魚豊のレビュー一覧

  • チ。―地球の運動について― 3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おもしろ!!最終巻まで一気読み。
    3-4巻あたりが好きなので感想はここに。
    星空、朝日が見たくなる。
    好奇心に突き動かされること、就職やら仕事やらに役立つとは思えないことでも知識を求めるのと、考えることの本質について、考えさせられる。
    正解がないこと、疑うことなど。

    0
    2022年08月21日
  • チ。―地球の運動について― 8

    emi

    購入済み

    読んでよかった

    思わぬ人の死に泣いてしまった。
    途中で???となるところもあったけど、この物語を最後まで読めてよかったと思った。

    #泣ける #切ない #深い

    0
    2022年07月28日
  • チ。―地球の運動について― 7

    購入済み

    もう、次で終わっちゃうの…!?と、衝撃です。
    登場人物たちの人生の疾走感がとてもすごくて作品自体も駆け抜けていく印象があります。
    ちょうど、この辺の時代に興味あったので次の最終巻もすごく楽しみです。

    0
    2022年07月17日
  • チ。―地球の運動について― 8

    購入済み

    作中はどんどん時間が進んでっちゃって、単行本のタイミングで追ってるのと私の記憶力がないのとも相まってキャラクターが全然覚えられなかったので一気読みがいいかも…?
    でも、ここが繋がるんだ〜とか読み返すの楽しかったし、とてもいい作品でした!

    1
    2022年07月17日
  • チ。―地球の運動について― 2

    無料版購入済み

    1巻から時を経てまた新しい人物たちへ。
    邪魔な光がなく、澄んだ空を見上げる人々にとって
    現代以上に夜空は謎に満ちた惹かれる存在だっただろうな。

    0
    2022年07月13日
  • チ。―地球の運動について― 1

    無料版購入済み

    かつては天動説が主だったという事実。
    知識としてあっても深く知ろうとはしていなかった、
    宗教との関係、定説を覆す困難の一部を垣間見れる。

    0
    2022年07月13日
  • チ。―地球の運動について― 5

    Posted by ブクログ

    神の怒りに触れたバベルの塔みたいに、“わかった”時には、積み上げた全てを壊されてしまう。しかし、残った煉瓦をまた、誰かが積み出す……

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    2022年07月11日
  • チ。―地球の運動について― 4

    Posted by ブクログ

    永久に未完成の海を漂い続けることになっても。間違いを正解と信じ込むよりマシでは? ――面白い、という表現が合っているかはわからない。価値観が変わる瞬間。それが凄くゾクゾクさせる。

    0
    2022年07月11日
  • チ。―地球の運動について― 8

    購入済み

    超大作を見終わった気分

    最後まで漫画という媒体での表現や主張の力を見せつけた作品だった。数十年にわたる弾圧の連鎖も断ち切られて、知の前に善悪の区別なくみんなが時代の中の1ピースとして収まっていく様に圧倒される。心なしか絵が粗くなった気がするが、最後に地動説が歴史の表舞台に出るところまでを描き切ってきれいにおわったように思う。

    0
    2022年07月04日
  • チ。―地球の運動について― 3

    Posted by ブクログ

    女であることも罪の1つか……まあそれはキリスト教だけじゃなくて仏教も同じだからなぁ。
    あれ?そう考えたら何でなんだろ……

    1
    2022年07月02日
  • チ。―地球の運動について― 8

    ネタバレ 購入済み

    最終巻

    最終巻です。
    まさか終わるとは思ってなかったので、びっくりしました。
    もう少し続いてほしい作品でした。

    0
    2022年06月30日
  • チ。―地球の運動について― 7

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    組織長としてのヨレンタの登場は予測できていたが、まさかの結末であった。

    信念が人を突き動かす姿に感動する。

    0
    2022年06月17日
  • チ。―地球の運動について― 5

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    バデーニとオクジー。
    生きた時代が不運だったとしかいいようがない。

    きっと彼らの「真理」は、何らかの形で受け継いでいかれるであろう。

    0
    2022年06月12日
  • チ。―地球の運動について― 3

    Posted by ブクログ

    「言葉」は「奇跡」。

    文字を読むとき、言葉を深く脳に刻んでいきたいと思えるセリフ。

    そして、「真理」に到達することも、また奇跡のひとつであろう。

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    2022年05月30日
  • ひゃくえむ。(1)

    購入済み

    あっちゅう間に…

    196Pってこんなに短かったっけ?
    台詞が少ないから?
    コマワリのせい?
    よくわからないけど
    あっという間に読んじゃった
    なんか不思議な感じ
    一点集中的人生
    狂わされる~(*_*)

    1
    2022年04月29日
  • チ。―地球の運動について― 7

    Posted by ブクログ

    本来ならば、こんな長期連載になる様な話ではない。
    あらすじ解説は数行で済む。
    15世紀中世、天動説が唯一の真理とされ、地動説を称える者は火あぶり含む凡ゆる迫害を受けていた時代において、それでも「地球は動いている」ということを証明しようとした者たちの列伝である。

    第1集に於いて、既に「自分の生命よりも大切なことは何か」という、本作の大きなテーマは出尽くしている様に見える。そのあとにはよくある英雄物語にに変化する。と、私は予想していた。命を賭して守った「論文」を巡って、異端審問官たちと渡り合うバトルマンガになるのか?‥‥ところが、1度までか2度も、彼らの遺した「論文」は、歴史の中に埋もれる。ヒー

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    2022年04月17日
  • チ。―地球の運動について― 2

    Posted by ブクログ

    いつの時代でも、空への探究心を持ち続ける人は現れる。

    そんな気持ちは、他人では抑えることはできない。

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    2022年04月12日
  • チ。―地球の運動について― 7

    Posted by ブクログ

    たとえ血の繋がりがなくとも、
    過ごした時間が短くとも、
    この人に託したい、
    託されたからには応えたい、という
    人間の強さが満ちている。

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    2022年04月11日
  • チ。 ―地球の運動について―【単話】 11

    nao

    無料版購入済み

    やはり宇宙の話は壮大でとてもワクワクします。人生の話かと思ったら宇宙の話に展開するとは、やはりこの作品らしくてとても面白いです。

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    2022年04月09日
  • チ。 ―地球の運動について―【単話】 10

    nao

    無料版購入済み

    やっと第二章も面白くなってきました。やはり今までの考えと違うことを研究していくと命がけでやらないといけないんでしょうね。またヒリヒリするような緊迫感がとても良いです。

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    2022年04月09日