阿泉来堂のレビュー一覧

  • 忌木のマジナイ 作家・那々木悠志郎、最初の事件

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    ネタバレ

    前の2冊よりも面白かったです。

    よくわからない作家だった彼の原点はここにあったのねぇと。

    そして、しっかりといろいろし食べている作家さんは信頼ができるんですよね。(これは私の個人的な見解なのですけど)

    続きも楽しみにしております♪

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    2021年12月23日
  • ぬばたまの黒女

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    ネタバレ

    どんでん返し要素として、ラストは前より後味?が良い。

    最後の鎮め方で、○○で納得するのは教義としての邪教故か。
    国家神道の招魂儀礼へのアンチテーゼか。

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    2021年08月12日
  • ナキメサマ

    ykn

    購入済み

    ホラー慣れしている方には些か控えめな怖さだとは思いますが、それを上回って面白い作品です。真相が分かった上でもう一度読み直したくなる一冊でした。

    #ドキドキハラハラ

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    2021年07月16日
  • ナキメサマ

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    序盤、中盤はスローテンポだけど後半はドンデン返しの連続です駆け抜ける様に読めた。
    ただ、ドンデン返しやオチは強くそう来たかと思う一方で読む側の感想としては読んでる最中に「そういう事が!」と思わせてくれるとすごい満足感があって有り難く、読み終わって伏線を探すために読み返すのはちょっとなと思う。

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    2026年01月21日
  • 僕は■■が書けない 朽無村の怪談会

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    ネタバレ

    原稿が進まず悩むホラー作家の「僕」は、編集者の祭坂に誘われて怪談会に参加することに。会場となる朽無村には「通夜の晩に怪談話をすると死者の魂が甦る」という言い伝えがあるらしい。亡くなった大企業の社長の遺言で怪談会が行われることになり、祭坂とともに立会人の代理を務めることになった。参加者3名の怪談話に疑問を覚え…。

    ミステリー作家志望のホラー作家が、怪談話にミステリー的解決を見出そうとする話。その推理に叙述ミステリー的なダメ出しをするのが面白いところなのかな。スプラッタな恐ろしい光景が描かれているはずなのだけれど、ポンコツミステリー脳な作家先生のせいなのか、怖さはそれほど印象に残らなかった。

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    2026年01月04日
  • バベルの古書 猟奇犯罪プロファイル Book3《肖像》

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    「バベルの古書」シリーズ 第3弾

    被害者が『死に顔を描いた不気味な肖像画』の通りに
    殺害されていたという事件が起こった。
    第一発見者が目撃したのは、数十年前の行方不明当時と
    変わらない若々しい姿の友人に酷似していた?
    まるで、オスカー・ワイルドの『ドリアン・グレイの肖像』のように。

    一方、天野伶佳は、高校時代からの親友が行方不明になり
    独自の調査に乗り出すも、何者かに拉致監禁されてしまう。
    監禁された天野と励ましあっていたのは・・・

    今作では、天野の壮絶な過去と、親友のこともわかります。
    結構な衝撃でした。
    『BABEL』の刻印が押された奇妙な皮の装丁の私家本が
    確実に事件を繋いでますね

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    2025年12月27日
  • バベルの古書 猟奇犯罪プロファイル Book2《怪物》

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    シリーズ第一弾 下巻

    グレゴール・キラー事件の決着から約二カ月。
    加地谷と浅羽は某TVドラマのような左遷部署へ転属。

    そんな加治谷と浅羽が駆り出されたのが、二十代の女性の
    「エンゼルケア」を施したような遺体だった。
    加地谷は十五年前の未解決事件を思い出す。

    今回も道警本部から応援として天野伶佳が駆けつけたが、
    一緒に来た心理分析官の御陵伽耶乃が問題だった。
    プロファイリングは有能だが、加地谷の刑事のカンと対立。

    今作の、メアリー・シェリー作の『フランケンシュタイン』と
    前作のフランツ・カフカ作の『変身』
    二つの事件の犯人が持っていた奇妙な皮の装丁の私家本。
    その見返しの下部にある同じよ

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    2025年12月27日
  • バベルの古書 猟奇犯罪プロファイル Book1《変身》

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    シリーズ第一弾 上巻

    初めましての作家さん

    メインキャラは、加地谷悟朗。北海道警荏原警察署の刑事である。
    五年前に相棒の刑事を「グレゴール・キラー」なる殺人鬼に殺され、
    復讐に燃える反面、組織の中では、相棒を救えなかった奴として
    相手にされていない。

    グレゴール・キラーに類似した事件が発生するも、加地谷は
    模倣犯だと断ずるが相手にされない。
    そんな時、新たな事件が発生、これこそがグレゴール・キラーと確信。

    新しい相棒:おちゃらけた性格の浅羽賢介。
    更に、道警本部の優秀な刑事・天野伶佳が参戦して事件に挑む。

    内藤了氏が「やられた!」と帯に書くくらいに面白いのか?と
    思わず3冊まとめ買い

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    2025年12月27日
  • 死人の口入れ屋

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    この作者にしてはほっこりする感じで珍しさを感じた。相変わらずのひねりをいれてくるので展開は読みやすい。こんなお店あったらいいなぁと思う。

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    2025年12月01日
  • 骸ノ時計

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    自分本位な人たちが地獄に堕ちる連作。最後の人がちょっとかわいそう。真相は割と最初の方で予想できるし、やや展開がベタで物足りなさを感じた。いっそ実写とかでみれたらいいなぁというグロさがあったのはよかった。時計職人の話がむしろ詳細知りたい。

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    2025年11月18日
  • 死人の口入れ屋

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    忌物を貸出す古物商
    怪異を起こす忌物をどのように使うのか、またその時、その後の対応も常識外れなのが楽しい作品。
    ミスリードが多くて翻弄させられたのも面白かったです。

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    2025年11月18日
  • バベルの古書 猟奇犯罪プロファイル Book1《変身》

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    まぁまぁ面白いんだけど、、、
    小説というより漫画とかドラマ、アニメの世界。
    ちょっとぶっ飛びすぎたキャラクターだし、キャラクターを設定してるのが、口調とスタイルだけな感じ。
    「乱暴な言葉遣いの、過去に縛られてるはみ出し者デカ」
    ってネームプレート下げてそう。
    漫画っぽい。
    でもお話は、まぁまぁ面白い。
    2巻もまぁまぁ面白い。

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    2025年10月18日
  • 化身の残夢 那々木悠志郎、最後の事件

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    人宝教との最終対決ということで、ほぼ教団の本部がメインの舞台となり、怖さもなく話的にはあまり気が乗らないまま進んでしまったが、怪異譚蒐集ホラー作家・那々木悠志郎シリーズ集大成に相応しい過去の人物や呪物のオンパレードにはテンションが上がらずにはいられない!ここでこれを持ってくるか~という点と点の繋がりにワクワク。
    那々木と裏辺の最後の場面もジーンときたなぁ。
    惜しむらくはシリーズ一作目の『ナキメサマ』から再読してこの最終章を読めばよかったこと。
    あとがきにもあるように、またどこかで彼に会えそうな気がする。

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    2025年10月15日
  • ナキメサマ

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    3.5

    久しぶりの読書だったがナキメサマはスラスラ読めた。

    ホラーミステリーは初めて読んだが
    ちゃんと怖いし、謎解きあっておもしろかった。

    最後の展開は少し予想できてしまった。

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    2025年10月12日
  • 邪宗館の惨劇

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    サクサクとタイムリープが進むのが良い。後半そうなんだろうなぁと思っていたら最後の最後にあららと。間の作品読んでないからちょっと抜けているかもしれないけれど面白さはちゃんとある。

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    2025年10月07日
  • 逆行探偵2 烏間壮吾の憂鬱な推察

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    前作より好き。誰かと思ったらやっと出てきた。過去に戻ってだいぶ干渉してるんだからそりゃ他の人にも影響するでしょう。

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    2025年09月18日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    最恐感はないけれどなかなかに楽しめた一冊。展開は828の1、オチはニンゲン柱が結構好き。あとは冬彦ー!とツッコミたくなった

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    2025年09月15日
  • 骸ノ時計

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    髑髏の懐中時計が満たされない人の”願い”を叶えてくれる。復讐に燃える人間は悪魔との契約を結びその代償を払うことに。最後の章でつながったのはお見事でした。人間が一番汚くて怖いですね。

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    2025年09月04日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    思ったより怖くなかったです。
    題材はみなさんバラバラで全く似通っておらず、己のホラーを確立しているのが印象的でした。
    小野不由美先生の『残穢』、あまりにも怖すぎてかつて序盤で読むのをやめました。なので今回はどれほどのものか……と覚悟して挑んだのですが、怖いと言うより不気味でホッしました。
    短編集でこれだけの人数を扱ながらも、読みやすさがまったく損なわれないのはさすがです。

    個人的には澤村伊智先生の疾走感が大好きです。

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    2025年08月13日
  • ナキメサマ

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    北海道の閉鎖的な村で23年ごとに行われる儀式。主人公は儀式の巫女に再び会うために村を訪れるが…
    閉鎖的村、謎の儀式、巫女、そして怪異。
    そしてラストは多少のグロさはあるものの清々しささえ感じる怪異の荒ぶり!分かりやすくはあるがラストに繋がる伏線回収と王道のホラー作品でした!

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    2025年08月11日