石ノ森章太郎のレビュー一覧
-
「キカイダー02」って、終わったんだっけ?
それのストレートな続編になっているのかどうかわかりません。
「VS」とついているけど、この1巻でキカイダーつぶれているし、はじめっから、1巻もののここまでの企画だったのかな?
えーと、石ノ森章太郎の「イナズマン」は、ものすごく色っぽい話で、すごくドキド...続きを読むPosted by ブクログ -
大好きな鬼島大活躍。うひょー!小説版でまでおいしいポジションとはさすがです。
本編で語られなかったMーBUSに送られた面々の伏線回収もできていて、なにより完成されすぎていて人間離れしていた弦太朗が初めてちゃんと悩んでいて、ああ人間らしくなってよかったなぁとちょっと違うところで安心した。
園ちゃんも...続きを読むPosted by ブクログ -
発売延期を繰り返してて、その紛うの忘れてたというオチのある本。
クウガの世界から13年後のお話。
いろんなことにびっくりするけど、クウガの話が好きだった人には読んでもらう価値があると思う。Posted by ブクログ -
失敗の連続だった「ねぶた」を最後にライダーが助ける展開、そこで役立つファイブハンド! 「こういう事ができたら」という幼稚な夢を叶えるVハンド! 生身でも戦える赤心少林拳の強さ! ファンの心を裏切らないのがこのマンガの素晴らしいところだ。しかしデッドライオン、石倉五郎にライダーガールズとは、本当に全部...続きを読むPosted by ブクログ
-
「仮面ライダースーパー1」のエンディングテーマの出だしは、
♪技は赤心少林拳
だとおもっていたのですが、今、調べたら、全然違っていました。あれ?
それどころから、歌には、このフレーズがないという……。
日本地図に、誰がどこで戦っているかかかないと、さっぱり、消息がつかめなくなっています。
しか...続きを読むPosted by ブクログ -
ここまで引っ張りに引っ張りやがって! そりゃしびれもするわ! カイザーグロウはマンガ映えのするデザインだなあ。ゲスト的な出番ながらスカイライダーの三点ドロップの使い方はこの人ならではだ。Posted by ブクログ
-
Xライダーかっこよかった。核エネルギーとか自分が作り上げたエネルギーとかテクノロジーに飲み込まれるのは人間へのアンチテーゼか。スマン待たせた、とかヒーローものには欠かせない。Posted by ブクログ
-
本編の最終回から、13年後の世界を描く。主人公が、我らがクウガ五代雄介ではなく、一条刑事なのがまたいい味を出していて、当時を懐かしむファンの心を一瞬で虜にする、非常に優秀なストーリーテリング。
クウガ特有の、あの重い雰囲気と、登場人物たちの熱い思いは小説でも十分伝わる。
肝心の五代の活躍が少なめなの...続きを読むPosted by ブクログ -
表紙は、仮面ライダーX。
中身は、スーパー1の復活です。
ねぶたも復活。
しかし、ボロボロのライダー達。このまま、メンテ無しでどこまでいけるんだろう。Posted by ブクログ -
名作と名高いクウガの世界を知りたくて購入しました。が、こちらの書籍は「その後の世界」という感じなのでしょうか?ちょっと当てが外れました。とはいえクウガの世界へのエントリー作品として充分楽しめました。噂通りなかなかシビアな設定なのですね。是非本編を観て、そしてもう一度本作を読みたいと思います。Posted by ブクログ
-
戦国の世が終わり、江戸幕府が開かれた頃。魔化魍の浄化に努める鬼達の力を求めた伊賀忍者・タツマキは吉野の奥地で鬼へ変身する青年・ヒビキと出会う。かつて吉野にいた鬼・谷の鬼十が作りだした化身忍者の力を悪用し、再び世を戦国に変えんとする血車党のせん滅の為、ヒビキ達は彼に力を貸すことに。そして変身忍者・嵐へ...続きを読むPosted by ブクログ
-
借り物。
009はちゃんと完結しなかったくらいの知識しかなかったけれど、なんかいろいろ現代的な設定の取り込み方ができそうで、面白そうです。Posted by ブクログ -
間違いなくクウガの物語だった。
懐かしい面々との再会。
誰一人、変わっていない。
いや、立場や状況は変わっていても、彼らは彼らのままだった。
それがうれしい。
あの実加ちゃんの大活躍、一条さんの思いやり、どれもまさにクウガ!
クライマックスは、涙なしで読めなかった。
大満足であるが、もう少し、五代の...続きを読むPosted by ブクログ -
クウガが大好きで思い入れが強過ぎて読み始めるまで期待より不安の方が大きかった。でも読み始めるうちに懐かしい面々の登場に同窓会に参加したような気分になり、この人は今こんなことをしているのか、この人は全然変わらないな、などと嬉しくなってしまう。
何より安心したのは、ずっと五代くんと戦ってきた一条さんが、...続きを読むPosted by ブクログ -
オリジナルのTVシリーズ放送終了後、映画化を待望され製作者側も実現を約束したが遂に果たされず今日に至るまで続編らしい続編が存在しなかった今作。
それが13年ぶりにオリジナルの脚本家荒川稔久氏の手によって小説化され、それも現実と同じ様に13年の月日を経た作品世界とくれば、もうファンとしては刊行されただ...続きを読むPosted by ブクログ -
昭和ライダー総出演。仮面ライダー二次創作として最高傑作だと思う。
作者の本物の熱意を感じるし、それぞれの特徴や個性をとらえながら漫画としてリファインしたキャラクターデザインも見事。
序盤(3巻ぐらいまで)の、一人ずつ歴代ライダーが登場していくシークエンスはどれも見事で、文句なしに★5の傑作。
隅から...続きを読むPosted by ブクログ -
2006年に故石ノ森 章太郎の構想メモを息子の、小野寺 丈が小説化した『2012 009 conclusion GOD’S WAR―サイボーグ009完結編』という小説がでました。
その小説は、天使編の続きになるのですが、ものすごくつまらないものでした。
小説の方は、その後、昨年の年末に一気に3...続きを読むPosted by ブクログ