魚豊のレビュー一覧

  • ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ 4

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    ネタバレ

    良かった

    旬な陰謀論を当事者とインテリ側で戦わすシーンや「いかにも」な先生のキャラクターのせいで陰謀論漫画の印象だったが、最終巻まで改めて最初から通読した時、弱者男性の葛藤のストーリーで、陰謀論はむしろその素材に過ぎないのだとも感じられた。

    憧れた女性との現実的なギャップに耐えられず、自分自身の容姿や能力を否定する過程が0.5巻までの表層弱者男性パートで、
    ギャップを形成する社会そのものを否定しようとする過程が3.5巻までの陰謀論パートで、
    陰謀論を失ってからの半年間は自分の容姿や能力を認めて(諦めて)、好きだと思う気持ちそのものを否定して(先生が定食屋で言わなかったことが本当はもうわかっ

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    2024年09月21日
  • チ。―地球の運動について― 8

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    ネタバレ

    地動説で有名な「コペルニクス」や「ガリレオガリレイ」が生まれるもっと前に、 
    常識であり、法律的でもあった天動説。 
    それを疑うことは神への冒涜でもあり、裏切りでもあるとすら考えられていた。
    それでも真実を突き詰めるうちに、神の言う常識が間違いであることに気づく人がいた。
    その人数や信念は時代を経て大きくなっていく。

    自分の命と引き換えてでも、真実を突き詰めた人たち。
    だけど、その中に結論に辿り着いたものはいなかった。

    このほかにも現代における沢山の常識について、
    歴史に名を残す人物以外にもたくさんの人の命や信念や熱い思いが繋がって、
    私たちの当たり前の知識として活かされているのかもしれな

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    2024年08月29日
  • チ。―地球の運動について― 1

    面白かったです。

    試し読みだけでこんなに惹き込まれた漫画は久し振りでした。もっと読みたいと思えた作品です。

    #タメになる #アツい #ドキドキハラハラ

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    2024年08月05日
  • チ。―地球の運動について― 2

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    新たな探究者のもとに、地動説が引き継がれました。

    地球は神がつくった特別な存在で、その周りを天体が動いていると考えられていた時代に、異端・禁忌である地動説に触れて、「天界は崇高で荘厳で偉大で広大で、そして地球と調和している」と感動する聖職者の姿は印象的です。

    一方で、ネットには「地動説は数理的な理論の一つとして協会も理解していた面がある」という記述も見られ(それが正しいかどうかはわかりませんが)、本書で描かれているように地動説=異端・悪魔の手先ということで片端から火あぶりにされる、ということではなかったのかも? という気もします。
    C教(キリスト教)を、旧来の考え方に凝り固まった「悪」とし

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    2024年07月11日
  • ひゃくえむ。新装版 下

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    生きるか死ぬかの危うい領域で魂を闘わせる先に、闘った者にしか見えない聖域がある。その聖域に踏み入れて心身を破壊されることすらある危険な区域。人類はその聖域に幾度となく挑戦してきた。その景色が彼らに一時万能の神にすら値する恍惚感を与えたとしても、いずれ儚く指の間からこぼれ落ち、又杯は別の者の手に渡る。しがない自分の人生の小さな世界だとしても、自分なりに闘ってみたい。そんなことを思った。

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    2024年06月27日
  • ひゃくえむ。新装版 上

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    圧倒的なマンガ。唯一無二とは何か?自分とは何か?どういう人間か?才能とは?を考えさせられた。自分の職業的にも共感できる部分はあって、読むのしんどくなるところもあった。

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    2024年05月21日
  • ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ 2

    Posted by ブクログ

    抜群におもしろいす
    インテリ漫画でヒットを放った作者の次作だからこそ作者視点は多分こっち側だよなって思いながら読むが、どこに着地していく漫画なのかは全くわからんという面白さがある。
    あと優れた漫画家が惨めな人間の解像度を高め過ぎるのは、惨めな人間が読む時に辛いことだからやめて欲しいけどまあそこも魅力す。
    あと次巻煽りがめちゃ楽しみな感じでした

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    2024年03月15日
  • チ。―地球の運動について― 1

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    残虐シーンあり

    天動説時代の天文学と宗教にまつわる話。
    読み返すとなかなか深く興味深い。
    残虐シーンが多いのはその時代にあった、異教徒狩りを表現するため。
    主人公だと思った少年があっけなく自殺してしまうが、
    彼の想いが感動となって先の物語を紡ぐ。
    重く凄い物語です。

    #深い #共感する #感動する

    0
    2024年10月08日
  • チ。―地球の運動について― 1

    無料版購入済み

    ひさしぶりに見る本格派歴史コミ

    転生や魔法ものばかりが多い歴史ファンタジーの中でひさしぶりに見る本格派歴史コミックである。命と名誉をかけてまで真実をそして何より「美しさ」を追求するやむにやまれぬ情熱を描き出している。
    残念なことに絵柄が稚拙で動きが硬い。ストーリーがいいだけに惜しい作品である。

    1
    2023年12月15日
  • チ。―地球の運動について― 2

    匿名

    無料版購入済み

    いつの間にか、この世界観にハマってしまっている。難しいことはわからないけど、何がおかしくて何が正しいのか。

    0
    2023年09月19日
  • チ。―地球の運動について― 1

    匿名

    無料版購入済み

    難しい。だが興味深い。
    正しさとはなにか。真実とはなにか。
    人と違う説を唱えることが、死に値する恐ろしさ。

    0
    2023年09月19日
  • チ。―地球の運動について― 3

    匿名

    無料版購入済み

    とても興味深いトピックをとりあげたマンガ作品です。今の時代はだいぶ色んな説や、考えを自由に発表できるようになってよかった。

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    2023年09月18日
  • チ。―地球の運動について― 2

    匿名

    無料版購入済み

    ロマンがある話ですね。
    地動説って、たしかに昔の人たちにとっては理解したくもないし、できない説だったんだろうなと思います。

    0
    2023年09月18日
  • チ。―地球の運動について― 1

    匿名

    無料版購入済み

    科学がまだ発達していなかった時代は周りの人の考えを改めさせることって至難の業だったと思います。おもしろい。

    0
    2023年09月18日
  • チ。―地球の運動について― 6

    Posted by ブクログ

    2023/5/24
    まさかのヨレンタここで復活。
    25年経ってるんよな。
    信念があればぶれないか。
    心の不安をどう埋めるのか、、。
    物語が結局大切みたいなことに。
    19:46

    0
    2023年05月24日
  • チ。―地球の運動について― 5

    Posted by ブクログ

    2023/5/23
    拷問されたら痛くて話せなくないって思うけど
    ノヴァクにも災難が。
    でも娘は生きてるはずよな。
    ほんでえらい仕掛けで後世に残してるやん。
    8:31

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    2023年05月23日
  • チ。―地球の運動について― 4

    Posted by ブクログ

    2023/5/22
    知と血と地。
    あの子のお父さんがノヴァクとは。。
    今から見たらどっちが正解かわかるけどあの時にはそんなこと分からないし正しいと思ってることをしてるだけなんよなー。
    8:22

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    2023年05月23日
  • チ。―地球の運動について― 3

    Posted by ブクログ

    2023/5/20
    女性への差別は今よりも凄まじいもので
    今よりもずっと死が近くて苦しい世界で
    文字が読めない人の方が多い時代
    文字が読めるということがどういうことなのかって
    そういうことすら考えたことなかったけど
    過去と容易に繋がることができるのはすごいこと
    16:37

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    2023年05月20日
  • チ。―地球の運動について― 2

    Posted by ブクログ

    2023/5/20
    想いの継承の話や。
    昔は今よりも死がずっと近くて。
    死後の世界も近いものやったんやろうな。
    16:35

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    2023年05月20日
  • チ。―地球の運動について― 4

    Posted by ブクログ

    「自らが間違っている可能性」を肯定する姿勢が、学術とか研究には大切なんじゃないか。第三者による反論が許されないならそれは信仰だ。

    他者が引き起こすねじれが、現状を前に向かわせる希望なのかもしれない

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    2023年05月15日