よしながふみのレビュー一覧

  • 愛すべき娘たち

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    三浦しをんさんが、エッセイ「乙女なげやり」において「自信を持って、男性でもお勧めできるコミックスである」との発言があった、とKazuさんが紹介していたので紐解いた。

    よしながふみは2002-3年で女性誌「メロディ」でこの連作短編を描き、そのあと「大奥」を連載始めたらしい。「きのう何食べた?」等の長期連載のエッセンスがこの短編の中に凝縮されている気がする(「大奥」は原作未読だけど映画とテレビドラマは観た)。つまり、テーマはジェンダー問題なんだけど、人々のさりげない行動を描くのが上手く、また視点がどちらかというと男性・女性両方からみた世界観の感じがして、確かに「男性が見るべきジェンダーマンガ」に

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    2023年05月03日
  • きのう何食べた?(18)

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    初期と比べるとだいぶ月日が経ったな
    カヨコさんと喋ってる時無意識に「これケンジの好物だったな」って思い浮かべてるところ、日常の愛が溢れてて泣いた

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    2023年04月13日
  • 大奥 15巻

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    家定の死、桜田門外の変、和宮降嫁。
    家定と篤姫(胤篤)の関係はよかった。
    和宮はいったいどういうこと。

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    2023年04月09日
  • 仕事でも、仕事じゃなくても

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    #西洋骨董洋菓子店 #大奥 #きのう何食べた どれも大好き。#愛すべき娘たち も好きだな。作者による解説や創作の裏話を読んだら、また1巻から読み直したくなったし、未読の作品も読みたくなった。漫画家になるまでの来し方がまた、よしなが作品に直結していて、面白い。作品を読んでいて感じる、視界の広さとか、潔さと慎重さのバランスとかがどこから来ているか、分かった。「あ〜、そうですよね〜」って、頷く言葉多数。

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    2023年03月29日
  • 大奥 1巻

    無料版購入済み

    ただの色物じゃない、のは評判で知ってるけれど中々食指が動かなかった。ドラマもチラ見してどんな感じかわかったので今回チャレンジしました。奇天烈な設定なのに、冒頭からしっかり理由づけされてるので、ありそうかもと納得して読める。早々に市井に生きるお八重さんの心情が胸に迫り切なくて、挿話が上手いなぁと話に入れました。
    衣装の仕立てや、初めて知った組香についてなど人間ドラマのほかにも見どころあり。大岡裁きなストーリーもと1巻だけでも盛りだくさんでした。

    #切ない #感動する

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    2023年03月14日
  • 大奥 4巻

    購入済み

    大奥

    面白かった

    #ドロドロ

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    2023年03月06日
  • きのう何食べた?(1)

    購入済み

    美味しそうな料理たち

    美味しそうな家庭料理が毎回登場します。
    シロさんとケンジのカップルの生活に彩りを添えている感じです。
    個人的にはシロさんがケンジにもう少し優しくしてあげてほしい…と思う。

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    2023年03月05日
  • 大奥 5巻

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    右衛門佐、嫌に処世術がうまいなと思ったら、文字通り生きていくために不可欠な力だったのね…
    しかも、ただの野心家かと思ったら普通に常識人なとこあるし…
    娘の死を悼むことさえさせてもらえない綱吉が、弱音を吐いたことで心を開いていくのかな

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    2023年02月26日
  • 大奥 4巻

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    ネタバレ

    有功と家光の間に子どもができていれば、2人の人生も他の人の人生も大きく変わっただろうに…
    もちろん現代とは寿命が違うけど、わずか27歳で亡くなってしまったのは妊娠と流産を繰り返した結果だよね…
    男なら1度に複数人の側室と子どもをつくれるけど、自分の身体で産まないといけない以上そうもいかないし…残酷すぎる

    有功にとって仕える上様は2人でも、家光同様心にいるのはたった1人だった…
    まあ子どもの頃から有功がいる家綱が、他の男を好きになれるハズがないから可哀そうなんだけど

    綱吉の時代…玉栄が変わってしまって悲しい…

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    2023年02月26日
  • 大奥 3巻

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    家光との間に子どもができない有功…家光と心中することだけを望んで生きてたのに、家光が母になったことで「自分はもういらないのでは?」ってなっちゃうの辛過ぎる…
    家光には有功が不可欠なのに…

    お楽の方も悪い人じゃなかったのに、姫が生まれてすぐにあんなことになっちゃうとは…
    有功と似てる、って理由だけで連れてこられて閉じこめられて、あの最期なのしんどい
    有功もお楽の方も家光も、そして春日局でさえもそれぞれの立場や容姿に振り回されて、周りを振り回してきたんだなあ…

    ラスト、上様が"家光"になることを宣言した時めちゃくちゃ鳥肌立った…!

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    2023年02月26日
  • 大奥 2巻

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    春日局の家光への愛が重すぎる
    家光の血を残すためだけに、一体何人の人生を終わらせたり狂わせたりしてきたんだろう…

    ドラマでは副題が「家光×有功編」だったから上様=家光だったけど、マンガだと今のところ一貫して"上様"呼びで"家光"ですらないんだな…

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    2023年02月26日
  • きのう何食べた?(19)

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    お誕生日プレゼント!ケンジは相手のことを色々考えて自分で選ぶ人。シロさんは、何が欲しいか相手に聞いちゃう人。そんなお話が微笑ましい回です。

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    2023年02月17日
  • きのう何食べた?(18)

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    シロさん、とうとうそんな事まで考えてるのね!というお話です。
    そして、コロナ禍になってからの時代に合わせたお話にもなってます。

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    2023年02月17日
  • きのう何食べた?(17)

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    付き合って10年以上経つのに、バレンタインとかイベント事をちゃんとしてくれるシロさん。ケンジの乙女心もキュンだね。

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    2023年02月17日
  • きのう何食べた?(16)

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    ケンジのご家族にシロさんを、佳代子さんにケンジをようやく紹介出来た回です。偏見を持たずに接してくれる、ケンジのお母さんも佳代子さんも本当に素敵な人だとつくづく思った。

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    2023年02月17日
  • 大奥 1巻

    無料版購入済み

    奥が深い

    ただ単純に大奥の男女逆転版かと思ったら、予想外に奥が深い感じでした。なかなかの読み応えがあります。気軽に胸キュンとかエロキュンではないストーリー重視の内容です。

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    2023年02月06日
  • 大奥 14巻

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    ネタバレ

    史実に残っている家定評がこの作品中にも出てきて
    飽く迄も市井の噂であるという設定が非常に面白い。

    薩摩の事情を知っている瀧山も賢ければ
    大奥の以上を把握している篤姫も賢い。
    篤姫と家定の様子を見て、家定の幸せを思い心底喜んでいる正弘が可愛らしかった。
    篤姫に対して思う所のある瀧山だが、
    石鹸を贈られて素直に感謝できるところ、如何にもだと思う。

    桜が咲くのが楽しみだ、と思えたこと
    今まで先を楽しみにしたことがなかったのはお労しいが
    本当に良かった。
    あの瀧山がまるでじいやみたいになっているのは気の毒とは言え
    食事を美味しいと感じ馬に乗って楽しそうな様子はこちらも心温まるものがある。

    それだ

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    2023年01月15日
  • 仕事でも、仕事じゃなくても

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    よしながふみファンのためのインタビュー本。
    「西洋骨董洋菓子店」で面白い!と思い、気づいたらほとんどの作品を読んでいました。知らずにBL作品も買ってびっくりして本棚の奥に隠したのですが、結局あまりの面白さにドキドキしながら買い集めてした。。本棚の奥に。

    そんなファンなので、この面白い物語を紡ぎだす人は何でできているのだろう??という興味の片鱗を満たしてもらった気がします。ブレなさもかっこいいし、二次創作とオリジナルのキャラクターに対する解釈の違いも面白かったです。
    次の作品の構想もあるとのことで、楽しみにしています。

    よしながさんの漫画を読みながらたまに読み返したいです。

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    2023年01月15日
  • 大奥 13巻

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    ネタバレ

    家斉が女を信用出来なくなる気持ちは分かる。
    だが御台様を嘘吐きにさせたのは自身が不甲斐無かったからなのに。
    代々仕えてきた阿部家の歴史も知らず
    身代わりとは大袈裟な、と言ってしまうところも残念だ。
    祥子様の賢さとの対比とは言え。

    伊兵衛さんの息子さんの描写は嬉しいが
    その弟子の新之助の境遇があまりに不憫。
    その分、正弘との出会いがほっとする。
    疲れた時に頭の良い人と話したくなる正弘の気持ち、
    非常によく分かる。

    遠山の金さんがちょっと出てくるのも気が効いていて良い。
    徳川斉昭のキャラ設定は個人的にイメージ通りに不愉快で豪快な人だった。

    祥子様も、父は勿論母親にも恵まれていなくて気の毒過ぎ

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    2023年01月15日
  • 大奥 11巻

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    ネタバレ

    治済のキャラクターがただただ恐ろしい。
    資料が残っていないのでこのような人に設定したとのことだが
    歴史上の人物の心象が悪くなるレベルで作り込まれ
    史実の中にうまく落とし込まれていて
    本当にこういう人で、こういう歴史があったのかも
    と思わず考えてしまうほどだ。
    退屈だからといって人の人生をめちゃくちゃにするサイコパスぶり、
    でも実際ありえるだろうなと思う。
    悲しいが馬鹿には勝てないという部分はある。
    定信の台詞にもあったが、普通の人間は自分とある程度周囲の人間の”常識”は同じだと思って行動しがちだが
    志も無く欲望だけしかない人間もいる。
    残念ながらそういう人間ほどしぶとく、権力や富を手にしてしま

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    2023年01月15日