【感想・ネタバレ】ひまつぶしの殺人 新装版のレビュー

あらすじ

早川一家は母が泥棒、兄が殺し屋、妹が詐欺師で弟が警察官、そして唯一みなの秘密を知る圭介が弁護士、という奇想天外な家族だ。あるとき、謎の石油王・橘源一郎が世界有数のダイヤコレクションとともに帰国したことで、一家は騒然。それぞれの目的のため橘の元へ向かう。家族の犯罪を阻止したい圭介は頭を抱えてあとを追うが……!? ドタバタ早川一家シリーズ第一巻!

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Posted by ブクログ

久しぶりに赤川次郎さんの作品を読んだ。
あぁこういう作風だったなぁ…と。
それ以上の感想は特に抱くことはなかったなぁ…

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2022年07月31日

Posted by ブクログ

3.3
→家族の中に殺し屋、泥棒、詐欺師、警察がいるという設定がすごく面白かったです!
全員の場面に違ったハラハラ感があり最後まで楽しんで読むことが出来ました‪☺︎‬

0
2022年02月12日

Posted by ブクログ

 ユーモアミステリーというのだろうか、軽く読み進められる展開の早さがある。
 主人公家族を含め個性の目立つキャラクターばかりで渋滞気味だが、それが場面がコロコロと変わっても違和感ないことにも繋がっているのだと思う。
 結末もなんとなく予想できるため、推理に重きを置きがちな私には少し物足りなさも感じた
 結末に考えを削がれず顛末を楽しめる、新たなミステリージャンルを開拓できたと思う。

0
2021年12月11日

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