阿泉来堂のレビュー一覧

  • バベルの古書 猟奇犯罪プロファイル Book2《怪物》

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    シリーズ第一弾 下巻

    グレゴール・キラー事件の決着から約二カ月。
    加地谷と浅羽は某TVドラマのような左遷部署へ転属。

    そんな加治谷と浅羽が駆り出されたのが、二十代の女性の
    「エンゼルケア」を施したような遺体だった。
    加地谷は十五年前の未解決事件を思い出す。

    今回も道警本部から応援として天野伶佳が駆けつけたが、
    一緒に来た心理分析官の御陵伽耶乃が問題だった。
    プロファイリングは有能だが、加地谷の刑事のカンと対立。

    今作の、メアリー・シェリー作の『フランケンシュタイン』と
    前作のフランツ・カフカ作の『変身』
    二つの事件の犯人が持っていた奇妙な皮の装丁の私家本。
    その見返しの下部にある同じよ

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    2025年12月27日
  • バベルの古書 猟奇犯罪プロファイル Book1《変身》

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    シリーズ第一弾 上巻

    初めましての作家さん

    メインキャラは、加地谷悟朗。北海道警荏原警察署の刑事である。
    五年前に相棒の刑事を「グレゴール・キラー」なる殺人鬼に殺され、
    復讐に燃える反面、組織の中では、相棒を救えなかった奴として
    相手にされていない。

    グレゴール・キラーに類似した事件が発生するも、加地谷は
    模倣犯だと断ずるが相手にされない。
    そんな時、新たな事件が発生、これこそがグレゴール・キラーと確信。

    新しい相棒:おちゃらけた性格の浅羽賢介。
    更に、道警本部の優秀な刑事・天野伶佳が参戦して事件に挑む。

    内藤了氏が「やられた!」と帯に書くくらいに面白いのか?と
    思わず3冊まとめ買い

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    2025年12月27日
  • 死人の口入れ屋

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    この作者にしてはほっこりする感じで珍しさを感じた。相変わらずのひねりをいれてくるので展開は読みやすい。こんなお店あったらいいなぁと思う。

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    2025年12月01日
  • 死人の口入れ屋

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    忌物を貸出す古物商
    怪異を起こす忌物をどのように使うのか、またその時、その後の対応も常識外れなのが楽しい作品。
    ミスリードが多くて翻弄させられたのも面白かったです。

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    2025年11月18日
  • バベルの古書 猟奇犯罪プロファイル Book1《変身》

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    まぁまぁ面白いんだけど、、、
    小説というより漫画とかドラマ、アニメの世界。
    ちょっとぶっ飛びすぎたキャラクターだし、キャラクターを設定してるのが、口調とスタイルだけな感じ。
    「乱暴な言葉遣いの、過去に縛られてるはみ出し者デカ」
    ってネームプレート下げてそう。
    漫画っぽい。
    でもお話は、まぁまぁ面白い。
    2巻もまぁまぁ面白い。

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    2025年10月18日
  • 化身の残夢 那々木悠志郎、最後の事件

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    人宝教との最終対決ということで、ほぼ教団の本部がメインの舞台となり、怖さもなく話的にはあまり気が乗らないまま進んでしまったが、怪異譚蒐集ホラー作家・那々木悠志郎シリーズ集大成に相応しい過去の人物や呪物のオンパレードにはテンションが上がらずにはいられない!ここでこれを持ってくるか~という点と点の繋がりにワクワク。
    那々木と裏辺の最後の場面もジーンときたなぁ。
    惜しむらくはシリーズ一作目の『ナキメサマ』から再読してこの最終章を読めばよかったこと。
    あとがきにもあるように、またどこかで彼に会えそうな気がする。

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    2025年10月15日
  • ナキメサマ

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    3.5

    久しぶりの読書だったがナキメサマはスラスラ読めた。

    ホラーミステリーは初めて読んだが
    ちゃんと怖いし、謎解きあっておもしろかった。

    最後の展開は少し予想できてしまった。

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    2025年10月12日
  • 邪宗館の惨劇

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    サクサクとタイムリープが進むのが良い。後半そうなんだろうなぁと思っていたら最後の最後にあららと。間の作品読んでないからちょっと抜けているかもしれないけれど面白さはちゃんとある。

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    2025年10月07日
  • 逆行探偵2 烏間壮吾の憂鬱な推察

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    前作より好き。誰かと思ったらやっと出てきた。過去に戻ってだいぶ干渉してるんだからそりゃ他の人にも影響するでしょう。

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    2025年09月18日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    最恐感はないけれどなかなかに楽しめた一冊。展開は828の1、オチはニンゲン柱が結構好き。あとは冬彦ー!とツッコミたくなった

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    2025年09月15日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    思ったより怖くなかったです。
    題材はみなさんバラバラで全く似通っておらず、己のホラーを確立しているのが印象的でした。
    小野不由美先生の『残穢』、あまりにも怖すぎてかつて序盤で読むのをやめました。なので今回はどれほどのものか……と覚悟して挑んだのですが、怖いと言うより不気味でホッしました。
    短編集でこれだけの人数を扱ながらも、読みやすさがまったく損なわれないのはさすがです。

    個人的には澤村伊智先生の疾走感が大好きです。

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    2025年08月13日
  • ナキメサマ

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    北海道の閉鎖的な村で23年ごとに行われる儀式。主人公は儀式の巫女に再び会うために村を訪れるが…
    閉鎖的村、謎の儀式、巫女、そして怪異。
    そしてラストは多少のグロさはあるものの清々しささえ感じる怪異の荒ぶり!分かりやすくはあるがラストに繋がる伏線回収と王道のホラー作品でした!

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    2025年08月11日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    角川ホラー文庫30周年を記念し、最大の恐怖を詰め込んだアンソロジー第1弾。
    なんの前情報もなく読んでいたらシリーズの一環で知っているキャラクターが登場して来たりでうれしい驚きもあり、どの作品も楽しめた。
    中でも原浩「828の1」がよかった。初めて読む作家さんだったけど、終盤の畳みかけ具合が良い。

    同時発売の「堕ちる」続編の「慄く」も読みたい。

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    2025年07月30日
  • 忌木のマジナイ 作家・那々木悠志郎、最初の事件

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    小学生がメインのホラーは嫌な生徒、先生、家族が多くて怪異よりもそちらにゲンナリしてしまう。ラストのオチは最初の方で読めてしまったけれどメインの内容は直球で結構好みでした。

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    2025年07月21日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    “最恐のアンソロジー”ってどれぐらい?とドキドキしながら読んだ。
    ホッとした…まだ耐えられるレベルだったわ。
    面白いけど『にえたかどうだか』の主人公にはなりたくないなと思った。
    子供系の話はいろんな意味で恐いから苦手。
    ただ個人的に『828の1』が一番恐かったかも。
    主人公がその意味に気づいた瞬間から、ゾワゾワするのが止まらなかった。

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    2025年06月29日
  • ナキメサマ

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    確か怖いホラー小説として人気だったので読んでみたのだが、全く怖くない、なんだかサスペンスのような感じだったなぁ。

    伏線が色々あって、先が気になる展開だった。

    全て伏線が読めてしまったのが残念。

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    2025年06月05日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    怖い話いろいろ。
    それぞれのカラーがあってよかった。個人的にはスプラッタの怖さより、心理的に追い詰められる系の方が好きかな。

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    2025年05月17日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ネタバレ

    ココノエ南新町店の真実
    なんでヨシナガさんから受け取ったノート読んだだけで、依田さんはそんなになってしまったんだ
    そんなに入り込んで、自分がやらなきゃ!みたいな気持ちになる程の内容だったのか
    普通にヤバイ客みたいになってるし
    そこからの展開にえ?ってなってたら終わった
    依田さん視点では無いのでスーパー火災の時に一体何があったのか、本当に戦っていたのかは定かではないけれど、読み終わってから想像したくなる作品だった

    ニンゲン柱
    結局村に帰りたくなるようになってるし、一番ヤバかったのは娘だった
    那々木が暴いてあんな事があっても村はそのままだし

    魂の飛翔
    個人的にリングは自分が小説、文章という物を

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    2025年05月16日
  • 僕は■■が書けない 朽無村の怪談会

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    ネタバレ

    ホラー小説家として、そこそこ売れているのに、本当はミステリーを書きたい「僕」と、担当の編集者。通夜の晩に怪談話をすると死者が甦るという言い伝えのある朽無村に赴き、地元の名士の通夜の怪談会に立会人として参加する。3人の怪談話が終わった後に、驚愕の出来事が!!

    まず編集者が失礼すぎて、読むのやめようかと思ったほど。我慢して読み進めた。
    3人の怪談話に違和感を見つけ、合理的な推理により怪異ではなくただの殺人事件だと断言する「僕」。読んでいて、なかなかに無理のある推理だし、きっと違うのだろうなと思っていたら、案の定どんでん返しがあり、通夜の参加者達は、衝撃的な怪異を目撃するはめになる。その場面は、か

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    2025年05月11日
  • バベルの古書 猟奇犯罪プロファイル Book3《肖像》

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    猟奇犯罪シリーズ3作目。道警捜査一課の天野の昔と今の事件を追う話。相変わらずの猟奇殺人と現場を結びつける古書が気になる。次くらいで古書について更に分かりそうな気がする。この4人以外の警察がちょっとあれすぎるけど実際にこんなだったら嫌やな。

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    2025年03月08日