赤川次郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
東京で一人暮らしを始めた依子の青春小説。青春小説というジャンルは読んだことがなかったから、事件とか恋愛とかうっすらしていて物足りない感じはあった。
登場人物の個性は読んでいて楽しかった。しっかりした母親。実は金持ちの愛。昔いじめられっこだったユリ、いじめっこだった秋子。詐欺に手をそめてる田代しのぶ、うれない女優の真弓。ほかにもいろいろ。
自分は大学生活はよくわからないけど、平凡な日常やら、ちょっとした事件やら、他愛もない恋愛やら、青春小説というのはリアルな日常の日記のよいなものだと感じた。
ただひとつ、リアルじゃなかったのは結局西崎さんと不倫しなかったこと。そこが一人暮らしを始めたばかり -
Posted by ブクログ
どうも最近好きなシリーズのチェック漏れが酷い。
この方のシリーズは好きなものが結構あるが、その内の一つがこれ。
主人公だけがずっと同じの短編集なので読みやすいところもいい。
しかしシリーズ重ねたせいかちょっと幽霊が都合よくぽこぽこ出てくるようになってるなぁ、とは思いました。
最後の話は幽霊ですらなかったですね(使い古されたネタとはいうものの、結構面白かったです)
表題作が一番好みではあるかな。
ちょっとクトゥルフに使えそうなネタだな、とか思いながら読んでました。
しかし買った時についていた帯、
「怪異名所めぐり第6弾、霧の中に見えた妻の浮気現場。あれは真実なのか」と書いてあったんですが、文 -
Posted by ブクログ
5年前の強盗事件後、何も関わりを持たずにいた5人の犯人達が、ある事件をきっかけに繋がりを持ってしまうという、設定からしておもしろそうな作品。
読んでいるというよりかは映像が流れていくようにテンポよく、他のミステリーとは違う爽快さがありました。
徐々に5人の人物がいろいろな場面から繋がっていくのがおもしろかったのですが、終盤になるにつれて、よく出来すぎて不自然さを感じてしまったことが残念でした。
それでも、最後まで飽きさせない展開やスピード感、更にはあんなに沢山の登場人物がでてくるにも関わらず読みにくさがない各キャラの完成度が作品をより素敵なものにしていると思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ暇な時に軽く読める本が欲しくて、読みやすいと聞いた赤川次郎さんのこちらの本と、同シリーズをネットで安く大量に買いました。
ちなみに私は、今年あったこの作品のドラマ(相葉くんのシリーズ)は一切見てないので、三毛猫ホームズシリーズはこの本が最初となります。
中学生の時に一冊だけ赤川さんの本を読んだ事がありましたが、今読んでみると更に読みやすくてテンポも速くて良いですね。(その代わり次々に人が死んだりしますが…)
結構登場人物が多いなと感じましたが、最終的にはその全員が結びつきました。
犯人に関しては、灯台下暗しと言ったところかな……。
スイスイと苦痛なく読める文と、トリックなども衝撃を受ける程のネ