石ノ森章太郎のレビュー一覧

  • サイボーグ009(1)

    長編が始まった......。

    ......アニメとは違う、自分の速度で。紙の本とも違う、ページのめくり方、独自の方法で。......さあどうぞ!貴方とは一寸違うあなた、又違うアナタに出会える・異次元小宇宙......ではまた。<敬具>
  • がんばれロボコン(1)

    赤い合金。

    ロボコンは、歩く。クルマになって、走る。プロペラ機にもなり、空飛ぶ。......船や潜水鑑には、なれず、泳げない。残念!水中で活躍する赤い彼に、いつか会える気がするが......。水中おもちゃは、バンダイでも無理なのか?ではまた。<敬具>
  • 仮面ライダークウガ(10)

    新たな仮面ライダー物語

    アギトができてきて、クウガも新たな話となり、テレビとは、まったく違うあたらな仮面ライダークウガとアギトの話、少年漫画と違う感じに進んでいますが、とても面白い作品だと思いました。
  • 小説 仮面ライダークウガ
    この小説はTV版のクウガの後日譚なので、まずはそちらを見終わってから手に取る事をお勧めする。 
    んが、これに手をかける時点で見てない人なんていないかw

    五代雄介が、ン・ダグバ・ゼバを死闘の末に倒してから13年。
    当時の面々の現状の描写から始まるけど、その現状に驚いたり笑ったしながら読んでいると、す...続きを読む
  • 風都探偵 1
    どんな感じなのかなと、なんとなく読んでみたら、思いのほか仮面ライダーWで、とっても嬉しかった。

    ここに!翔太郎と!フィリップが!いる!!

    ほんとに続きなんだなぁ、2人の物語はまだ終わってなかったんだなぁと、感動しました。
  • 風都探偵 4
    この『風都探偵』(4)もまた、この作品に関わっている人たちの、「仮面ライダーW」への愛やリスペクトを感じ取る事が出来て、大満足
    佐藤先生が、どうやったら、仮面ライダーWの強さ、翔太郎のハーフボイルドっぷり、フィリップの天然な可愛さを表現できるか、常に考えているからこそ、ストーリーは面白くなり、アクシ...続きを読む
  • 少年同盟(1)

    昭和王!

    少年て何?同盟て何?小野寺章太郎くんが。石ノ森章太郎樣に、手紙を贈った。平成の終わりのボタンを掛けよぅ。<敬具>
  • 風都探偵 3
    もう、ホントに仮面ライダーって、漫画になってもカッコいいなぁ
    佐藤先生に作画を依頼し、受諾してもらった担当編集者さんには、改めて、お礼を言いたい、何度でも
    アクションシーンもそうだが、推理シーンや人間ドラマの部分も、佐藤先生だからこそ出せる良さがある
    ライトノベルのコミカライズや、名作のスピンオフ、...続きを読む
  • 小説 仮面ライダーエグゼイド ~マイティノベルX~
    本編で出さなかった永夢の過去の話をある人物が仕掛けたゲームという形にして出してきたのは意外で、永夢の家族やドクターになるきっかけとなった事故、当時の彼の心境に関して、本編で描くことは難しいと思われる内容はメイン視聴層の子供よりもやや年上の者が読むことを意識していると感じた。仮面ライダーに変身する各登...続きを読む
  • 幻魔大戦 Rebirth 8
    平井、石ノ森両御大のエッセンスが凝縮された恐るべき作品。これをリアルタイムで読めるのは僥倖と言うほかなし。現在までのところ期待の遥か上を行く面白さ。
  • 仮面ライダークウガ(9)
    ついに、この漫画版『仮面ライダークウガ』も大台一つ手前まで来ました
    (1)が出て、読んだた時から、(10)は確実に達せるだろう、って妙な確信があったので、さほど驚く事でもありません
    しかし、嬉しいってのも本当だ。横島先生、ありがとうございます
    私の周囲じゃ、テレビ版と展開が違い過ぎて違和感があるって...続きを読む
  • 龍神沼

    ありがとう、ございまして。

    宮城県・登米郡。石ノ森!.......おのでら。よしえ樣。forever?!ごめんなさい。<敬具>おのでら・よしえ、樣。章太郎ちゃんに、有難う。トキワ、流れ......手、指。治虫!
  • 風都探偵 2
    強烈、けれども、優しさも帯びた清廉な風が、心の澱を吹き飛ばしてくれる
    面白い、最高って表現に収めきれないほどの歓喜が満ちている
    村枝賢一先生の『仮面ライダーSPIRITS』、横島一先生の『仮面ライダークウガ』に続き、佐藤まさき先生の『風都探偵』が読める私たち、冗談や大袈裟でもなく、本当に恵まれている...続きを読む
  • 風都探偵 1
    名作仮面ライダーWのテレビのその後といった感じですかね。
    ミュージアムは壊滅したが、街にはまだガイアメモリが蔓延っている。
    二人でひとりの仮面ラーダーには、いまだ休息は訪れない。
    という感じで割とちゃんとした仮面ライダーWです。
    ちょっと大人向けになってる感じかな。
    仮面ライダーはオマケで探偵物語の...続きを読む
  • CYBORG009 CALL OF JUSTICE [下]

    どこから?

    着想もユニークですし、表現力には驚きです。

    触れなければ分からない世界について、前作に引き続きこのプロダクションは見事に描いているなぁと感じました。…一体どこから?

    日常生活とナノテク虫について、ヒーロー達に解決させるやり方は痛快です。


  • 小説 仮面ライダーファイズ
    かつて「正伝」として発売されていたTV本編メインライター井上敏樹が描く小説「異形の花々」の再録に、後日談「五年後」を書き下ろしたもの。
    TV版ではできないであろう残酷な描写、悪性が際立つキャラクター描写が目立ってよく話題になっているが、TV本編の主要キャラクターに絞って展開される人間ドラマによって、...続きを読む
  • 仮面ライダークウガ(8)
    ご理解いただけるだろうか、この『仮面ライダークウガ』(8)を行きつけの書店で見つけた瞬間の歓喜、興奮、絶頂を
    さすがに、(1)が出た時の感情の爆発には一歩、いえ、半歩ばかりは及ばないにしろ、他の巻が発売した時以上にテンションが上がった
    理由は察してもらえるだろうが、表紙を飾っている仮面ライダークウガ...続きを読む
  • 仮面ライダークウガ(7)
    正直なとこ、迷った、この(7)の感想、書くかどうか
    そんな葛藤を抱かせるだけの、衝撃展開が、この(7)ではあった
    「クウガ」と「アギト」、テレビ本編を観ていても、観ていなくても、この漫画版は十分に楽しめるクオリティだ、その旨を以前、書いた
    それは間違っちゃいない
    ただ、テレビ本編を観ていたからこそ受...続きを読む
  • 小説 仮面ライダークウガ

    クウガの後日談

    クウガのキャラクターのその後が描かれた話です。クウガファンなら、昔ながらの親友と久しぶりに再会したような気分になれます
  • 小説 仮面ライダークウガ
    「仮面ライダークウガ」の小説版。アレだけ綺麗に終わった作品なのに後日談とあって、どのように進行するのかとまったく想像できない思いだった。不安なほどだ。しかしふたを開けてみれば想像を超えてしっかりクウガであり、さすがは荒川さん自身が手掛けただけのことはあった。

    五代雄介という人物を最終回の展開、本編...続きを読む