赤川次郎のレビュー一覧

  • たとえば風が

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    まさかの結末。
    久しぶりにどんよりした終わり方。
    ーーー
    名家・八木原家に新しいお手伝いさんがやって来た。山中千津、19歳。気立てのいい働き者で、一家の中心である70歳の未亡人・亮子を始め、長男の秀、嫁の康代、息子の秀一郎、次女の圭子らにも気に入られている。そんなとき、苦労も心配もなく平穏無事に見えた八木原家に次々と不幸な出来事が起こり始めて…。家族の絆を問う長篇ミステリー。

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    2016年10月26日
  • 駆け込み団地の黄昏

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    ネタバレ

    赤川次郎らしい軽快なテンポは好きだけど、娘を殺さなくても・・・。
    ーーー
    東京近郊にひっそりと存在する、通称〈駆け込み団地〉。そこはDVやいじめなどで社会から疎外された人々が救いを求める場所。ある夜、現職大臣夫人の僚子がそこに逃げ込んだことから、静かだった団地の状況は一変。妻が逃げたという事実をひた隠しにしようとする大臣と、このスキャンダルを利用しようとする人々の塩飽がからみ合い、思わぬ悲劇が引き起こされーー。社会はサスペンス。

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    2016年10月21日
  • 試写室25時

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    良くも悪くも赤川次郎。
    久々に読んだな〜。
    22歳にしては気が回り教養もある
    メインの子以外いる意味あまりなし。
    もう少し順繰りに見せ場を作っても…

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    2016年10月13日
  • 棚から落ちて来た天使

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    間違いない軽さ、そして面白さ。
    いつの間にか小田切の気持ちがゆかりに向いていたが、静かな音楽が好きという趣味の部分は大丈夫なのだろうか。
    ーーー
    人気絶頂のアイドル・細原ゆかりから一方的に結婚宣言された小田切茂。二十九歳の平凡なサラリーマンから一躍「時の人」tなった彼は戸惑いながらも、徐々にゆかりの魅力に引き込まれていく。結婚式へ受け手の準備が着々と進められていく中、二人の周りで次々と事件が発生、ゆかりにも危険が迫る! はたして小田切は彼女の身を守り華燭の典を挙げられるのか!?

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    2016年09月22日
  • 卒業式は真夜中に

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    終わり方はしっかりしていたけど、小説だからこそ纏まったって感じ。フィクションでないとありえない終わり方だった!

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    2016年09月19日
  • いつか他人になる日

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    5人で3億円を強盗。他人どうしになったが、再び色々な事件で出会う。強盗事件から色々な事が展開していく。はらはらドキドキ、後半は一気に読めた。

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    2016年09月19日
  • 栗色のスカーフ~杉原爽香四十三歳の秋~

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    杉原爽香シリーズ最新刊。
    なんで赤川次郎の……特にこのシリーズに出てくる男どもはどれもこれもどうしようもないんでしょうね……。
    主要キャラ含めて。
    M地所の人たちが話に深く関わってきていたので、初登場の『新緑色のスクールバス』を再読。
    『肌色の~』も読む予定。
    『えんじ色~』は、発売直前に読み返していたけど、新刊を読んでから読み返す本を決める方が効率的かもと思ったり。

    そして相変わらず詰め込みすぎてもうお腹いっぱい!って感じだけど、著者としては連載は年中続いているということで、1冊ごとに区切りをつけるという感覚はもはやないのかな。
    来週発売の雑誌で最新話が読めるのだろうか。

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    2016年09月09日
  • 毒 POISON

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    一切証拠を残さず人を殺す事が出来る毒薬を巡る四つの話。
    毒薬がメインかと思いきや・・・いやーな人間関係、縺れ、が中心。
    本当にこんな薬があったら・・・イヤイヤ考えるのよそう。

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    2016年09月09日
  • 菫色のハンドバッグ~杉原爽香三十八歳の冬~

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    元ホテリエとして、この犯人の態度にはムカムカした。
    ーーー
    旧知の大女優・栗崎英子が八十歳を迎え、爽香もパーティを手伝うことに。だが、会場に予定したホテルKではリストラが実施されていた。ベテランホテルマンの戸畑から薦められたSホテルでの打合せ。爽香に同行した戸畑の部下・岡野道子が失踪! さらには、兄嫁・則子を追ってきた男が、爽香をつけ狙って……。登場人物が読者と共に年齢を重ねる人気シリーズ!

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    2016年08月23日
  • 間奏曲 赤川次郎ショートショート王国

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    赤川次郎氏のショートショート集。ラストがちょっと怖いもの、「やられた!」と思わず唸りたくなるもの、ほのぼのとするものなど色々な話に色々なパターンの結末があり、中々楽しみながら読むことができた。機会があればこれからも色々とこの人の著作を読んでいきたいなと思う。

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    2016年08月11日
  • オレンジ色のステッキ~杉原爽香三十九歳の秋~

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    爽香の苦悩。
    明男は無事だったのか。
    ーーー
    上司の身勝手な言動に嫌気がさした瀬沼は、会社を無断欠勤。爽香との打合せにも現れず、職を失ってしまう。リン・山崎が爽香をモデルに描いた裸婦像の公開、病に倒れた兄・充夫一家の生活費……。悩みが尽きない爽香は、瀬沼の女性問題にも係らざるをえなくなる。さらに、部下の久保坂あやめが会社で襲われ……。登場人物が読者とともに年齢を重ねる人気シリーズ!

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    2016年08月23日
  • 復讐はワイングラスに浮かぶ

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    久しぶりに赤川次郎作品の単発作品。

    不倫ネタもあんなにライトに書けちゃうのは彼だからこそ!

    最終話の『ある晴れた日に』は珍しくハートフルな物語。
    千恵親子のために失意のどん底に近い状態の内田が奮闘する姿に心が温まる。

    関口氏の解説にある、赤川本人がパーティーの席上でした挨拶、『人間を信頼できるような小説を書き続けたい。古風かもしれないが、物語の力を信じている。』という言葉がすっと心に入ってくる作品だったな。

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    2016年07月29日
  • 幽霊包囲網

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    幽霊シリーズ18段。
    赤川シリーズもので、このシリーズの特徴は主人公の語り口調であるところ。ヒロインではなく。
    花嫁シリーズも吸血鬼シリーズも第三者が語り部だからそこが違うんだなと改めて。
    推理小説だからもちろん人が死んで話が始まるのだけど、読み終えた後に重くならないのが赤川マジック。
    軽快な語りと登場人物のハツラツさ!
    仙台行きの新幹線で読み切ってしまう安定の面白さでした!

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    2016年07月29日
  • 吸血鬼株式会社(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

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    大好きな吸血鬼シリーズ。
    スパンも結構早く、読むのも時間がかからないのでお気に入りのシリーズ。

    赤川次郎のシリーズものはどの作品もキャラが立っているのだけど、吸血鬼シリーズは立ち方が秀逸!!
    埋もれる人物が一人もいない、霞まない!

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    2016年07月14日
  • 幽霊列車

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    幽霊シリーズの1作目。
    この人のシリーズものに登場する女性は皆強い。
    パワフルで、大胆で、賢くて美しい。
    自分もそんな女性になりたいと感じる。

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    2016年07月26日
  • コバルトブルーのパンフレット~杉原爽香三十七歳の夏~

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    前回の終わりと繋がってた。
    すっきりしてスタートしたが、最後がまた気になる終わり方。
    ーーー
    カルチャースクールの再建を任された爽香は、トーク番組の司会で人気の高須雄太郎に講師を依頼。このとき爽香はビル清掃係の笠木京子と係りを持つ。彼女の息子、達人が交際相手を殺害。そのとき親子が取った行動とは!? 高須、笠木、そして爽香の兄ーー。問題を抱えたそれぞれの家庭の行く末は……。主人公・杉原爽香が読者とともに年齢を重ねる大人気シリーズ!

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    2016年07月18日
  • 柿色のベビーベッド~杉原爽香三十六歳の秋~

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    ネタバレ

    こんな風に終わるとは。
    読んだことありそう。
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    爽香に待望の赤ちゃん誕生! 長女・珠実ちゃんを産んでからも、相変わらず仕事に事件に大忙し。勤め先の〈G興産〉では、新事業としてカルチャースクールの経営引継ぎを検討。その調査にあたる一方で、爽香はバス旅行にも添乗する。旅行先では、台風による土砂崩れで、生命の危機が! 主人公・杉原爽香が読者と共に年齢を重ねる人気シリーズ第二十二弾。

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    2016年07月18日
  • お手伝いさんはスーパースパイ!(南条姉妹シリーズ)

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    普通に面白かった。
    シリーズの他の話も読んでみたい。
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    おっとりしたお嬢様の麗子と、不良や暴走族のたまり場〈暗黒通り〉のボスとして君臨する双子の妹・美知。見た目はそっくり、中身は真逆な姉妹を中心に南条家はいつも賑やか。そんな一家の名物お手伝いさん・春子は、気は優しくて力持ち、少々おっちょこちょいだが主人一家を愛する忠義者。旅行中の一家の留守を預かることになるが、その間に驚くべき事件が! 同時に〈暗黒通り〉にも異変が!?

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    2016年06月17日
  • 夫は泥棒、妻は刑事 18 泥棒たちの黙示録

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    泥棒シリーズ18作品目。
    16作品目と同じく、リストラをされた中年男性の話からスタート。

    今回は、男性の登場人物が多いので、少し油断をすると「これ、どっちだっけ?」と悩んでしまう。
    最後のシーンは、少し救われたところもあるけど、その救いが、裏を返せば将来的に波紋を起こすのでは?と思ってしまうのだが。。

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    2016年06月11日
  • 屋根裏の少女

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    赤川作品を読むのは中学生以来ですがとても読みやすくすらすら読めました。
    なんだかゲスイ男と女ばっかり出てくる話かなって思ったけど最後はちょっとえっ!って思いました。
    ファンタジーな話なのかなって思ってたけど全然違いました。

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    2016年06月08日