赤川次郎のレビュー一覧

  • セーラー服と機関銃3 疾走

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    赤川次郎の作品を読んでいると、残りのページ数がかなり少なくなっているのに全然謎が解明されていないんだけど!と思うことがあるが、これもその一つ。
    星泉のその後の人生や娘の活躍を見れるのは嬉しいが、結局事件の真相は分からないことだらけだった。
    でも第一作目のファンとしては必読の一冊。

    読む前から思っていたのだけど、やっぱりこれを映画化すべきだったんじゃないだろうか。。。
    ストーリーもアレンジしなくても現代的だし、母親(星泉)役で薬師丸ひろ子を出せば、往年のファンも楽しめる。

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    2016年04月04日
  • 明日を殺さないで

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    ネタバレ

    珍しく、それほど引き込まれなかった。
    それなりに裏をかく展開ではあったけど・・・。
    ーーー
    絢子が十九歳で結婚してから二週間。
    新婚生活もつかのま夫が殺された。しかも殺したのは兄の岳夫だった⁉︎ 幼い頃から、恋を邪魔する兄に困りつつ、いつしか慣れてしまった絢子だけど、今回はマズイ。警察に疑われてるみたいだし、夫の弟だという謎のイケメンも現れて……。夫の死は哀しいけど、まだ恋心も捨てられないビミョーなお年頃の絢子の運命は? 痛快ユーモア・サスペンス!

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    2016年04月29日
  • 天使と歌う吸血鬼

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    さらっと読めるので気が楽。
    ハッピーエンドで終るので、安心感がある。


    人気遊園地“Mワールド”を訪れたエリカたちを待っていたのは、突然の「入園禁止」!?聞けば、外国の要人が視察に訪れており、その歓迎式典で、ある女性歌手が歌声を披露するというのだが!?表題作の他に、存在を忘れられたエレベーターと事件を解決!?『吸血鬼とさびしいエレベーター』不思議な“水の流れ”を追う『水の流れと吸血鬼』の2編を収録。

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    2016年03月19日
  • 沈黙のアイドル

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    ネタバレ

    面白かった。
    非現実的すぎて、却ってのめり込むことができた。
    面白かった。
    ーーー
    林亜紀、18歳。声優を志すものの、なかなか仕事にありつけない女の子。そんな彼女の運命を、唯一の特技である「トップアイドル・小沼エリンの物真似」が一変させる。のどの不調を訴えるエリンの「声の代役」に抜擢され、スイスに行くことになったのだ。有頂天になる亜紀。まさか旅先でエリンの死体を発見し、殺人の濡れ衣を着せられた挙句に命を狙われるとも知らずーー。華やかな世界を舞台に繰り広げられるドラマチック・ミステリ。

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    2016年03月21日
  • ひとり暮し

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    ネタバレ

    やっぱり赤川次郎はホッとする。
    人が温かい。
    ーーー
    東京の大学へ入って一人暮らしがしたいーー。そんな願いがかない、入学と同時にアパート生活を始めた依子を待っていたのは、複雑な事情を抱えた隣人たちだった。不審な品物を大量に隠し持つしのぶ、女優の卵で自殺未遂を繰り返す真弓、家出中の愛。依子は予想もつかない事件に次々と巻き込まれていく。てんやわんやの新生活を描くユーモア青春小説。

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    2016年03月21日
  • セーラー服と機関銃3 疾走

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    約30年ぶりのシリーズ3作目です…。

    といぅことで、
    主人公は、星泉の娘、叶となります…。
    (時代設定も、約30年後の現代です)

    敵対するヤクザと戦った第1作、
    悪徳な地上げ屋と戦った第2作では、
    JKの身の丈にあった?お話でしたが、

    本作では、事件の背景や黒幕が、
    国家的陰謀にまで飛躍しており、
    ちょっと、無理くり感があったかな~。

    登場人物のキャラクター設定も、
    ご都合主義が散見されてたし…。
    ちと、脱線感のある作品だったかも…。

    ちなみに、
    橋本環奈さん主演の新作映画の原作は、
    第2作『卒業』です…。

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    2016年02月16日
  • 三毛猫ホームズの好敵手

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    ホームズの短編集。
    まあ、赤川次郎だからラノベと思って読めば読める。
    突っ込みどころの多さは気にしない。

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    2016年02月13日
  • 魔女たちの長い眠り

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    『魔女たちのたそがれ』の続編的作品。純粋なオカルトミステリーとしてはそれなりに楽しめるものの、少々描写が雑でご都合主義な感は否めない。警部が私用と称しながら拳銃を持ち歩いてたり、深く切った足首よろしくダッシュできたり、千晶がなぜそういう特殊能力があるか一切説明なかった。また会話形式でテンポよく進むものの、場面切り替えがわかりにくい。

    むかし赤川次郎氏の三毛猫ホームズシリーズは大好きだったし、本作も決して悪くない作品ではあるが、小説というよりはラノベのような作品かもしれない。

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    2016年02月12日
  • 鼠、江戸を疾る

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    赤川次郎の描く江戸の世界。時代物。
    ただ中身は彼の特異な泥棒さんの話なのだけど、まあ、彼は悪くない?泥棒さんの話が好きなので、そういう意味では、鼠小僧は義賊の最たるものですから、なるほどと頷ける。
    本作の鼠こと次郎吉は、妹と二人暮らし、この妹もなかなか変わってるので、彼らの来歴なんかもいつかシリーズで紹介されるのかなぁ。
    見ず知らずの町でちょっと会っただけなのに、いきなり翌日次郎吉の家を訪ねてきたりして、そんなわけあるかよ展開がそこここにありますが(笑)
    積極的に買っていくかは微妙ですが、機会があれば読んでみたい。読みやすい短編式なので。移動中やお昼休みの読書などにはもってこい。

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    2016年02月12日
  • 沈める鐘の殺人

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    婚約者とはどうなるの❓
    この作者のいろんな作品で感じることだけど、中途半端なままなことが多いように感じるんだけれど…。
    でも読んじゃうんだよな…。

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    2016年02月02日
  • セーラー服と機関銃

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    これがかの有名な…!って感じで読んだね。もうすぐ映画やるしね。「カ、イ、カ、ン」は出るんですかね。出んといて欲しいなあ。

    古い感じはなかったし、ぼちぼちおもしろかったよ!

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    2016年01月24日
  • 瑠璃色のステンドグラス 杉原爽香二十二歳の夏

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    シリーズ第8弾です。姉と心中したはずの婚約者が人気小説家となって、妹良江の前に現れます。このシリーズに出てくる男の人ってどうしようもない人が多いです。今回は小説家の五十嵐さん。読んでいて、イライラしました。なんで、みんなこんな人の事好きになるんでしょうか。。彼女でもないのに、何かあったときにだけ頼ってくる、明男にイライラ。爽香は優しすぎて苦労が絶えないですね。

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    2016年01月24日
  • 象牙色のクローゼット 杉原爽香 二十一歳の冬

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    爽香21歳!今回は河村家宅の居候”由季”と事件に巻き込まれます。今回は爽香というよりも、由季の方がキーパーソンでした!それにしても、女の人ってこんなに危機感無く、知らない人についていきますかね・・・今回も軽く読めました。爽香も明男なんか放っておけばいいのに、それが爽香の優しさで良さなんでしょうね^^最後の野崎との関係は気になる^^

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    2016年01月17日
  • 緋色のペンダント 杉原爽香 二十歳の秋

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    明男にイライラします!ハッキリしろよ!しかも大事な事を刈谷祐子と、、、私が爽香だったら発狂です。明男に本当にイライラ。爽香は素敵な子なので、もっと良い人いるよ、きっと!!!さて今回は第6弾!愛人や、恋を邪魔する奴とぎ誤解され、2人から殺されそうになります。なんと可哀想な(T_T)彼氏の明男は最悪だし、爽香ついてなさすぎます。最後も身の潔白を証明せぬまま終わってしまいました。濡れ衣をかけられたままでいいのかな。

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    2016年01月17日
  • 三毛猫ホームズの花嫁人形

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    インターネット用語の解説に時代を感じる。犯人は早い時点で目星がついた。それでもテンポの早さで面白さは落ちない。

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    2016年01月01日
  • 魔女たちのたそがれ

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    以前『魔女たちの眠り』というゲームソフトがあり、その原作ということで読み始め。

    肝心の内容はホラーなのかサスペンスなのかそれともミステリーなのか、どっちつかずで中途半端。矛盾やご都合主義も多く、ラストは「えっ?」というところで終わってしまう。題材や設定が面白いだけに残念。

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    2015年12月29日
  • 吸血鬼は泉のごとく

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    「ポケベル」が出てきたので、おや?と思ったら、1989年のコバルト文庫だった。シリーズ第8作。
    それでも物語はあまり古臭くもなく、安定した面白さ。


    突然、町のなかに泉ができて、男が引き込まれるように沈んだ。人々は“愛の泉”と称して新名所に浮かれていたが、エリカはその泉に得体の知れぬ邪悪なものの気配を感じていて!?泉の周りで次々に起こる怪事件…!エリカとクロロックの吸血鬼父娘コンビが泉に潜む黒い闇を斬る!表題作のほか、古城の怪奇に迫る『ある吸血鬼の肖像』を収録。

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    2015年12月26日
  • 群青色のカンバス 杉原爽香 十六歳の夏

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    今回は爽香はブラスバンドの合宿中に事件に巻き込まれます。事件の内容は重いです。重いのに、爽香の切替の早さにクスっと笑えます。「人が死んでいるのに、切替、早ーーーーっ!」と心の中で突っ込みました。サクっと読めますね^^

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    2015年12月23日
  • 若草色のポシェット 杉原爽香十五歳の秋

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    この本は1年に一冊ずつ出て、主人公と読者が一緒に1歳ずつ年を重ねていくという画期的なシリーズです。その発想はすごくおもしろいですよね。話自体は主人公、杉原爽香が担任の先生や転校生の男の子と事件を解決する話です。事件自体は解決しましたが、まだまだ続くこのシリーズで周りの人との関係がどうなるのか注目です。爽香と一緒に年を重ねていこうと思います!

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    2015年12月19日
  • ホーム・スイートホーム

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     長女・文江の結婚が控えている棚原家に衝撃が走る。その当の文江が誰かにレイプされ、ボロボロの姿で家に帰ってきたのだ。縁談話が壊れても困ると考えた両親、そして本人も悪いことは忘れてしまおうとするが、姉とは正反対の性格である次女の絢子は、姉を気の毒に思いつつも、事件の不自然な点に気づき、自分でなんとか事件を解明できないかと考える。

     タイトルとは裏腹に、内容は結構ヘヴィーでちょっと驚き。赤川次郎って若い子向けの印象があったけど、姉はレイプされるは妹は教授に狙われるわ、父親は不倫してるわ母親も株に手を出すわで結構身もふたもない感じ(^^;主人公(?)絢子のあっけらかんな性格が救いだけど、最後はこの

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    2015年12月04日