よしながふみのレビュー一覧

  • 環と周【単話】 1

    trb

    無料版購入済み

    さすがリアリティーがあるなぁと思いながら読まさせていただきました
    父母娘、どの立場に立って読んでもそれぞれの気持ちが分かって胸にきました

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    2023年06月02日
  • きのう何食べた?(21)

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    今回も面白かったー。
    歳をとってきて、家族のことだけじゃなく、自分の身体のことも色々気になる時期になったのね……

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    2023年05月28日
  • 仕事でも、仕事じゃなくても

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    よしながさんのバックボーンとか考え方がわかって、「大奥」がああいう作品になったことに合点がいった。もともと「昨日何食べた」が友達から回ってきたことが出会いだけど、完全に「大奥」でノックアウトされた。
    ほぼ同世代とお見受けしたのだけど、同じ時代を生きていたために、わかる、わかる!と言いたくなる部分と、飄々と壁をぶち壊していく馬力に、さすがです!と拍手したくなる部分もあり。
    大学の頃、女性学を学んだとき、目を開かれた思いだったし、それ以前から早く働きたい、自分で自分を食わせたいと思っていた。
    それが今、すっかり働くことにくたびれている。
    給料が「仕事という我慢の対価」に成り下がっている。
    いろいろうまくいかないことに不平不満を言いがちな私なので、やるべきこと、やりたいことをきっちり積み重ねてきたよしながさんがまぶしい。
    仕事って、稼ぐことだけじゃなかったはずなんだけどな…。

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    2023年05月27日
  • 仕事でも、仕事じゃなくても

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    全編語り下ろしの、よしながふみ初のインタビュー本。
    幼少期からの半生、仕事観、作品の解説とエピソード等を、
    詳細に、丁寧に語ってゆく。インタビュー担当は、山本文子。
    第1章 漫画に心奪われて  第2章 夢に見た漫画家へ
    第3章 BL誌でも、少女誌でも 第4章 解決しないことの中に
    第5章 ドキュメンタリーのように 第6章 女性と仕事
    第7章 一緒に歳を重ねて  第8章 ずっと漫画と
    各章末に注。次作の作品解説有り。

    幼い頃から積み重ねられた体験と経験が、
    創作の糧になってゆく過程。人間関係とドラマ、料理と食事。
    『ベルサイユのばら』『美味しんぼ』『SLAMDUNK』との出会い。
    漫研と同人誌活動、そして商業デビューはBL。
    20時間超のインタビューで更に語られるのは、自作について。
    キャラクターが物語の主ではないことや、
    話を文ではなく漫画として脳内で構築していることなど、
    作品制作に関しての分析力の高さが窺えました。
    また、注は漫画の略史みたいで、内容も簡易にあるため、
    未読の作品が知れて良かったです。実に多くの漫画を
    読んでいたことにも、びっくりです。
    次回作も楽しみだけど、その前に、
    書庫から『西洋骨董洋菓子店』を出して再読しようかな。

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    2023年05月21日
  • 仕事でも、仕事じゃなくても

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    きのう何食べた?と大奥でよしなが先生に本格参入。
    BLにはジャンルとしてはまらなかったので、読みはするけど…という感じでした。
    でも、きのう〜にはまり、それまでも何だか気になる存在だったよしなが先生のこれまでをあらためて知り、先生がすごく漫画好きなんだ!そこに惹かれる要素があるんだと再認識しました。
    あのひととここだけのおしゃべり の中でも、そのマンガ好きはいかんなく発揮されていましたが、本書でさらに実感しました。
    自分とかぶる時期に「あの頃の」マンガを読まれていた…だから、自分の好みのマンガ、大人っぽい話を描いてくれる少し年下の作家さんなのです。最初は10個くらい年上だと思ってましたが、4つも下…(笑)

    ところで、よしなが先生の描く美しい男性が好きですが、女性はあまり美しい人は出てこない…(すみません)。男っぽいからかなあ?
    これは森脇真末味先生や惣領冬実先生なども同じと感じる…でも、先達と同様に話の力強さと男性キャラの美しさで読み続けていくことになりそうです。

    東京出身の先生なのと家庭環境からか、泥臭くなく、スマート…
    そこも田舎者が憧れるところでもあります。

    銀河英雄伝説は、タカラヅカでしか観たことなく…スミマセン…

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    2023年05月15日
  • きのう何食べた?(20)

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    ネタバレ

    ジルベール&小日向さん結婚準備!
    結婚式の準備が大変なのは、ゲイもストレートも一緒だな……。
    ケンジのシロさん呼びの謎。
    修先生、刑事でちよっと挫折……。
    大先生イメチェン!
    ジルベール結婚準備でキレッキレのヘロヘロw
    そして、初登場のお隣さんwww

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    2023年05月14日
  • きのう何食べた?(20)

    購入済み

    新刊が出る度に購入しているシリーズです。
    シロさんや、佳代子さんたちが作るご飯は本当に美味しそうです。

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    2023年05月09日
  • きのう何食べた?(20)

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    前回14巻まで読んだ。6巻一気読み。あれから5年。今やシロさん60歳手前になっているはずなのに、他の情報では史郎さん55歳とあったりなんかよくわからない。でも20巻ではケンジの「(同棲は)もう今年で18年目」という証言もあり、同棲始めたのはシロさん40歳の時のはずだから、現在58歳ということになる。ということはケンジは56歳。顔も単純な線で描いているけど、ちゃんと歳をとらせている。凄いなと思う。

    2人とも社会では、働き盛りの男性労働者、かたや法律事務所の所長、かたや美容院の店長に出世していて、却ってそうなっているからこそ、賃金よりも「家庭」の時間を最優先させて普通の働き盛りよりも早めに家に帰っている。家庭優先になるかどうかは、仕事次第じゃない、意思次第なのだ、とでも作者はさりげなく伝えているそう。

    17巻でシロさんの両親は老人ホームに入った。親が終活を始める。シロさんも、自分が死んだ時のために(ゲイカップルはいろいろややこしいので)自筆証書遺言を取ろうとしたり(←18巻大変参考になりました)、万が一の連絡先として親とケンジを繋げていたり(20巻)、普通は50代でそこまでやらんだろとは思うが、だからこそ自らを振り返り戒めになる。そういえば、小日向・ジルベール組も、シロさんも異様に意識高い系ダイエット話で盛り上がって、ケンジのみ疎外感持つというのも、男女問わず50代カップルの「あるある」話の気がする。

    この2人を普通に子供いない系の男女カップルと想定すると、リアルで理想的な努力しながら続いている男女の仲にも見える。そういう意味で普遍的な話に直ぐに移し変えれる、ゲイカップルの生活史である。もうよしながふみさん描けなくなるまで延々と続いていきそう。‥‥ところで、20巻最終にして新しい登場人物としてマンションの2人の部屋の角向かいの住人、母娘が出てきた。70代の主人を亡くしたばかりの母親と、離婚したて、シロさんと同年代の娘の2人。あとあとの絡みが楽しみ。シロさんたちの部屋は、住む前は「訳あり物件」だったらしいが、果たしてシロさんたちはそれを承知で住むことにしたのか?その辺りも気になる。

    前は1話に必ず出てくる料理のレシピをメモしていたのだけど、結局一回も真似して作らなかったので、今回は「自家製なめ茸」「レタスのナムル」「キャベツのゴマコールスロー」という超簡単料理のみ写真に撮ってスマホに保存しておくことにした。料理はすべて丁寧な生活とカップルのコミニュケーションの反映となっている。

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    2023年05月08日
  • 愛すべき娘たち

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    三浦しをんさんが、エッセイ「乙女なげやり」において「自信を持って、男性でもお勧めできるコミックスである」との発言があった、とKazuさんが紹介していたので紐解いた。

    よしながふみは2002-3年で女性誌「メロディ」でこの連作短編を描き、そのあと「大奥」を連載始めたらしい。「きのう何食べた?」等の長期連載のエッセンスがこの短編の中に凝縮されている気がする(「大奥」は原作未読だけど映画とテレビドラマは観た)。つまり、テーマはジェンダー問題なんだけど、人々のさりげない行動を描くのが上手く、また視点がどちらかというと男性・女性両方からみた世界観の感じがして、確かに「男性が見るべきジェンダーマンガ」になっている。2000年代初頭に、此処まで(精神的な意味での)骨太の作画ができているのにビックリする。2009年に「大奥」で手塚治虫文化賞マンガ大賞を獲っただけある。

    アラサー雪子の家族と友人にまつわる、様々な事情をほぼ1話完結方式で見させてくれる。その1話1話には、サラサラと描かれている割には考えさせるものが多いのだけど、詳しく語ろうとすると、どうしても自分と比べながら語りたくなってしまうという厄介な構造になっていて、それはあまりにも恥ずかしいので、語れないという「内容」である。なんのこっちゃ。

    いやあ、確かに名作です、三浦さん。
    14巻で止まっていた「きのう何食べた?」を最近巻まで読んでみよう!

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    2023年05月03日
  • きのう何食べた?(18)

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    初期と比べるとだいぶ月日が経ったな
    カヨコさんと喋ってる時無意識に「これケンジの好物だったな」って思い浮かべてるところ、日常の愛が溢れてて泣いた

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    2023年04月13日
  • 大奥 15巻

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    家定の死、桜田門外の変、和宮降嫁。
    家定と篤姫(胤篤)の関係はよかった。
    和宮はいったいどういうこと。

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    2023年04月09日
  • 仕事でも、仕事じゃなくても

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    #西洋骨董洋菓子店 #大奥 #きのう何食べた どれも大好き。#愛すべき娘たち も好きだな。作者による解説や創作の裏話を読んだら、また1巻から読み直したくなったし、未読の作品も読みたくなった。漫画家になるまでの来し方がまた、よしなが作品に直結していて、面白い。作品を読んでいて感じる、視界の広さとか、潔さと慎重さのバランスとかがどこから来ているか、分かった。「あ〜、そうですよね〜」って、頷く言葉多数。

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    2023年03月29日
  • 大奥 1巻

    無料版購入済み

    ただの色物じゃない、のは評判で知ってるけれど中々食指が動かなかった。ドラマもチラ見してどんな感じかわかったので今回チャレンジしました。奇天烈な設定なのに、冒頭からしっかり理由づけされてるので、ありそうかもと納得して読める。早々に市井に生きるお八重さんの心情が胸に迫り切なくて、挿話が上手いなぁと話に入れました。
    衣装の仕立てや、初めて知った組香についてなど人間ドラマのほかにも見どころあり。大岡裁きなストーリーもと1巻だけでも盛りだくさんでした。

    #感動する #切ない

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    2023年03月14日
  • 大奥 4巻

    購入済み

    大奥

    面白かった

    #ドロドロ

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    2023年03月06日
  • きのう何食べた?(1)

    購入済み

    美味しそうな料理たち

    美味しそうな家庭料理が毎回登場します。
    シロさんとケンジのカップルの生活に彩りを添えている感じです。
    個人的にはシロさんがケンジにもう少し優しくしてあげてほしい…と思う。

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    2023年03月05日
  • 大奥 5巻

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    右衛門佐、嫌に処世術がうまいなと思ったら、文字通り生きていくために不可欠な力だったのね…
    しかも、ただの野心家かと思ったら普通に常識人なとこあるし…
    娘の死を悼むことさえさせてもらえない綱吉が、弱音を吐いたことで心を開いていくのかな

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    2023年02月26日
  • 大奥 4巻

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    ネタバレ

    有功と家光の間に子どもができていれば、2人の人生も他の人の人生も大きく変わっただろうに…
    もちろん現代とは寿命が違うけど、わずか27歳で亡くなってしまったのは妊娠と流産を繰り返した結果だよね…
    男なら1度に複数人の側室と子どもをつくれるけど、自分の身体で産まないといけない以上そうもいかないし…残酷すぎる

    有功にとって仕える上様は2人でも、家光同様心にいるのはたった1人だった…
    まあ子どもの頃から有功がいる家綱が、他の男を好きになれるハズがないから可哀そうなんだけど

    綱吉の時代…玉栄が変わってしまって悲しい…

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    2023年02月26日
  • 大奥 3巻

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    家光との間に子どもができない有功…家光と心中することだけを望んで生きてたのに、家光が母になったことで「自分はもういらないのでは?」ってなっちゃうの辛過ぎる…
    家光には有功が不可欠なのに…

    お楽の方も悪い人じゃなかったのに、姫が生まれてすぐにあんなことになっちゃうとは…
    有功と似てる、って理由だけで連れてこられて閉じこめられて、あの最期なのしんどい
    有功もお楽の方も家光も、そして春日局でさえもそれぞれの立場や容姿に振り回されて、周りを振り回してきたんだなあ…

    ラスト、上様が"家光"になることを宣言した時めちゃくちゃ鳥肌立った…!

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    2023年02月26日
  • 大奥 2巻

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    春日局の家光への愛が重すぎる
    家光の血を残すためだけに、一体何人の人生を終わらせたり狂わせたりしてきたんだろう…

    ドラマでは副題が「家光×有功編」だったから上様=家光だったけど、マンガだと今のところ一貫して"上様"呼びで"家光"ですらないんだな…

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    2023年02月26日
  • きのう何食べた?(19)

    購入済み

    お誕生日プレゼント!ケンジは相手のことを色々考えて自分で選ぶ人。シロさんは、何が欲しいか相手に聞いちゃう人。そんなお話が微笑ましい回です。

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    2023年02月17日