赤川次郎のレビュー一覧

  • 三毛猫ホームズの〈卒業〉

    Posted by ブクログ

     表題となっている<卒業>をはじめとして、
    『衣装戸棚』、『招待席』、『幽霊船』、『噂話』
    の5作が集められた短編集。

    ◇感想らしきもの。

     ミステリーってどういうジャンルなんだろう、と改めて思いました。
     ここまでサクサクっと殺人が起きるのに、読んだ後に尾を引かない作品ってすごいなぁ、と思います。
     たとえてみるなら、風。
     解説の歳川さんが書かれている通り、
    「事件の被害者でさえ、何のてらいもケレン味もなく死んでゆく。」あたり、雰囲気づくりがうまいんだろうなぁ、という。
     根底から覆すようなことを一つ言うなら。
     レストランとか、そういうところに猫を連れて入ることっ

    0
    2010年10月13日
  • 忘れな草

    Posted by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより)
    山間の小さな町に住む高校二年の布悠子は、学校からの遺跡掘りの帰りに見知らぬ男を目撃した―。ところが、その日を境に身辺で微妙な異変が起き始め、ゆっくりと迫る何かに怯える布悠子はやがて誰もが信じられなくなり、逃げ場を失ってゆく…。封じ込めたはずの、しかし拭い去れない“過去”が日常を脅す恐怖を新感覚で描く。
    ******************************

    0
    2010年10月09日
  • 幽霊物語 下

    Posted by ブクログ

    出版社/著者からの内容紹介
    もう、怖いものなんてナンにもない!死んで知りあった幽霊同士の青年社長の山岡と少女・郁子。この世の醜い争いにただもうアゼン。恋と冒険のロマンチック・ミステリー。(解説・久美沙織)
    ******************************

    0
    2010年10月09日
  • 幽霊物語 上

    Posted by ブクログ

    出版社/著者からの内容紹介
    もう、怖いものなんてナンにもない!死んで知りあった幽霊同士の青年社長の山岡と少女・郁子。この世の醜い争いにただもうアゼン。恋と冒険のロマンチック・ミステリー。(解説・久美沙織)
    ******************************

    0
    2010年10月09日
  • 幽霊列車

    Posted by ブクログ

    出版社/著者からの内容紹介
    山間の温泉町へ向かった列車から八人の乗客が消えた。前代未聞の難事件に取り組んだ警視庁捜査一課のオニ警部は聞込の先々で推理マニアの女子大生とハチあわせ、いつか二人は名コンビになり……
    ******************************

    0
    2010年10月08日
  • コバルトブルーのパンフレット~杉原爽香三十七歳の夏~

    Posted by ブクログ

    毎年読み続けているシリーズ。
    たまたま発売日に東京だったので早く読めたのはちょっと嬉しい。地方は発売日が2日遅れるからね…。
    で、感想としては…いつもの通り。
    ただ、伏線が張られてるとは思うけれど、これ回収されるのかな?
    毎年なんかいろんなエピソードが増えていくけれど、どうなったのかわからない話もたくさんあるような…。
    今度まとめ読みしてみようかな…

    0
    2010年09月12日
  • 目ざめれば、真夜中

    Posted by ブクログ

    設定に無理があるのは言わずもがな。相変わらずのテンポの良さと、読みやすさ。気分転換にもちょうど良い。

    0
    2010年09月04日
  • 東西南北殺人事件

    Posted by ブクログ

    警視庁捜査一課の迷惑男・大貫警部がもたらした驚くべき連続殺人事件の情報。それは何の関連もない三つの事件なのだが、大貫によれば事件の起きたのは全て金曜日、被害者の名字が東・西・南…トーゼン次の金曜日に北某が殺される!?鼻クソとばしフケとばし、ハタの迷惑かえりみず事件を混迷にみちびく愛すべきアンチ・ヒーロー大活躍の傑作集。
    .。☆。.。☆。.。☆。.。☆。.。☆。.。☆。.。☆。.

    0
    2010年09月10日
  • 三毛猫ホームズの運動会

    Posted by ブクログ

    警視庁の運動会。いつものメンバーも含めて殺人犯も忘れるかのように楽しんでいる。そんな中で、片山晴美は捜査一課の吉田警部の妻と、吉田警部の部下との不倫を目撃してしまう。さらには、護送中の警察車両が事故を起こし、凶悪犯・山口が脱走。運動会に潜入したとの報せが入る。山口は、病気の妻を死なせたことで恨みがある吉田警部に復讐しようとしているのだ。中止の声もあったが運動会は進められ、ダルマ競走に入った。無事に終了したかに見えたが、ダルマの中から死体が発見される。その死体は、吉田警部の妻と不倫していた警官だった。
    (短編集)

    0
    2010年08月29日
  • 萌黄色のハンカチーフ~杉原爽香三十五歳の春~

    Posted by ブクログ

    これはねぇ
    いままで仕事でいいかんじの場所にいた爽香にとって
    陥れようとするヤツが現れるんですな

    まあ結局
    爽香の日ごろの行いもいいし
    信用や信頼ってやっぱ人間がよければ
    ちゃんと作られていくものだから
    犯人は見つかり企ては失敗!
    でも社長はちゃんと信じてほしかったな・・・

    爽香は自分を陥れようとしたことよりも
    その計画に兄貴が利用され
    兄貴もまた傷ついてしまったことが
    とてもショックみたいです
    それがとてもかわいそうでした

    0
    2010年08月15日
  • シンデレラの悪魔

    Posted by ブクログ

    前半で犯人が分かっちゃったけど、それでも最後まで読んでしまうのが赤川さんの作品。
    悪魔シリーズは初めて読んだような気がします。女子高生3人組のやりとりが爽やかで軽快です。もしかしたら読んでいるかも?しれませんが。
    私の中では三毛猫ホームズシリーズが一番馴染みがあって好きです。

    0
    2010年07月26日
  • 棚から落ちて来た天使

    Posted by ブクログ

    これはスラスラ読めたけど
    あとで考えたらかなりいらいらする
    結局ゆかりは小田切を振り回しただけ
    過去とか生い立ちとか
    そんなとこに同情なんてできない
    若くて可愛いから小田切もなびいただけで
    私は村木友子のほうがよかった;;
    この人こそかわいそすぎる
    赤川次郎作品では
    ゆかりのような可愛くて華やかなアイドルより
    友子のような地味で努力家の女性のほうが
    焦点あたるもんなんだけど
    これは異色ですなぁ
    いや
    主人公は小田切だろうけど

    0
    2010年07月16日
  • 秘密のひととき

    Posted by ブクログ

    忘れっぽい私の
    大好きな短編集ですよ
    短編というか・・・中編くらい(笑
    一番はじめの「路地裏の天才」は
    ちょっとよめてしまったけど
    それでもワクワク感はあって
    楽しい一冊でした

    0
    2010年07月16日
  • 三毛猫ホームズの追跡

    Posted by ブクログ

    片山義太郎刑事の妹・晴美は「新都心教養センター」の受付嬢になる。そこに金崎沢子という女性がやってきた。彼女は、全ての講座に申し込むというのだ。不審に思った晴美は兄に調査を頼む。その結果、金崎沢子は二年前に殺されていた事がわかった。片山の方は沢子の住んでいたマンションを訪れ、そこで沢子の妹・涼子に出会う。しかしその晩、涼子は何者かに殺されてしまう。
    こうして片山は2つの事件を調べることになるが、そんな中「新都心教養センター」の講師が次々と殺されていく…。

    0
    2010年07月13日
  • 三毛猫ホームズの暗黒迷路

    Posted by ブクログ

    お話自体は何時もの赤川先生って感じです。長編なので何気に話の時間経過におおおぅ、となりました(笑
    赤川先生のお話はいつも女性がすごく強いなぁと思うけど、この作品もやっぱり女性は強い。というか母は強し!

    0
    2010年07月09日
  • 三毛猫ホームズの危険な火遊び

    Posted by ブクログ

    赤川次郎の三毛猫シリーズ第42弾!
    今回は予想外な展開もあり、楽しめた。
    最近続けて読んでるせいか、そろそろ飽きてきたなw

    0
    2010年06月30日
  • 三毛猫ホームズの暗黒迷路

    Posted by ブクログ

    すっごい久々の赤川次郎で三毛猫ホームズ。赤川次郎は何も考えずにさくっと読めるから好きですよー。っていうか私の小説好きの原点です。苦笑。ミステリー好きもここからきてます。小中学校時代にずっと読んでいた気がします。
    で、今回のはまぁふつーにおもしろかったです。笑。そこまで大どんでん返しでもなく。さくさく読んで、ふーって思えました。笑。

    0
    2010年06月30日
  • 裁きの終った日

    Posted by ブクログ

    主人公不在で進むお話。

    ある事件が終わったところからが本当の事件の始まり。

    登場人物も比較的多めで、どんどん場面が切り替わるし、
    それぞれの思惑が交差していって
    最終的に誰が笑うんだ!?
    と思いながら読みました。

    登場人物が多い分、一人ひとりの心情を
    どれだけ表せるのかが重要かなと思うし、
    ただスピード感も失っちゃいけないってことで
    なかなか難しいバランスをうまく取っているあたりはさすがです。

    個人的には、最後の場面はどうなんだろう…
    と思ってしまったあたり、ちょっと残念でした。

    0
    2010年06月27日
  • 三姉妹探偵団(1)

    Posted by ブクログ

    表紙の力ってすごいですね。

    こうやってカワユイキャラになるだけで、読む気になる。

    なにはともあれ、有名人気推理小説を読むきっかけになりました。

    0
    2010年06月08日
  • 闇が呼んでいる

    Posted by ブクログ

    結構ボリュームがあったけど、さすが赤川次郎!
    読みやすいから、あっという間に読める。

    無実の人間を身代わりとして犯人にするなんて極悪非道なことをして、そのことを忘れて後の人生楽しく過ごせる人なんているんだろうか。。

    集団心理、怖い。

    0
    2010年06月04日