赤川次郎のレビュー一覧

  • 三毛猫ホームズの歌劇場

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    読書録「三毛猫ホームズの歌劇場」3

    著者 赤川次郎
    出版 角川文庫

    P136より引用
    “栗原が目を丸くする。ーーまりが事情を説明すると、栗原の顔
    が紅潮して来た。そして、目がギラギラと輝き、口から火を吐
    きーーーというのはもちろんオーバーだが、別人の如く、一回り
    大きくなったようだ。”

     目次から抜粋引用
    “ああ、そはかの人か
     暴風雨
     冷たい手を
     今夜の祈りは……”

     警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家
    族を主人公とした、長編ミステリー小説。人気シリーズ第13弾。
     かなりの無理をして開かれたピアノコンクール、有名ピアニス
    トの弟子の優勝で決まると思われていたのだが…。

     上記の引用は、誘拐事件が起こった時の、主人公の上司の反応。
    刑事が、事件が起こってイキイキするというのはいかがなものか
    と思います。仕事に熱心であるのは素晴らしいのですが、自分で
    仕事を作るようにならないで欲しいものですね。
     舞台は日本を飛び出して海外へ、著者も取材のために旅行をし
    たのかもしれませんね。

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    2014年01月02日
  • 三毛猫ホームズのびっくり箱

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    読書録「三毛猫ホームズのびっくり箱」3

    著者 赤川次郎
    出版 角川文庫

    P187より引用
    “片山と晴美はなんとなく顔を見合わせた。そんなセリフが、東
    大出の理論物理学者の口から出て来ようとは思わなかったのであ
    る。”

     目次から抜粋引用
    “三毛猫ホームズの名演奏
     三毛猫ホームズのパニック
     三毛猫ホームズの幽霊退治
     三毛猫ホームズの宝さがし”

     警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家
    族を主人公とした、短編ミステリー小説集。
    人気シリーズ第9弾、全6編。
     いきなり上司の栗原から呼ばれた主人公・片山義太郎、栗原が
    持ちかけた用件はパーティーへの代理出席だったのだが…。
    (三毛猫ホームズのびっくり箱)

     上記の引用は、学者のこの世は理屈では割り切れないことがあ
    るといった発言を受けての一文。世界の全ては科学理論で説明で
    きると言い切ってしまうような学者よりも、このくらいの考えも
    持っている人のほうが、極端でなくて良いのかもしれません。

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    2014年01月01日
  • 三毛猫ホームズの追跡

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    読書録「三毛猫ホームズの追跡」3

    著者 赤川次郎
    出版 光文社

    P11より引用
    “片山義太郎は受話器を置くと、赤電話の並んだ新宿西口の地下
    広場の一角から、Sビルへ向かって歩き出した。”

    目次から抜粋引用
    “殺人の午後への前奏曲
     死期
     死人の恋
     犯人も分かりぬ”

     警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家
    族を主人公とした、長編ミステリー小説。人気シリーズ第二弾。
     以前の職を辞めてカルチャースクールの受付で働く主人公・晴
    美、ある日変な客が来て、全ての講座に参加を申し込んで帰った
    …。

     上記の引用は、妹の職場へ主人公が電話をかけた後の一文。
    以前、時代を感じさせないと書いた事がある気がしますが、初期
    のこのシリーズ作品はやはり小道具などにその時代が現れるもの
    ですね。今は赤電話どころか公衆電話を探すのも難しくなってい
    るそうですが、もともと私の田舎には公衆電話が近所になかった
    ので、あまり驚けないのが何だかなといった感じです。

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    2013年12月30日
  • 新緑色のスクールバス~杉原爽香四十歳の冬~

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     爽香の新たな仕事は経営不振に陥ったショッピングモールの再建。二世社長・清原や卑屈な社員・永松らに振り回されながらも、着実に仕事をこなしていく。そんな中、名女優・栗崎英子は病を克服するため大手術に臨むことを決意。一方、不動産会社“M地所”で巻き起こった男女の愛憎劇は、思いがけず爽香の日常と交錯し…。登場人物が年齢を重ねる人気シリーズ!文庫オリジナル、長編青春ミステリー。

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    2013年12月30日
  • 三毛猫ホームズの戦争と平和

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    読書録「三毛猫ホームズの戦争と平和」3

    著者 赤川次郎
    出版 光文社

    P12より引用
    “女の家族に、弁護士から話してもらい、やっとおさまったのだ
    が、週刊誌辺りがかぎつけはしないかと毎日ハラハラして過し
    た。”

     目次から抜粋引用
    “三毛猫ホームズのお節介
     三毛猫ホームズと永遠の恋人
     三毛猫ホームズの瓜二つ
     三毛猫ホームズの遺失物
     三毛猫ホームズの引っ越し”

     警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家
    族を主人公とした、短編ミステリー小説集。
    シリーズ第39弾、全六編収録。
     「一緒に帰って」と見知らぬ女から声をかけられたニュース
    キャスター、無視してその場を離れてしまうが…。
    (三毛猫ホームズのお節介)

     上記の引用は、とある人気ニュースキャスターについての一文。
    バーで泣いていた女に声をかけて関係を持ったがために、しばら
    く付きまとわれたとの事ですが、ろくに知らない相手に対してあ
    まりにもうかつなのではないでしょうか。異性との付き合いは、
    人生に大きく影響を与える可能性が高いので、慎重に対応した方
    がいいように思います。だから私はモテないのですけれど。
     男女関係はノリと勢いだとか、適当な事をいう人達もいますけ
    れど、結局自分の事は自分で後始末しなければならないのですか
    ら、他人の言うことは参考意見程度にしておくのが無難だと思い
    ます。

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    2013年12月28日
  • 三毛猫ホームズの恋占い

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    読書録「三毛猫ホームズの恋占い」3

    著者 赤川次郎
    出版 光文社

    P54より引用
    “いつも信じたこともない神様に、こんなときだけ祈ってしまう
    というのも、我ながら図々しいと思ったが今はそんなこと、どう
    でもいい。”

     目次から抜粋引用
    “三毛猫ホームズの朝帰り
     三毛猫ホームズの恋占い
     三毛猫ホームズの袋小路
     三毛猫ホームズの告別式
     三毛猫ホームズの頭痛薬”

     警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家
    族を主人公とした、短編ミステリー小説集。
    シリーズ第35弾、全六編収録。
     後輩からの呼びかけで頭がはっきりした張り込み中の主人公・
    片山義太郎、聞かされたのは妹・晴美の大声とホームズの夜遊び
    についてだった…。
    (三毛猫ホームズの朝帰り)

     上記の引用は、三毛猫ホームズの恋占いの中での一文。
    神頼みというのは大体ピンチの時や突然の困り事の時にするので
    すから、普段信じていないのならば、後からしっかりお礼参りを
    すればいいと思います。
     するすると気持ちよく読むことが出来るので、時間が無い時で
    も読みやすくてありがたいのではないでしょうか。

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    2013年12月28日
  • 三毛猫ホームズのクリスマス

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    読書録「三毛猫ホームズのクリスマス」3

    著者 赤川次郎
    出版 角川文庫

    P10より引用
    “河内光明という、古い友人なのだそうだが、栗原当人は、「明
    日から、女房と温泉に行くんだ。死んだ人間より生きている人間
    のほうを大切にしなくてはな」”

     目次から抜粋引用
    “三毛猫ホームズの飛び石連休
     三毛猫ホームズの子守歌
     三毛猫ホームズの離婚相談
     三毛猫ホームズの通勤地獄
     三毛猫ホームズのクリスマス”

     警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家
    族を主人公とした、短編ミステリー小説集。
    人気シリーズ第十弾、全五編収録。
     葬式用の黒服に身を包みバスから降りた主人公たち、式場への
    案内に従って歩いて行ったのだが…。
    (三毛猫ホームズの飛び石連休)

     上記の引用は、片山の上司・栗原の一言。
    この様な軽い対応をするのにはわけがあるのですが、読み進めれ
    ばわかることなので、詳しくは書かないようにします。
    友人知人が亡くなられた時は、自分で出来るだけ行くようにした
    いものですが、香典を預けて言伝せざるをえないこともあるので、
    人付き合いの難しい所だと思います。
     時事的な話があまりないので、時代に関係なく楽しめるシリー
    ズなのではないでしょうか。

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    2013年12月28日
  • 三毛猫ホームズと愛の花束

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    読書録「三毛猫ホームズと愛の花束」3

    著者 赤川次郎
    出版 角川文庫

    P51より引用
    “「分かったから、早くお茶漬けを食わしてくれ」”

     目次から抜粋引用
    “三毛猫ホームズの名騎手
     三毛猫ホームズの夜更かし
     三毛猫ホームズの幽霊城主
     三毛猫ホームズと愛の花束”

     警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家
    族を主人公とした、短編ミステリー小説集。
    シリーズ第15弾、全4話。
     ある寒さが強い二月のよる、仕事を終えて一杯やってから家路
    に着いていたサラリーマンが見かけた、目を疑うものとは…。
    (三毛猫ホームズの名騎手)

     上記の引用は、妹に夜食のお預けを食らっている主人公の一言。
    何かしょっ中お茶漬けを食べているシーンが出てくる気がするの
    ですが、お茶漬けやおかゆを食べる機会が多すぎるのは、胃腸に
    よろしくないと思います。まあ夜食なら仕方がないのですが。
     全4編なので、短編と言うよりは中編になるのでしょうか?まあ
    このへんは読む人のさじ加減だとは思いますが、多少長くても気
    持ちよく読めるのは変わりません。

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    2013年12月28日
  • 三毛猫ホームズの幽霊クラブ

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    読書録「三毛猫ホームズの幽霊クラブ」3

    著者 赤川次郎
    出版 角川文庫

    P84より引用
    “何だか馬鹿みたいだが、それでも実際、強い被害者意識の割に
    は、それほど悩んでいない、幸せな人間なのである。”

     目次から抜粋引用
    “騒がしい夜
     迷子の効用
     晴美、モデルになる
     二重の顔”

     警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家
    族を主人公とした、長編ミステリー小説。
     とある病院、午前二時。交通事故の被害者が担ぎ込まれた。夜
    勤に就いていた看護婦が被害者の様子を見て、連絡を入れた…。

     上記の引用は、主人公・片山義太郎についての一文。
    気弱で血を見ると貧血を起こし、女性恐怖症気味の片山ですが、
    捜査一課で仕事を続けられるのは、この特性のおかげかもしれま
    せんね。ガツガツと犯人を追いかける刑事も頼もしいですが、こ
    ういう人もいなければ、息苦しいのかもしれません。
     今回は舞台がドイツなので、お茶漬けは食べていないようです。
    私が見落としていなければ。

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    2013年12月28日
  • 新緑色のスクールバス~杉原爽香四十歳の冬~

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    1年に一度再会する旧友のような一冊

    いつ会っても、旧友は一生懸命で頑張ってる
    あー爽香変わってない!と嬉しくなりながら、私も頑張らなきゃなって刺激と元気をもらう

    また来年ね!

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    2013年12月20日
  • 新緑色のスクールバス~杉原爽香四十歳の冬~

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    あいかわらずのジェットコースター的小説。明男は押しに弱いなぁという印象だけが残った。爽香の奮闘はまだまだ続くのか、頑張れ爽香。

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    2013年12月10日
  • 三毛猫ホームズの秋

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    三毛猫シリーズは全巻読んでいた気でいたが。。。
    本作品中、「沈没」を読んだことがなかった。。
    他の作品は以前に読んでいたので、懐かしいなーという感じで読んだ。
    三毛猫ホームズ、年月が経っても、古さを感じない。
    やっぱり面白いなー。

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    2013年11月27日
  • 記念写真

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    かなり久々に読んだ赤川次郎さんの作品。
    長編ミステリーの読みすぎか、短編集では展開が早くて物足りなく感じてしまうようになってしまった…

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    2013年11月21日
  • 作者消失

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    ネタバレ

    なんとも異色な作品。
    主人公の新米編集者が担当する作家はなんと赤川次郎本人!

    その赤川次郎は失踪、お手伝いさんは殺害、主人公は犯人の汚名を着せられるという、初っ端からドタバタな展開。

    そして主人公の悦子を助けてくれるのが、赤川オールスターズ!
    赤川作品のファンならニヤニヤが止まらないだろう。

    三毛猫ホームズより片山義太郎と晴美、そして猫のホームズ。
    天使と悪魔シリーズから天使のマリと悪魔のポチ。

    角川文庫の作品のキャラだけかと思いきや、出版社の枠を超えて
    集英社の南条姉妹シリーズから南条美智と手下の大岡、
    講談社の大貫警部シリーズから大貫警部と部下の井上刑事も登場!

    可能なら幽霊シリーズの宇野警部と恋人の夕子や、夫は泥棒・妻は刑事の今野淳一・真弓夫妻も見たかったけど、あんまりたくさん出すとキャラ被るからなw

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    2013年11月17日
  • プロメテウスの乙女

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    ネタバレ

    独裁国家となった日本で、政府転覆を狙って人間爆弾となった女性、プロメテウスと呼ばれる良家の子女で構成された風紀粛正部隊、政治家達の思惑、普通の幸せを求めて生きる『一般人』。
    そして、変わらない世界。

    この作者特有の『軽さ』は否めないが、ディストピア作品としてはなかなか読みやすい佳作。

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    2013年11月17日
  • 三毛猫ホームズの暗黒迷路

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     逃亡中の連続殺人犯を追っている定年間近のベテラン刑事が、手違いで同行していた若手刑事を射殺した現場を殺人犯に見られてしまう場面から物語は始まります。
    細い路地がたくさんある迷路のような場所、更に目の前の相手もライトで照らさないと分からないくらい真っ暗な場所・・更に主人公たちが事件の謎を追いかけながらも全く先が見えてこない様子は「暗黒迷路」に迷い込んだ感覚を覚えます。

    ただ、個人的に残念だったのが人間関係の描写が薄かったことでしょうか。
    主人公が事件と直接関係のない女の子なので、彼女視点から詳しく描写するのは難しいのだとは思いますが、なんとなく物足りない感じ。
    事件を契機に変化していったとあるカップルの顛末だけをピックアップしたら面白いかもしれません。作品の趣旨とは異なってきますが・・・

    ホームズ、と聞いて(もしかして猫が事件の謎を解いていくのか?)と思ってしまいましたがそんな訳なはなく、毛色がきれいな大人しい三毛猫ちゃんでした。
    ただ、要所要所で人々に働きかけ、「解決」への歯車になっているホームズちゃんは、安楽椅子や人前で推理を披露するタイプとは違う、新しいタイプの名探偵なのかもしれません。

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    2013年11月10日
  • 新緑色のスクールバス~杉原爽香四十歳の冬~

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    毎年、秋に出版され、登場人物も毎年年を取っていく。
    中学生のころ、著者の作品をたくさん読んだが、今はこの作品だけ読み続けている。

    巻末に25年の軌跡がまとめられているが、改めて振り返るとはちゃめちゃな人生だなと。
    でも、年齢が近いので仕事、家族などの状況に同感でき、毎年涼しくなってくるとこのシリーズを読んでいる。

    明男は昔から持てるというか、女性にだらしないといか、、、、結局、そういうのは一生治らないのだろう。
    また、新たな登場人物も出てきて、今後このシリーズも続いていくのかなと、少し安心した。

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    2013年11月03日
  • 幽霊恋文

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    短編なのであっさり読める。
    あっさりすぎて物足りない感もあるが、安心して読めるシリーズだと思う。

    不運な死に方をした恋人から直筆で「近々迎えにいく」という手紙が。夕子と宇野はその恋人の母親を訪ねる――幽霊シリーズ第24弾。

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    2013年10月29日
  • 新緑色のスクールバス~杉原爽香四十歳の冬~

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    年に1冊、登場人物も読者と同じ年齢を積み重ねていくシリーズ第26作。

    相変わらずの内なる乙女の見かけはスーパーウーマン、危うく殺人事件になりそうな展開もあって読み飽きさせないが、今回は登場人物の男女関係が珍しく健全で、救いようのないため息になる場面がなかったし、これまでの積み残しであった色んなトラブルが少しずつ片付いてきたの感。

    そろそろ、このシリーズもおしまいということなのか、単に、40という年齢を考えれば、こうなるしかなかったのか。

    (2013/9/25)

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    2013年10月11日
  • 新緑色のスクールバス~杉原爽香四十歳の冬~

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    赤川次郎の杉原爽香シリーズ。主人公の爽香15歳の時代から、始まり40歳に至るまでの最新刊。1つずつ歳をとると言うことは、26冊目?

    夫の明夫が、スクールバスの仕事を得て、爽香も順調にショッピングモールの再建を進めるが、それを面白く思わない人物がいて...

    いきなり、シリーズ最新刊から読んでしまいましたが、バックグラウンドが分かれば、もっと楽しめたかも
    しれません。男女の愛憎劇に絡んだ話や、謎の殺し屋が主人公と仲が良かったり、大女優と仲が良かったり、あなたは、な何者?と言う突っ込みどころ満載なストーリーですが、文章も固くなく読みやすかったです。一息つきたい時には、赤川次郎もよいですね。

    本作の教訓は、人の成功に対する嫉妬ほど、みっともないものはないですね。

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    2013年10月06日