よしながふみのレビュー一覧

  • ソルフェージュ

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    よしなが先生の空白の重みが大好き。
    どの作品もニッコリだけでなく、う~んと考えさせられることもあり、気持ちが震える。

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    2010年01月11日
  • それを言ったらおしまいよ

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    ひさびさにキター!!ってかんじでした
    買うか悩んだんだけど、まあ直感て大事ね(その直感で何度も失敗していますが
    とりあえず、表題作がかなりツボでした^^
    もうこれあのCPにしか見えない…(脳内フィルター適用

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    2009年12月16日
  • ソルフェージュ

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    上手い。文庫版の帯になっている「どこかに行こうよ先生」がの見開き1ページがとても切ないです。ここまで切なくて綺麗なBLなんてそうそう無い。「巣立ちの歌」を聴く度思い出して涙目に・・・。

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    2009年12月11日
  • ジェラールとジャック

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    最後の5ページで静かな感動。
    科白一つないにもかかわらず、思わずそこだけ何度も読み返してしまいました。
    何度読んでも読後の余韻の心地よさは、変わらない。

    夜に読めばうっとりと酔える、名作。

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    2009年11月20日
  • ジェラールとジャック(2)

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    これのドラマCDがもう欲しくて欲しくて…!><

    もうちょい真面目に世界史勉強しときゃ良かった、と思ったBL。

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    2009年11月04日
  • 大奥 5巻

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    将軍綱吉がもし女だったらこうなるのかと、女の嫌な部分を見せられた気がする。でも、人のありように性別は関係ないのかもしれない。そのとき自分が出来ることに精一杯力を尽くすべき、と痛感した。
    まだ十歳の徳川吉宗登場で、今後の展開がますます楽しみだ。

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    2019年11月23日
  • 1限めはやる気の民法(2)

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    藤堂弟の過去話、彼は美しい人だった が私はとても好きです。
    この人の書く人物はすごく個性あふれてて魅力的だと思う。
    ただ可愛いからとかかっこいいからとかじゃなく、人が人を好きになる理由が
    透けて見える。ちゃんと描かれている。そんな気がします。

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    2009年10月04日
  • ジェラールとジャック

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    さすがとしか言いようがない圧倒的な漫画力。さすがふみ先生。何度も何度も泣きました。
    フランス革命の際の細かな設定がただのBLで終わらせない感じ。歴史モノのバイブルです。

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    2009年10月07日
  • 執事の分際

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    最高。個人的にはジェラールと〜よりこちらの方が好きです。2人を中心に絡み合っていく人間関係が素敵すぎる。

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    2009年10月07日
  • 大奥 4巻

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    私めにどうかお褥をご辞退させて下さりませ…!!




    くっ そうか 何人もの男で汚れたわしの体はもう抱きとうないか / それは違います!!
    違うのや 私は怖いのです 上様のお心といういつ変わるともしれぬ頼りのないものにすがって生きてゆくのが 怖い…

    ! 何を馬鹿なことを!
    わしを信じられぬと申すのか!? 誰の子を産もうとわしの心はそなただけのものじゃと言ったではないか!! / その通り 私は上様との間に子を生す事ができませぬ ですから上様はこれからも私以外の男をお側にお置きになる事でござりましょう
    けど私も男です! 心だけやない あなたの体も私だけのものにしなければ我慢できひんのや!! あ

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    2009年10月24日
  • ソルフェージュ

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    本当に、やさしい。が心にぐさっと刺さりました。何故今まで読まなかったのか…
    表題作も本当に素晴らしくて泣くわ泣くわで大変でした。

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    2009年10月07日
  • ジェラールとジャック

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    よしながふみ、まじ好きだわ・・・。
    誕生日プレゼントとかこつけてしこたま買い込んでしまった・・・。
    でもよしおー。

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    2009年10月04日
  • 執事の分際

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    愛する執事と我侭坊ちゃんo
    貴族BLとかあんまり読まないんだけど、
    この貴族はほんとに愛しかった・・・!
    時代背景もしっかりしてたし、よしながふみ様様o

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    2009年10月04日
  • 大奥 4巻

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    将軍が女で、大奥に居たのが男だったら……というお話。
    この出落ちっぽい設定で、ここまで読ませるのはすごい。

    あと女の業が深いと思い。
    どこまですごいところを見せてくれるんだろうかと楽しみ。

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    2009年10月07日
  • ジェラールとジャック

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    ジェラールの背負った過去と生き様。
    ジャックの成長と存在に癒されつつ、二人の心は深く結びついていく。

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    愛しいジャック
    お前が死んだら生きていけない程お前を愛してるよ
    俺がこの世に生きているのはもうお前のためだけだ

    だから生きていてくれ
    お前が呼吸をしていると思うだけで
    俺は胸がつまる程幸福な気持ちになれる
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    2009年10月04日
  • 大奥 4巻

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    ついに有功と家光の決着がついたのか…。
    寂しいなー。
    今までのいろいろなことを考えると、
    家光がこう判断するのも仕方ないのか、とか、
    有功の思いが決行衝撃だったりとか、
    いつものことながら、いろいろと考えさせられる内容でした。

    いや、ホントよしながさん、すごいよっ。
    はーっ、83年度版大奥が見たくなる。
    これ読んでから見たら、すごく面白いだろうなあ。
    わーんっ、DVD出して欲しいよ〜(泣)

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    2010年07月25日
  • 執事の分際

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    フランス革命前後の執事クロードと坊ちゃんアントワーヌの物語が読めます。
    クロードは革命の動乱の中で、あっちのものをこっちに動かして、主人と二人、一生を食うに困らぬ財産を作りあげます。
    クロードったら、このままこの商才を生かして生きていけば、ミシュランにもエルメスにもデュポンにもなれたのに、アントワーヌに一生仕える執事という仕事を選んでしまう。これぞ、主従モノのお手本ですね。

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    2009年10月04日
  • 愛とは夜に気付くもの

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    人生最初にはまったBLが、これです。
    執事クロードのクールビューティーぶりにメロメロになりました。
    最近、TVで水島ヒロを見ていると、実写でやるなら、クロードは水島ヒロかしらと思います。
    でも、やっぱり金城武かな。

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    2009年10月04日
  • 執事の分際

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    黒執事をアニメでちょろっとみましたが・・・酷かった。
    が、こちらは同じ執事のお話でもかなりできが良いのではなかろーかと。
    てか、10年くらい前の作品みたいなのですが、クオリティー高いなー。。。
    ついに本格的にBLのめりこみか??
    多分しばらくよしながふみにのめりこむことになりそうです。

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    2009年10月04日
  • ジェラールとジャック

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    かなり古い作品なんですよね。何故今まで手に取らなかったのかと激しく後悔。

    で、よしながふみと言えば「西洋骨董〜」のイメージが強く、またその「西洋骨董〜」も内容をなんとなく知っている程度で、どちらかと言えば肌に合わない作家さんかと思っていたのですが…ジェラールとジャックにしてやられました。ジェラールかっこいいしジャックは良い男になっていくし…お互いを思いあっているのにくっつかないもどかしさは昨今のBLにはなかなかないもので好印象。大体のっけからなし崩し的にやりまくりの話なんて内容がなくて面白くないよね。男同士・身分の違い・過去…そういった苦悩を乗り越えた末に結ばれるのこそがホモの醍醐味だと思う

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    2009年10月04日