

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    2012年12月03日
  • 毒 POISON

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    TVで特集していたので十数年ぶりに赤川次郎作品購入、証拠が残らず24時間後に死亡する毒にまつわる連作短編集。会話が多くサクサク読める。世にも奇妙な話見たいな展開、教授と助手の関係も本編に絡まない。最後に毒が無毒化される理由もなし、全てが消化不良。漫画みたいな話だった。

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    2012年11月30日
  • 泥棒に手を出すな 夫は泥棒、妻は刑事 7

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    赤川さんのとんでも設定の推理小説
    意外性もあり、いくつになられても
    多彩・多才・・・多作の赤川先生です

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    2012年11月27日