赤川次郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
集英社のナツイチは毎年チェックしてます。
表紙に惹かれ手に取りました。
私は好きなジャンルが偏ってて、恥ずかしながら赤川次郎さんの作品は初読。
平凡な女子高生の克美が、お金持ちの従妹の玲子の代わりとして出席したパーティで、大学生の法夫と出会い、恋に落ちるところから始まる物語。
法夫は大学演劇で気鋭の監督兼演出家。
17歳の克美が、様々な登場人物にもまれながら「少女」から「女性」へと成長していきます。
感想ですが、なんとなく古臭いと思ってしまいました。
登場人物の名前とか(笑)
中身についてですが、恋愛を通して女子高生が女として成長していくわけなんだけど・・・・・・
す -
Posted by ブクログ
ネタバレ容姿端麗で誰からも好かれる若い女性純江は
なぜ顔見知り程度の上司と寝たのか。
物語は彼女の過去を紐解くことで
それを暗示させようとするが・・・という作品。
まあぶっちゃけ感動するかというと
ひたすら暗く、せつなく悲しい話です。
純江のように皆から頼られることはあっても
自分から頼ろうとはせず、また頼れる相手もいない、
という損な人たちは非常に多いと思う。
そのまま生きていって誰かに頼られる存在であり続けるなら
死を選ぶという非常に鬱な展開。
最後の前日に急ぎでないと思われる仕事を残業して終わらせ、
女として?なのか離婚直前の上司に仲直りを促し旅立つ。
まさに損としか思えないが、
純江がそ