赤川次郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ(裏表紙より)
体つきは優雅で上品、きりっとした顔立ちの三毛猫。手術で子宮をとったせいか、時々物思いにふける癖がある。だがひとたび事件がおこると、ユニークな推理と鋭い冴えで人間どもを翻弄する。その名も『ホームズ』。
そして、コンビの片山は、血を見るのは大嫌い、アルコールは駄目、女性恐怖症と三拍子そろった独身男性。一応刑事だ。
売春、密室殺人、女子大生連続殺人事件と2人(?)のまわりには事件がいっぱい。
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ベストセラーだったのですが読んだことがなかったので、やっと手にとることが出来ました。
推理小説の王道といっても良い内容ですが、三毛猫ホームズが良い味を出していて、主人 -
Posted by ブクログ
久しぶりの読書ということで軽めに読める短篇集をチョイス。
そのなかでもこれはショートショートなので、一篇が5ページくらいのお話が多く、飽きずにテンポよく読み切りました。
以前同じく赤川次郎のショートショート(確か『踊る男』)を読んだことがあって、それにはけっこうぞっとするような怖いお話も収録されていた記憶があり、印象にも残っていたのだけど、そういう意味でこの短篇集は少し印象が薄い。少なくとも、本当にぞっとするようなお話はなかったです。(かるーく怖いお話はいくつかありました)
でもとにかく飽きずに読めるので、あまり読書が得意じゃないけど何か読んでみたい人にはおすすめ。難しい表現もないので読みやす