池波正太郎のレビュー一覧 真田太平記(八)紀州九度山 池波正太郎 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.9 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 真田昌幸・幸村父子、九度山へ蟄居。 前巻の関ヶ原が、動だとすれば、この巻は静だろう。 天下に平和が訪れ、太平が保たれている。 だが、真田家の草の者は、次を見すえて動き続けている。 真田父子が夢見る、徳川家康を倒す日は訪れるのだろうか。 ...続きを読む 0 2020年03月27日 江戸前 通の歳時記 池波正太郎 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.9 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 池波正太郎の食に関するエッセイは、読んでいるうちに、口に唾が溜まる。そして、試したくなる。通い詰めた店は、今は無い所も多そうだが、思わず、食べログとかで調べたくなる。 ...続きを読む 0 2020年03月20日 鬼平犯科帳[決定版](十五) 特別長篇 雲竜剣 池波正太郎 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.9 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 一冊まるごとの長編。雲竜剣。平蔵が黒々とした大鴉のような黒い敵に斬られる夢をみる。二夜続けて腕利きの同心が殺害される。 短編にはない、息をもつかさぬ展開。密偵も同心もオールキャストで、長編ならではの面白さですね。 ...続きを読む 0 2020年03月15日 鬼平犯科帳[決定版](十四) 池波正太郎 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 人が何か仕出かす事は、必ず、何らかの結果をまねくことなのだ。当たり前のことだがね。 その当たり前のことを、人という生きものは、なかなかに、のみこめぬものなのさ、このおれもそうだが ひとこと、ひとことが身に染みる。 それにしても、五月闇で、密偵伊三次が亡くなったのは、残念ではある。 ...続きを読む 0 2020年03月14日 真田太平記(六)家康東下 池波正太郎 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 豊臣家を間に挟み、徳川家康と石田三成が対峙する。 ここまでは、家康と三成の人間性の差がまざまざと表れている。 どちらの大義が成り立つのか。 そして、真田家では、父子が敵と味方に分かれる。 どちらが敗れても、真田家の名は残るが、血で血を洗う真田家の戦いはいかに…… ...続きを読む 0 2020年03月08日 真田太平記(五)秀頼誕生 池波正太郎 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.9 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ 豊臣秀吉亡き後、真田家が取る道とは。 豊臣秀頼か。 徳川家康か。 ここで、真田家の運命が決まってしまうのか。 巻を追うごとに、面白さが増していく。 次巻も期待大。 ...続きを読む 0 2020年02月25日 鬼平犯科帳(三) 池波正太郎 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 鬼平犯科帳 (3) 一時的に火付盗賊改方の長官を解任された鬼平さんは、亡父の墓参りも兼ねて京都に旅立ちます。 一応プライベート旅行のはずなのに、行く先々で盗賊達の捕縛に尽力してしまう事になる鬼平さん。 お供の忠吾(うさぎ)さんも、とんだ“色模様”で、間抜けなようで結果的に事件に一役買ってしまう所がご愛嬌です。 一方、鬼平さんが留守の長谷川家にちょっとしたピンチが襲いますが(第六話「むかしの男」)、佐嶋与力をはじめ、頼もしい部下軍団がしっかり守ってくれて心強い限りです。 ...続きを読む 0 2020年02月19日 真田太平記(四)甲賀問答 池波正太郎 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ この巻では、忍びの者が暗躍。 現代でいう、いわゆるスパイ。 人間離れした、忍び同士の壮絶なしのぎあい。 歴史の表には出てこない、裏の顔が垣間見える。 ...続きを読む 0 2020年02月11日 鬼平犯科帳(十二) 池波正太郎 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.1 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ 密偵たちの宴。 四つほどの重箱には、軍鶏を酒と醤油で煮つけたものや、蕨の胡麻あえや、豆腐の木の芽田楽などが詰めてあり、大皿には鯛の刺身がもりつけてあった。 なにげない料理のシーンにも、心惹かれるのが、また鬼平の魅力でもある。 ...続きを読む 0 2020年02月08日 真田騒動―恩田木工― 池波正太郎 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 幕藩体制下の武士、特に政客の生き様が描かれる。創業は易く守成は難し。真田家はまさにそのような立ち位置である。2020.2.8 ...続きを読む 0 2020年02月08日 鬼平犯科帳(十一) 池波正太郎 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (15) カート 試し読み Posted by ブクログ 雨隠れの鶴吉。引き込みの鶴吉が、乞食坊主の井関緑之助に語った言葉も、身に染みます。 「物事には、いちいち理屈をつけるものではない。人間という生きものは理屈とは全く無縁のものなのに‥‥どうも、得てして理づめに生きたがるのがおかしい、とね」 池波正太郎先生からの奥深いメッセージが感じられて、グッときますね。 鬼平ワールドはいい。たまに帰ってきたくなります。 ...続きを読む 0 2020年02月08日 真田太平記(十)大坂入城 池波正太郎 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.2 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 大坂冬の陣。 もし自分が大坂方だったら、大野治長や淀殿の無策ぶりに絶望感を感じ、さっさと脱出しただろう。 それだけ池波の描写は見事。 本巻で書かれていることは、時間的にはおそらく同時並行で進んでいる。どの出来事を先に持ってきてどれを後に持っていくかは著者が決めることだが、このような著者の意図を読んでいくことも歴史小説の醍醐味である。 ...続きを読む 0 2020年02月06日 鬼平犯科帳[決定版](二十四) 特別長篇 誘拐 池波正太郎 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.3 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ ●読んで得たもの 長谷川平蔵の人間性 ●感想 登場人物が多いため頭の中で整理しながら読んだ。 ストーリーはとても面白い。 平蔵と彼の部下達が各々の役割を果たしており、組織として機能している。 何ともうらやましい、こんな職場で仕事をしたい。 ...続きを読む 0 2020年02月05日 真田太平記(八)紀州九度山 池波正太郎 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.9 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 九度山で蟄居中の時期だからか、忍びの場面が多い。 ただ、この巻から登場する小野お通にはなんとも言えない不気味さを感じる。「真田丸」ではそういう人物ではなかったはずだが。 それから、この巻から淀殿もちょちょく登場するようになる。こちらはこれから最重要人物の一人になるのだろう。 ...続きを読む 0 2020年02月02日 真田太平記(三)上田攻め 池波正太郎 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.9 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 北条家の高慢ぶりが、読んでいてイライラさせられた。 池波正太郎の術中にハマっているのか。 過去の栄光に縋っているだけでは、生き抜けない厳しい戦国の世。 その中で、真田家はどう生き抜いていくのか。 昌幸親子の運が試される。 ...続きを読む 0 2020年01月31日 真田太平記(十二)雲の峰 池波正太郎 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.6 (36) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 幸村が死んだのに、まだ話は続くのかと驚きを持って読んだ。主人公は一人というわけではなく、真田一族と草の者の物語のような印象を受けた。この書き方は珍しい。 作者は9年間もかけてこの本を連載したという。それにしては、物語の繋がりの破綻もなく、伏線もあったりして、よく出来ているなと思った。 ...続きを読む 0 2020年01月28日 むかしの味 池波正太郎 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.8 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 著者が気に入っている飲食店とそれにまつわるエピソードを紹介したエッセイ。 東京近辺をメインに、京都や横浜、長野のお店が紹介されている。 著者自ら描いた挿し絵も味がある。 本エッセイを書かれた昭和末期に、既に老舗と呼ばれていたお店が、今日まで残っているのは驚き。 読んでてお腹がすく。 ...続きを読む 0 2020年01月25日 剣客商売 1巻 大島やすいち / 池波正太郎 青年マンガ 3.9 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 久しぶりに漫画を読んだ。原作の小説が面白かったので、どれくらいその世界が再現されているのだろうと思って手に取った。読んでみると、とても読みやすい。よくその世界観が表現されていると思う。 ...続きを読む 0 2020年01月19日 真田太平記(二)秘密 池波正太郎 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (34) カート 試し読み Posted by ブクログ 小国である真田家にとっては、大国に付いて領土を守り抜くしか道は無い。 四方八方から領土を狙われ、息付く暇もない中での上田築城。 真田昌幸の、何としても領土を守り抜くという、プライドの表れであろう。 どこと敵対し、どこと同盟するか、ひとつでも間違えれば喰われるのは己の領土。 まさに戦国の世。 ...続きを読む 0 2020年01月18日 真田太平記(一)天魔の夏 池波正太郎 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.3 (39) カート 試し読み Posted by ブクログ 戦国時代を主家を転々とし、しぶとく生き残った真田家。 この巻は、仕えていた武田家が滅びるところから始まる。 どのように主家に取り入り、戦国の世を生き延びてきたのか。 これから十二巻。 やはり、始まりの巻はワクワクする。 ...続きを読む 0 2020年01月04日 <<<61626364656667686970>>>