赤川次郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
小さなきっかけから、坂道を転がるように滑り落ちていく主人公。すっかり悪スパイラルにはまってしまってます(´〜`ヾ)あと一歩のところですれ違い、みたいな。なんとも隔靴掻痒の感。もどかしくって、物語なのに『そこでなんで誤解を解けないんだーー!!』とか思わずつっこんでみたり(笑)
テンポがよくってどんどん読み進めてしまいます、手に汗握りながら(笑)
でも、全体を通してイマイチなのはなぜ?おそらく、テーマが見えにくい(私の理解力不足か?(笑))のと、色んな事がいちいち私には違和感が。例えば、主人公の夫が浮気相手に本気になるところ。
一回ならわかるんだけど、あっちがダメだったら、今度はこっちに本気 -
Posted by ブクログ
古い洋館を改築して移り住んだ両親・姉・弟の4人家族・・・。
少しずつ日常から非日常へと絡め取られ・・・・・・。
幽霊の少女をもう一つの軸として、物語は加速・収束してゆく・・・・・・。
氏が描く幽霊譚、ここに登場!!
双葉文庫の装丁に惹かれ、久々に氏の作品を購入。
「赤川氏=幽霊」
と結びつく位、氏の作品には幽霊が良く似合う。
ミュージカルの原作にもなっている「夢から醒めた夢」・・・。
小粋な幽霊が活躍する「幽霊探偵シリーズ」・・・・・・。
そして・・・・・・この作品である。
内容は読んでいただくとして、少なくとも後悔はさせない内容。
ちょっぴり切ない、仄かに怖い・・・