阿泉来堂のレビュー一覧

  • ぬばたまの黒女

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    ネタバレ

    前作より「人の悪意」成分がやや弱まった代わりに怪異が派手に大暴れしてる。そこまでやるかーってレベルの血みどろ。
    相変わらず怪異が怪異になるまでの過程がほんと不憫。不憫な真相が明かされてからの大暴れにカタルシスすら感じるレベル。

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    2023年01月22日
  • 忌木のマジナイ 作家・那々木悠志郎、最初の事件

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    作中作での怪異が現実世界でも発生して…という話。驚愕度は少ないが不気味な怖さがある。主人公の少年のその後や、那々木の過去が描かれている点で興味深い。

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    2022年11月18日
  • 邪宗館の惨劇

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    那々木シリーズ第4弾。今回も怖面白かったです。最高に盛り上がっているところで次巻に続いているので続きがとても楽しみです。

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    2022年11月03日
  • 邪宗館の惨劇

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    ネタバレ

    今巻が一番面白かったかも。

    解散したカルトの施設で何度も繰り返される殺人。
    その謎。
    カルト怖いわぁ。(よく声を掛けられるんだよね)

    ここからなら続きが楽しみかもです。

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    2022年09月23日
  • ぬばたまの黒女

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    基本は前作「ナキメサマ」と同じ。
    謎の風習が残る田舎に、仲間が何人か集まり惨劇が起こる……てところが。
    このパターンが好きな人は今作も楽しめるはず。
    那々木がどうも訳ありらしいことが示唆されていて、その正体がわかる日を楽しみにしております。

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    2022年08月16日
  • 贋物霊媒師 櫛備十三のうろんな除霊譚

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    霊が見える櫛備十三と助手の美幸が霊達の謎を、霊能力ではなく十三の洞察力で解決していく、短編連作物。
    第二話目は少しゾッとする内容で終わりもスッキリしませんでしたが、全体的には一つずつ謎を解いていく感じです。四話目で明かされた真実に驚き、さらにはエピローグでのやりとりでまた驚き、といったふうにどんどん引き込まれていきました。

    美幸の秘密だったり、櫛備の出立にまつわることだったり2人の関係だったり、まだまだ謎めいているところが多いですが、次も楽しみです。

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    2022年07月27日
  • 贋物霊媒師 櫛備十三のうろんな除霊譚

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    気持ち良く騙してくれるし、ゾッともするし、グッとこさせてもくれる。
    ナナキシリーズとはまた違う魅力のある主人公。

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    2022年06月12日
  • 贋物霊媒師 櫛備十三のうろんな除霊譚

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    ホラーかな、と思ったらしっかりとしたミステリー。セオリー通り探偵役とその助手役がいて、この二人の掛け合いが面白い。
    続編期待。

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    2022年06月04日
  • ぬばたまの黒女

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    前作に引き続き圧倒的に後味の悪い不愉快さ。まさにホラー。


    聖母信仰と“善き父親像”を対比して描く悍ましさ。

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    2022年04月14日
  • 忌木のマジナイ 作家・那々木悠志郎、最初の事件

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    ネタバレ

    このシリーズ、巻を重ねるごとにますますおもしろさが増していく。ホラー部分も充実しているし、終盤のあっと驚くどんでん返しや伏線回収が毎回鮮やか。エピローグと「後日」の章で何度唸ったことか。
    文字通り怪異の謎に挑むホラー作家・那々木の最初の事件であり、その道を歩き出した夜明けの物語。『ナキメサマ』では只々変わり者でめんどくさい人の印象だったが、だんだんこちらも慣れてきてその部分を楽しんでいる自分がいる。
    月子の謎めいた予言の詳細が語られる時や、彼女や安良沢との時を経た再会を楽しみに待ちたい。

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    2021年12月30日
  • 忌木のマジナイ 作家・那々木悠志郎、最初の事件

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    ネタバレ

    前の2冊よりも面白かったです。

    よくわからない作家だった彼の原点はここにあったのねぇと。

    そして、しっかりといろいろし食べている作家さんは信頼ができるんですよね。(これは私の個人的な見解なのですけど)

    続きも楽しみにしております♪

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    2021年12月23日
  • ぬばたまの黒女

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    ネタバレ

    どんでん返し要素として、ラストは前より後味?が良い。

    最後の鎮め方で、○○で納得するのは教義としての邪教故か。
    国家神道の招魂儀礼へのアンチテーゼか。

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    2021年08月12日
  • ナキメサマ

    ykn

    購入済み

    ホラー慣れしている方には些か控えめな怖さだとは思いますが、それを上回って面白い作品です。真相が分かった上でもう一度読み直したくなる一冊でした。

    #ドキドキハラハラ

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    2021年07月16日
  • 逆行探偵 烏間壮吾の憂鬱な使命

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    天使と悪魔を名乗る二人組に「手違いで死んでしまった」と言われ、生き返らせる代わりに死者の”魂の選別”を手伝うことを強要された探偵が死者の最後の数時間前に遡り、その死の原因を突き止めるという連作短編集。
    設定が面白い。天国か地獄かを死因だけで決定するというのはちょっと軽い気はするが、最後に二人組の秘密が明らかになるし、それを知った主人公が今後どうするのか続編に期待。

    0
    2026年10月22日
  • 壺男

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    ネタバレ

    面白かったけど、ラストがよくわからない

    夕奈が生き残って、もう一度壺男を呼んだってこと?出会わなかった世界なら、一鷹の兄はなぜ居ない?また鬼ごっこが始まる?不思議な力で修正って言われたら、何でもありだけど…

    なんかもやっとしました

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    2026年10月21日
  • この恋が叶ったら、きっと死んでしまう

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    ホラー×恋愛小説をちょうど書いてるので、プロが書く話ってどんなんだろう!?参考に読んでみよ!と思って読んでみた。
    なんか背筋がぞくぞくするような怖い!って話というよりも、切なめなお話が多かった印象。どうしても恋愛要素が入るからね……!
    個人的には黒史郎さんの『アモル・ヘレオス』と阿泉来堂さんの『産声』が面白かった!
    『アモル・ヘレオス』はそもそも世界観の設定が面白い!なかなか思いつかない笑 そして結末に向かって、そうなるよな…ならないでくれよ…と読者が予想するど真ん中を突っ走ってくれたので、期待を裏切らない面白さがあった。
    『産声』は一番怖くてホラーだなと思った!結局あの家はなんだったのか……は明かされないけれども、その過程の謎が明かされていくのは面白いし普通にこわい!自分でも逃げられるか自信はない。

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    2026年10月18日
  • 壺男

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    「壺男」はどんな願いも叶えてくれる。

    願いを叶えてもらう代償としては大きすぎる。

    「壺男」の求めるものは「恐怖」。

    ラストは「え?」だったけど面白かった。

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    2026年10月15日
  • 僕は■■が書けない 朽無村の怪談会

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    自称ミステリー脳の人が物語にいい味を出していました。

    ミステリーとして微妙でホラーとしては面白い
    この絶妙な塩梅が物語の主人公と合っていて不思議な面白さを感じました。

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    2026年10月05日
  • 忌み児の町

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    エピローグまで含めると、そういうことか!と良い感じに不穏な繋がりが見えてきて良いんだけど、何せ長かったかな……。振り返ると、何がそんなに長いのか実感出来なくて、主要人物の背景描写が細か過ぎるのかと思ったりする。基本的にはモンスターパニックで、化け物が増殖していく場面や、最後の場面での化け物の姿などはとても不気味、作者ならではのグロ描写もお馴染みで楽しめた。モンスターか、人物描写か、どこかに振り切ってくれた方がもう少し入り易かったかも。

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    2026年09月14日
  • 壺男

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    ネタバレ

    呼び出してゲームに勝つとどんな願い事も叶えてくれるローカル都市伝説「壺男」。同級生のピンチを救うために仲良し五人組で壺男を呼び出したものの・・

    ホラーでありながら「いなくなった一人(裏切者)は誰か?」というミステリ要素もありなかなかにいい感じで途中までは楽しく読めていたんですが、ちょっとホラーというか壺男が強すぎるな。怪異側が対処法も特にないまま強すぎるとホラーというよりもスプラッター的な雑な怖さになっちゃって自分の好みとは違ってきてしまった。
    一人だけ明らかにバックグラウンドが語られない夕奈が明らかに・・だし。。最後もまあ・・とってつけたような大団円に思えてしまった。壺男は怪異としてそのままなのはまあいいとして、個々人の問題というか悩みは別に解決してないよね?

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    2026年09月14日