【感想・ネタバレ】三姉妹探偵団(16) 三姉妹、呪いの道行のレビュー

あらすじ

天才ピアニスト・高田恭二は、師であり愛人でもあった深野須美子を捨て、若い恋人と駆け落ちした。須美子は恭二への恨みを綴った遺書を残して自殺した。須美子の呪詛に怯え、東京から逃れた二人は、雪深い温泉地で三姉妹と出会った。須美子の「呪い」は、三姉妹をも巻き込んでいく。殺人と怪異、果たしてその真相は。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

長女の綾子(あやこ),次女の夕里子(ゆりこ)と、その恋人国友刑事、三女の珠美(たまみ)のドタバタ喜劇だけどやや怖めの話。
殺人,自殺, 強盗,詐欺の4大事件のうち何が怒るか予断を許さない。
なんでもあれの活劇。

4人が登場するのがお約束。
最低限4人が死なないことだけがお約束。
父親が現れないのはその次のお約束。

抱腹絶倒間違いない。

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2011年08月09日

Posted by ブクログ

気味の悪いストーリーではあるが、
いろいろ回収もしてくれている。

また、綾子の登場シーンが多く、
個人的には嬉しい。。

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2021年10月25日

Posted by ブクログ

最近文字数の多い本ばかり読んでたのでちょっと息抜き。

いつもよりちょっと痛快さが足りなかったけど、伏線は一応回収されていたと思う。

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2015年03月10日

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