赤川次郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ女性恐怖症の片山は、妹思いの刑事である。前回妹の晴美は、恋する相手を失ってしまい、新しい職場に変わった。ところが、その職場に不思議な人物が現れる。それは、死んだはずの女性だった……!
そこから始まる連続殺人事件。三毛猫ホームズの名推理が冴え渡る。
(感想)
最初のほうの話っぽいんですが、描写が丁寧だな、という印象を受けました。足音ひとつで性格を連想するシーンとか、「焼き切れそうなヒーターほど赤くなった」なんて独特の比喩もあって、楽しかったです。昭和六十年代には、マクドナルドもまだまだ普及してなかったらしいという記事もあったりして、歴史を感じますね~。
推理の方は、このシリーズの傾向らし -
Posted by ブクログ
(ストーリー)
ひょんなことからオーストリーに休暇に行けることになった片山きょうだい。ホームズも一緒にインペリアル・ホテルに泊まることになったのだが、そこで懐かしい桜井マリと出会う。そして、彼女と旧交を温めているうちに、なぜかまたも殺人事件が勃発する。オーストリーの警察に任せるよりも、自分で片付けたくなった片山は、へっぽこぶりを発揮しつつも、今日もホームズと一緒に殺人犯を見つけようとするが、誘拐されてしまう。
(感想)
社会の底辺にいるリザって子どもが、なんともかわいそうで……。最後まで救われないというか、気の毒な終わり方をしてしまって、赤川次郎らしくないなと思いました。
それと、親子