【感想・ネタバレ】真夜中のための組曲のレビュー

あらすじ

ラジオの身上相談、ラッシュアワーの席の譲り合い、何の気なしにする署名……そんな些細な行為の足元に黒々と口をあけている落し穴が! 退屈で平凡な日常と背中あわせの恐怖を八つのテーマで多彩に描きわけた奇妙な味のミステリー。登場人物は、サラリーマン、OL、主婦……そう、あ・な・た・です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

なかには幽霊が出てくるホラー小説もある。

殺人事件もあれば、悲しい物語もある。

赤川次郎の幅の広さを知ることができる。

普段は、割と明るい性格の主人公が多いが、
短編集には暗い性格の主人公もいる。

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2011年08月01日

Posted by ブクログ

赤川次郎の本は何冊か読んだ事があるが、読むのは久しぶり。
短編ミステリーだったので読みやすかったが全体的に何かもうちょい物語の深さ?が欲しかった気がする…。

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2013年05月30日

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