原田マハのレビュー一覧
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涙。
米作りにて成長していく引きこもり青年のお話。
人間の繋がりと自然の有り難み。
そして何より家族の大切さを再認識させてくれる素晴らしい作品です。
読むか迷ってる人は是非読んでほしいです。 -
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インディペンデンス・デイ・・・直訳すれば「独立記念日」。
どんな長編作かと思ったら、
原田マハさんによる
現在の境地から新たな出発を決意する女性たちの
連作短編集だった。
24の短編から成り立っているが、
そのうち最初と最後は同じ主人公なので、
実際は23人の女性たちの物語、ということだろう。
物語の引き継ぎ方も面白い。
最初の主人公が自立するためのアパートを捜すのに訪れた
不動産屋の受付女性が次の章の主人公になっている、という具合だ。
章の中にちらりと登場した人物のエピソードが
次の章で始まるので、
今度は「この人の話かな?」と想像しながら読むことができる。
どれも平凡な毎日を送りなが -
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素晴らしい時間でした。
いつまでも読み終わりたくないと思う、久しぶりの作品でした。読後の余韻もまた格別。あの二人の関係は、娘の成長は、もう一つの、、、。
優しい気持ちになること請け合いの物語です。
しばし時間をおいて、じっくり細部まで読み返すつもりです。 -
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やっぱりあの映画
映画好きお父さんがかわいいキャラですね。
定年後に自分の好きな世界にどっぷりはまって周りを振り回す昭和ヒトケタ世代のやりたい放題加減は自分の父親を見ていても共感できます。
映画好きのオールタイムベストってやっぱりあの作品なのかな? -
Posted by ブクログ
キング、タレマユで、やや自信無さげ?
ジャック、自分の美しさに陶酔している気がする。
クイーン、落ち着いて未来を見通している感じ…。
そして、顔を持たないその他の彼らが誰一人欠けたとしても、
ゲームはできない、
世界は動かない。
24編の短編に登場する女性達を、
トランプゲームの最中にフト思い出してしまったのは、
このクイーンの強い視線を感じての事だろうか。
24の短編は
(物語にはあるはずの)筋書きが透明で、
力強く生きてゆく決意をした女性達の意志次第で
動いていくかのような印象を受けた。
どの物語も大好きだが、
印象に残ったのは、
<お宿かみわら>
<しあわせの青くもない鳥>
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旅とバイクと北海道
なにかに行き詰って、でも旅を通して立ち直っていく女性を描いた短編集。さくっと読めてさわやかで希望に満ちているのがナイス!表題作で出てくる「彼女」が北海道をハーレーで疾走するシーンが美しくて、今すぐ知床に行きたくなった。
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印象派
あの絵が描かれたシーンってどんなだったんだろう?という空想が、美しいフィクションに昇華していて素晴らしい!絵そのものがテーマの小説ってそんなにないので、美術好きにはたまりません。
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Posted by ブクログ
ネタバレマハさんの短編集は初めて。10P前後の超短編が24編。
タイトルの通り様々な人達の“独立へ一歩”いわゆる再生物語。
連作・・・・と言っていいかな。
悩み苦しむ主人公に通りすがりのように関わっただけの人物が
次のお話では主人公となり、その人もまた悩みを抱えているという展開が興味深かった。
皆 誰しも順風満帆ではないよと諭してくれてるようで心がホッとするお話ばかり。
あるお話を読みながら「きっと次はこの人が主役だ」と予想をしつつ読むのも楽しかった(^-^)
「袖すり合うも多生の縁」とは言うけれど マハさんのお話を読むと
いつも人の繋がりの温かさを感じるんだなあ。
でも自分は上手くやれてないな・・・ -
Posted by ブクログ
原田マハさんの短編集。
141Pと短く、字も大きいのですぐに読めます。
真珠にまつわる物語ですが連作ではないように思いました。
「フェルメールとの約束」
「フェルメールと約束した」という作家がアムステルダムに『真珠の耳飾りの少女』を観にいきますが、チケットが手に入りません。この作家とはマハさん自身ではないでしょうか。
「庭の朝露」
京都の西陣の組紐商の家。
「真夏の夜の夢」
「ユーレイカ」
下北沢の「邪宗門」というお店に通う憧れの友人べスの憧れの人とは…?
「いつか、相合傘で」
ひとつの傘をシェアして帰ることーアイ・アイ・アンブレラー相合傘。
「あの日のエール」
70歳でも夢は叶う