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高校時代の友達・沙織が勤めているTV局を訪ねた晴美。モニター画面に映る生番組のゲストは、若き天才詩人・白鳥聖人。終了後、聖人に声をかけられた番組参加の女子大生・石津雪子は、恋に落ちてしまう。しかし、その直後から謎の脅迫や、同じ女子大生の殺人事件が! 雪子は、石津刑事の従妹だったから、さあ大変! ホームズ出動!
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Posted by ブクログ
読書録「三毛猫ホームズの世紀末」3 著者 赤川次郎 出版 光文社 P147より引用 “中へ入って扉を閉めると、希代子はバッグを台の上に置 いて、お財布を出し、中からテレホンカードを取り出した。” 目次から抜粋引用 “詩人 犯行前 学食の昼 名門の誉れ 裏切り” 警視庁捜査一課の刑...続きを読む事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家 族を主人公とした、長編ミステリー小説。人気シリーズ第27弾。 人気の詩人がテレビ番組に出演していた、質問コーナーで質問 をすることとなったのは…。 上記の引用は、ある女子大生が電話をかけようとしている場面。 初の書籍化は1995年とのこと、今から19年前の話なので、テレホ ンカードが現役でも当たり前の頃なのですね。1995年といえば、 社会的に非常に波乱に満ちた年だったと記憶しています。 女子大生達の売春の話が出てきますが、病気になって困るのは 本人たちなので、将来を考えるのならしないほうがいいと思いま す。そもそも違法です。ばれなくて本人たちが楽しんでいるのな らいいじゃないかと、気楽にいう人もいるかもしれませんが、病 気が蔓延すると間接的に感染する可能性が高まるので、気を付け てもらいたいものです。 ーーーーー
三毛猫ホームズの雰囲気は間違いなく、安定的に楽しんで読めた。 しかし物語としては、事件の広がり方に対して収まり方がこじんまりとしてしまい、物語のボリュームが弱く感じた。
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三毛猫ホームズの世紀末
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赤川次郎
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