ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
電子書籍ストア 累計 715,890タイトル 1,473,470冊配信! 漫画やラノベが毎日更新!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください
試し読みの方法はこちら
山間の温泉町へ向う列車から八人の乗客が蒸発してしまった。前代未聞の難事件に取り組んだ中年警部は行く先々で推理マニアの女子大生に出っくわす。捜査の邪魔だとカッカしていたオニ警部殿はいつの間にかこの美女にカッカ。そして二人はいつしか名コンビになる。著者のデビュー作であり、〈幽霊シリーズ〉第一弾となった表題作ほか、二人が出会った10の殺人、5つの事件、「裏切られた誘拐」「凍りついた太陽」「ところにより、雨」「善人村の村祭」を収録。
続きを読む
閉じる
新刊やセール情報をお知らせします。
幽霊列車
新刊情報をお知らせします。
赤川次郎
フォロー機能について
Posted by ブクログ 2021年02月05日
何回目かの再読。 1978年刊行。シリーズ第1弾。連作短編集。 今読んでもどの話も面白く、幽霊列車の発想はすごいと思う。
Posted by ブクログ 2011年09月23日
本格推理短編。表題作と「裏切られた誘拐」がベスト(やはり結末が暗い)。設定される謎が非常に魅力的なのが特徴。
Posted by ブクログ 2010年07月18日
私が中学時代?小学校高学年だったか?従弟のお父さん、つまり伯父に譲り受けて読んだ本だった。赤川次郎さんの本は数冊もらった記憶がある。その中でも一番印象的だったのは赤川さんのデビュー作?であるこの幽霊列車が面白かったので、それがきっかけで赤川次郎さんが好きになった。そして子供の私がこの時にミステリーも...続きを読む好きになったきっかけである。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
赤川作品を真剣に読み漁ってみようと、1作目に挑戦。 さすが赤川作品…とうならさせられた。 全部読むには、相当時間がかかりそうだけど、シリーズ読破目指します!
Posted by ブクログ 2010年04月20日
赤川次郎作品にどっぷり嵌っていた時期に読んでいた本。 幽霊シリーズの、第一弾。 シリーズが長くて、途中で読むことを諦めた。(お財布が…ね?
連作ミステリー短編集。全5話。 幽霊シリーズ第一弾!! 主人公は数年前に妻に先立たれたやもめの警察官。あるとき事件の調査で訪れた土地で、探偵ごっこ好きの女子大生と出会う。彼女は偶然にも、彼が担当する事件の行く先々にあらわれて、見事な推理で事件を解決に導く。 記念すべき?赤川さんのデビュー作です...続きを読む。 ユーモアありのラブあり。ウィットに富んだ会話がいいし、おもしろい。
警部&女子大生のカップルが事件を解決する「幽霊シリーズ」。中でも、この本が一番面白かったと思います。
Posted by ブクログ 2016年07月26日
幽霊シリーズの1作目。 この人のシリーズものに登場する女性は皆強い。 パワフルで、大胆で、賢くて美しい。 自分もそんな女性になりたいと感じる。
Posted by ブクログ 2015年03月17日
1980年代(だったっけかな?)に一番読まれた本ということで、手に取ってみる。 警部と20も年下の女子大生彼女(?)のコンビの推理もの。面白いが、最近の主人公も容疑者の心理も克明に描かれ、人生を感じる系サスペンスに慣れてしまうとやはり物足りない。 本著者のデビュー作と続編が沢山出ている事には驚き。
Posted by ブクログ 2013年10月04日
主役の二人はありがちなキャラクターですが、謎がとても魅力的ですし、物語世界の中できちんと合理的な解決がなされています。独特のユーモアと軽妙な文体も顕在です。間違いなく著者の代表作の一つだと思います。
レビューをもっと見る
関連作品一覧へ
「文春文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
吸血鬼ドックへご案内(吸血鬼はお年ごろシリーズ)
三姉妹探偵団(1)
マリオネットの罠
秘密への跳躍 怪異名所巡り5
亜麻色のジャケット 杉原爽香十七歳の冬
試し読み
群青色のカンバス 杉原爽香 十六歳の夏
虹に向って走れ
哀愁時代
「赤川次郎」のこれもおすすめ一覧へ
▲幽霊列車 ページトップヘ