よしながふみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
親から子への影響の凄まじさに慄いた。これを書ける作者もものすごい。私は三十になってようやく、親子関係、母娘関係の良くも悪くもデカ過ぎる影響を、ほんの少しずつだけど、客観的に見つめることができてきている(はず)。作者はここまで落とし込んだ物語を作れる、それだけ自分の親子関係の客観視が完了してるのかなと関心してしまった。物語を作ることで客観視が進むこともあるのか?
私は子供の時母に言われた「可愛げない」を握りしめてしまっている。「可愛げ」が欲しい、「可愛げがない」から私は愛されない、「女子っぽくない」サバサバした自分が私は好きかも…捻くれまくったが、私は今でも母に可愛いと言って欲しかったのか?