赤川次郎のレビュー一覧

  • 秘書室に空席なし

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    OLの話かと思ったのに……学生が多いのよね出てくるの。私もトシかしら。道で助けた大手企業の会長に惚れられた細矢小夜子17才。74才の半沢と秘書関本が彼女のハートをいとめようと地上げや写真大賞をでっちあげたり、その実、手も握れぬ純情ぶりを露呈したり。ミステリーとは言いかねるけど殺人がおきないお話しがようやく登場した。赤川さんは高校生に惚れられるだろうか?私はきっとだめだ。男と女じゃ違うんだろうけど……。自分が高校生の頃は大人に愛されてしかるべき中身もあると思っていたけど本当のところはどうだろう?N谷先生思い出しちゃった。'92

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    2009年10月04日
  • 東西南北殺人事件

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    大貫警部は警視庁の迷惑男。見当外れの思い込みで強引に操作を進め周囲をひっかきまわし多大なダメージを与えながら何故か事件はカタがつく。東西南北連続殺人事件をつくりあげ、ごりおしで4つの事件をまとめあげる。彼がいなければ起こらなかった殺しもあるわけで本当に困った人です。ここまでごりごりで以後どんな事件を解決できるんでしょう。'92

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    2009年10月04日
  • 自選恐怖小説集 滅びの庭

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    短編集なのでホラー苦手な人でも読みやすいのでは。「知らない女」なんかは言わずと知れた”世にも奇妙な物語”のようでした。さくっと読める話です。
    逆に表題の「滅びの庭」なんかはちょっと小難しい印象。実際にはありえないとは思いつつも、もしかしたら存在するかもしれないと思わせる、そこが一番のスリルで恐怖。

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    2009年10月04日
  • 神隠し三人娘 怪異名所巡り

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    友達に進められて読んだ赤川次郎さんの本。友達の好きそうな内容だった(笑)幽霊ものだけどおもしろかった。終わり方はやっぱり赤川次郎。あんますきくない。

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    2009年10月04日
  • 若草色のポシェット 杉原爽香十五歳の秋

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    初の赤川次郎です。家にはたくさんあるけど私は今まで読んだことありませんでした。うん、読みやすいお話でした。親友を殺され、しかも第一発見者になってしまった爽香が犯人を見つける話です。火サスを見ている気分でさくさく読めました。今の世の中こういうことが巷には溢れているのかな…。怖いと思いました。

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    2009年10月04日
  • 冒険配達ノート 夢から醒めた夢

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    ミュージカルの原作本、原作なのに深さが足りない。これびっくりするわ。大概、原作の方がいいとか、映画より小説だなとか思ったりするもんだと思ったが、今回は全く逆の気持ちになった。ここまで脚色できるのかと劇団四季には敬服せざるを得ない。ミュージカルではこの話をどっぷり四季色に染めたというところだろうか。このギャップを確かめる上では読んでみるべし。

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    2009年10月04日
  • 虹色のヴァイオリン~杉原爽香三十一歳の冬~

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    杉原爽香が15歳の時に始まり、毎年一話、ひとつずつ歳を重ねた爽香を主人公に物語が進み、17回目=17年目を迎え、杉原爽香31歳の物語である。
    相変わらず あちこちに気を配り、自分はあとまわしの爽香がここにいる。性格というのは 歳を重ねても容易に直るものではないということを目の当たりにさせてくれる。そこが爽香の長所でもあるのだが。
    登場人物もそれぞれに歴史を重ね立場も気持ちも少しずつ変わっている。が、あたたかく流れるものはいつも変わらずに物語りの底流を流れていて 安心させてくれるのだ。
    ただ、河村刑事には 布子先生だけをいつまでも大切にしていて欲しかったな。ちょっとがっかり。

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    2009年10月07日
  • 十字路

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    東京に出てきてバリバリ仕事をこなす坂巻里加。
    彼女の過去に起因するさまざまな事件。
    何故8年も経った今頃に・・・?
    火がついたのは 十字路で だった。

    赤川作品に登場する女性はいつもなんともカッコイイのである。
    これぞ理想だと思う女性によく出会う。
    著者の願望だろうか。

    以前にも書いたが 赤川作品は決してただほのぼのとしているわけではない。かなり悲惨な状況だったり凄惨な場面が出てきたりもする。それにもかかわらず 読後感はさわやかなのである。登場人物のキャラクターによるところが おそらく大きいのではないかと思われるが 赤川マジックのひとつかもしれない。

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    2009年10月07日
  • 明日に手紙を

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    これでもかと言うほど 次から次へと事件が起き、巻き込まれ、翻弄される。
    胸を塞ぐようなシリアスな事件がこれだけ一度に起きているにもかかわらず
    重くならないのは 赤川さんの描く人物が 本質的に【善】な性質だからかもしれない。
    悪役は悪役なりに だらしない奴はだらしない奴なりに みんな憎めないキャラクター達。
    現実離れしている設定も多々あるが 「もしかしたら 有り得るかもねぇ」と
    思わせてくれちゃうのが赤川流か。

    どんな事態に巻き込まれても ひねくれることのない登場人物たちが好き。

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    2009年10月07日
  • 茜色のプロムナード ~杉原爽香三十歳の春~

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    大好きな杉原莢香シリーズ。これでめでたく30才。この本のシリーズ程、続きが待ち遠しい本は珍しいかも。何だかんだと赤川次郎好き。

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    2009年10月04日
  • 三毛猫ホームズの恋占い

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    べたながらにやっぱりおもしろい三宅健、もとい、三毛猫シリーズ。新刊出る度買ってるんでほとんどは読破。

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    2009年10月04日
  • MとN探偵局 悪魔を追い詰めろ!

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    どうやらあたしは年頃の娘と謎のお兄さん系のコンビが好きらしい。
    「双子探偵」の夢水さんと双子ちゃんたち、みたいな?(は)
    とにかくこれも殺人事件な話(笑)
    女子高生と実業家のにーちゃんの異色コンビが事件を解決するお話。

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    2009年10月04日
  • 三姉妹探偵団(7) 駈け落ち篇

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    赤川さんの「三姉妹探偵団」シリーズ大好きです☆まぁ、内容は題名の通り毎回起こる殺人事件を三姉妹が協力して解決していくって話ですね。この三姉妹もすごい個性的で読んでておもしろい。殺人とか要素があってもそこまで重くないとこもgood!

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    2009年10月04日
  • 若草色のポシェット 杉原爽香十五歳の秋

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    毎年1冊ずつ出る爽香シリーズ。
    初めのうちは面白かった…けど、途中から怒りの作品になってきた。
    お人よし過ぎる爽香の態度も、ここまでくるとどうかと思うのですが、そう思いつつ読んでしまうんですよね。
    お暇な時に読みたい一冊。

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    2009年10月04日
  • 乳母車の狙撃手

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    いつものようにさらっと読めちゃうタイプの本。読みながら悩まなくっていいのはいいよね。
    ストーリー的にご都合主義なところが気になるし、ラストはあれでいいのか??って気もするけど…赤川次郎だからそれでよし!(笑)

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    2009年10月04日
  • 大変身! ママの七つの顔

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    初めての赤川次郎作品、一般的に若い子向けかな?っと感じだったが没頭して物語の世界に入れた。一女教師が教え子の祖父を助けた時から、波乱万丈の
    人生を送るようになる。平凡な教師であり、妻であり母であった女は、力強く自分の現実を見、自分を守り窮地から自身の力で解決しようとする。「力強い女が好き」

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    2009年10月04日
  • 君を送る

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    なんだか中途半端な結末で、モヤモヤが残りました。赤川次郎作品ということで期待した分少しがっかりです。結局何が言いたかったんだろうという感想しか残らなかったので、時間をおいてもう一度読み直そうと思います。

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    2024年04月30日