赤川次郎のレビュー一覧

  • グリーンライン

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    夜の公園で暴行を受けて以来眠り続けていた少女が
    時効間近の7年の時を経て目覚める物語。

    赤川次郎さんは
    あたしがX文庫(昭和のライトノベル)から
    いわゆる普通の小説と呼ばれる文庫本に移行する
    きっかけとなってくださった作家さんで
    今でももちろん尊敬する方の一人として名前を挙げます。
    ただ、33歳になった今じっくり読むと
    主人公があまりにも強くて清くて真っ当で
    リアリティはほぼゼロに等しく感じましたねえ。

    7年といっても
    目覚めたばかりの彼女にとって事件はまだまだ鮮明という設定なのに
    恐怖や絶望や拒絶の過程がまるで描かれておらず
    ちゃんと向き合って受け容れていく様子が
    同じ女性としてなんとも

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    2014年04月15日
  • 鼠、闇に跳ぶ

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    シリーズ第2弾。ドラマの原作も何話かあり楽しめました。TVの方は今週が最終回。キャスティングがもうちょっと良ければより楽しめたのになぁ…。あっ、ドラマの感想になっちゃった。

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    2014年04月03日
  • 鼠、江戸を疾る

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    ドラマ化もされたことだし、せっかくなので最初から読んでみることにしました。良くも悪くも赤川次郎的な一冊でした。

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    2014年03月28日
  • 三毛猫ホームズの騒霊騒動

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    ある日、片山刑事のもとに中学時代の友人・畠沼が訪れた。彼はTV局に勤めるプロデューサー。その畠沼が、ポルターガイスト現象のおこる屋敷で〈タレントと一晩過ごす〉という番組の企画に、片山に出演してほしいという話を持って来たのだ。片山の心配をよそに、はしゃぎまわる晴美とホームズ。ところが、片山の不安は的中。その屋敷で殺人事件が発生してしまう。

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    2014年06月03日
  • 鼠、江戸を疾る

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    弱きを助け強きを挫く鼠小僧!
    表紙に惹かれて読みました。やっぱり好きです勧善懲悪もの。淡々と話が進んでいく感じだったので、もうちょっと人情ものならではの余韻が欲しいな~とは思った。

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    2014年08月12日
  • 三毛猫ホームズの最後の審判

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    「三毛猫ホームズ」今年2冊目。
    のんきな雰囲気とはうらはらに、「えっ!そんなぁ…」って感じで人は死ぬ。
    とはいえ、軽妙な文体とキャラクター設定により(猫が名探偵だものね)重苦しさはない。
    通勤通学のお供におすすめ。

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    2014年03月16日
  • 三毛猫ホームズは階段を上る

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    ネタバレ

    シリーズ47巻目。

    帯にもある国民的人気シリーズ、自分はミステリー界のサザエさんです。
    今回も石津や晴美の活躍はいまいちでしたし、ホームズもマスクのヒントはちょっとありえないと思いました。
    ミステリー的にも登場人物が限られているので消去法から大体推理できちゃいました。
    でも、人情的なところは相変わらずで、罪を憎んで人を憎まずの精神は健在です。

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    2014年03月16日
  • 三毛猫ホームズの追跡

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    赤川作品二作目。三毛猫ホームズもシリーズ二作目。
    今回は片山刑事の妹・晴美の職場を中心に事件が進んでいく。
    晴美の職場の講師たちが次々と殺されていくことには、二年前のある殺人事件がきっかけだった。
    冒頭で晴美が人の足音を聞き分けるシーンがあったので、なんらかの場面で事件解決への糸口としてこの能力(?)が使われるのかと思いきや。
    期待外れて晴美は気絶したまま殺されかけます。笑
    片山刑事の周りにはやはり今回も片山刑事を誘惑する美女が現れますが今回は最後に大笑い。あー、なるほどそれで……と言わせる巧妙な人間関係を描く赤川先生大好きです。
    今回も実は中盤で犯人の目星がついて読み進めていましたが(見事正

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    2014年03月11日
  • 幽霊恋文

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    なかなか秀作が揃っていました。
    一話毎が短すぎるのでどれもラストがあっさりですが、モヤモヤも残らずすっきりするので、暇つぶしに最適です。

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    2014年02月27日
  • 三姉妹探偵団(4) 怪奇篇

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    読書録「三姉妹探偵団4」3

    著者 赤川次郎
    出版 講談社

    P165より引用
    “都会に暮らしていればーーーそして、まあ普通の時間のパター
    ンで生活していれば、まず、完全に静かな時間というものはほと
    んどないのだ。”

     目次から抜粋引用
    “家庭教師
     白銀の朝
     沈黙
     狂気の朝
     死相”

     おっとり長女、しっかり次女、ケチな三女の三人姉妹を主人公
    とした、長編ミステリー小説。
     クリスマスが終わり、年越しに向けて賑わう繁華街の地下。ぼ
    んやりとしていて浮浪者と間違われた長女・綾子の前に、もう一
    人少年がやってきた。

     上記の引用は、山荘へ来ている場面での一文。
    田舎が静かなものだ、など

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    2014年02月25日
  • 三姉妹探偵団(1)

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    読書録「三姉妹探偵団」3

    著者 赤川次郎
    出版 講談社

    P81より引用
    “高校生というのは便利である。場合に応じて子供になったり、
    大人になったりできるからだ。”

     目次から抜粋引用
    “灰の中から
     探偵業事始め
     休暇届は遅かった
     伸びる影の手
     闇の中の愛”

     おっとりした長女、しっかりした次女、ケチな三女と個性豊か
    な三人姉妹を主人公とした、長編ミステリー小説。
     父の出張中、自宅を火事で無くしてしまった主人公・長女・綾
    子、次女・夕里子、三女・珠美の佐々本三姉妹。焼けて無くなっ
    た家の中から見つかったのは、見知らぬ女性の死体だった…。

     上記の引用は、次女・夕里子についての

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    2014年02月21日
  • 三毛猫ホームズの駈落ち

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    読書録「三毛猫ホームズの駈落ち」3

    著者 赤川次郎
    出版 角川文庫

    P71より引用
    “人の災難を見ても、手助けするより無関心でいたいのだろ
    う。ーーー考えようによってはなにより恐ろしいことである。”

     目次から抜粋引用
    “間違い続き
     目には目を
     あらし
     おわりよければ総てよし”

     警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家
    族を主人公とした、長編ミステリー小説。人気シリーズ第三弾。
     雨の夜、若い男女が手を取り合って走っていた。追っ手から必
    死に逃げる二人は、濁流に飛び込むのだった…。

     上記の引用は、とある人物が東京に出て来た場面での一文。
    うっかり手助けをし

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    2014年02月19日
  • 三毛猫ホームズの運動会

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    読書録「三毛猫ホームズの運動会」3

    著者 赤川次郎
    出版 角川文庫

    P260より引用
    “人間、ふと思い立って、普段は足も向けないような所へ行くと、
    だいたいろくなことにならないものである。”

     目次から抜粋引用
    “三毛猫ホームズの運動会
     三毛猫ホームズのスクープ
     三毛猫ホームズのバカンス
     三毛猫ホームズの温泉旅行
     三毛猫ホームズの殺人展覧会”

     警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家
    族を主人公とした、短編ミステリー小説集。人気シリーズ第7弾、
    シリーズ初の短編集。
     運動会でおなじみの「天国と地獄」が流れる中、人気の無い体
    育館の裏手で男女が抱き合っていた

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    2014年02月17日
  • 鼠、危地に立つ

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    赤川次郎の鼠シリーズ第6弾。
    1月からTVドラマも始まったが、やはり次郎吉はタッキーに、小袖は忽那汐里に、千草先生は片瀬那奈になってしまう。

    ストーリーはお決まりのパターンだが、今作ではキャラ設定が大分固まってきた印象。
    シリーズの長期化も大事だが、ここは一つ進展させてほしいものである。

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    2014年02月11日
  • 三毛猫ホームズの最後の審判

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    20140202

    読書録「三毛猫ホームズの最後の審判」3

    著者 赤川次郎
    出版 光文社

    P88より引用
    “評論家といっても、「評論」を書かないのが大部分という状況
    の中、並木も、ご多分に洩れず、ほとんどの仕事はTVのトーク番
    組やニュースショーのコメンテーター。”

     目次から抜粋引用
    “天の声
     火の玉
     発作
     生きる値打ち
     人の輪”

     警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家
    族を主人公とした、長編ミステリー小説。人気シリーズ第36弾。
     妹・晴美を車で送り、帰路についていた片山。石津からの電話
    に車を停めて出ていたところに…。

     上記の引用は、アシスタント

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    2014年02月02日
  • 三毛猫ホームズの暗闇

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    読書録「三毛猫ホームズの暗闇」3

    著者 赤川次郎
    出版 光文社

    P19より引用
    “家族の一人が罪を犯すと、全員が後ろめたい思いを抱いて生き
    ることになる。片山は重苦しい気持ちになった。”

     目次から抜粋引用
    “三毛猫ホームズの暗闇
     三毛猫ホームズの無邪気
     三毛猫ホームズの涙雨
     三毛猫ホームズの包囲網
     三毛猫ホームズの沈没”

     警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家
    族を主人公とした、短編ミステリー小説集。人気シリーズ第33弾。
     地震によるものであろうトンネルの崩落、不幸中の幸いで怪我
    をせずに済んだ主人公たちの乗ったバスの乗客たち。その乗客の
    中には、深い

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    2014年01月26日
  • 三毛猫ホームズの危険な火遊び

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    ひっさびさの赤川次郎。ひっさびさの三毛猫ホームズ。
    学生の時に読んだ以来だと思う。
    うおー!シリーズ42弾!!すごい!!!
    片山刑事もホームズも元気でよかった。
    何の文句もありません。
    だって赤川次郎ですから。
    だってだって三毛猫ホームズですから~♪

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    2014年03月16日
  • 三毛猫ホームズの怪談

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    読書録「三毛猫ホームズの怪談」3

    著者 赤川次郎
    出版 角川文庫

    P82より引用
    “「そうですよ。ーーみんなあの近代的で便利な生活を目の当た
    りにして、自分たちだけが、取り残されているような気分だった
    んです。真新しい文化的な住宅に入れるというので大喜びしてる
    んですよ」”

     目次から抜粋引用
    “白い猫
     赤い猫
     化け猫
     美人猫”

     警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家
    族を主人公とした、長編ミステリー小説。人気シリーズ第3弾。
     長崎への出張が空振りに終わり、寝台列車で東京へ帰る主人
    公・片山、偶然車内で出会った女性は猫のようにしなやかで身軽
    だった…。

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    2014年01月18日
  • 三毛猫ホームズの危険な火遊び

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    読書録「三毛猫ホームズの危険な火遊び」3

    著者 赤川次郎
    出版 光文社

    P154より引用
    “しかし、政治の世界も「金と女」だけではあまりに古くさく
    なってしまった。
     今はオペラやバレエに足を運ぶ方が「知的な政治家」というイ
    メージを与えるのだ。”

     目次から抜粋引用
    “突き当たった男
     妹
     陰謀
     消失
     別荘”

     警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家
    族を主人公とした、長編ミステリー小説。人気シリーズ第42弾。
     入店して5分でうんざりする程の、人出にあふれるデパートの閉
    店セールに来ていた主人公たち。少し休憩している時に偶然出
    会った晴美の高校の友人は、一

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    2014年01月16日
  • 三毛猫ホームズの卒業論文

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    読書録「三毛猫ホームズの卒業論文」3

    著者 赤川次郎
    出版 光文社

    P243より引用
    “「お金のある人間は、たいてい使う暇がない。暇のある人間は、
    たいていお金がない。世の中、そんなもんだよ」
    片山は悟ったように言った。”

     目次から抜粋引用
    “闇の中
     内緒の話
     業務命令
     最後の客
     夜の顔”

     警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家
    族を主人公とした、長編ミステリー小説。人気シリーズ第40弾。
     夜もふけた大学の教室、苦労して卒業論文を書き上げた恋人一
    組が帰ろうとしていた。しかし男の方が忘れ物をしてしまい…。

     上記の引用は、あるお屋敷におよばれした主人

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    2014年01月15日