魚豊のレビュー一覧

  • チ。―地球の運動について― 6

    購入済み

    巻数進むたびに主人公が違う今までの構成を逆手に取られました。
    「証明する」ストーリーから
    「伝達する」ストーリー、
    「伝播させる」ストーリーになっていくのが熱いです。

    #アツい

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    2022年01月07日
  • チ。―地球の運動について― 1

    購入済み

    感動

    地動説を証明するために、知性という松明の火が受け継がれていくストーリーは最高でした!

    0
    2022年01月06日
  • チ。―地球の運動について― 6

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    地動説を巡る物語、第3章の開始。

    今巻はまず、冒頭から登場する、異端解放戦線の「自然主義者」・シュミットのキャラクターが刺さる。
    理屈っぽいながら感覚派。知的で論理的だけれど、「何かを理解しようとする人の知性とやらを信用してない」男。本作が(タイトルでも台詞でも示してきたように)「人の知性」を重視する中、味方側にこのような人物を配置するという構成は興味深い。
    本章のもう一人の主役・「“神”を信じてない」ドゥラカの潔さも小気味よく、ラストで、ほぼ1巻越し(作中時間では25年越し)に登場するヨレンタの表情もまた感慨深かった。

    巻を増すごとに面白くなってきているとしみじみ感じる。次巻の展開が今か

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    2022年01月05日
  • チ。―地球の運動について― 3

    ネタバレ 購入済み

    おもしろいです!

    三巻も最高にかっこよくて面白かっです!
    特に「2000年だ」というセリフがかっこよくて、痺れました!

    #アツい #感動する #カッコいい

    0
    2022年01月05日
  • チ。―地球の運動について― 2

    購入済み

    おもしろいです!

    一巻の完成度が高かったので、二巻はどうなんだろうと思いながら読みました。
    やはりというか二巻とクオリティが高く、今後も購入していく予定です!

    #アツい #感動する #カッコいい

    0
    2022年01月05日
  • チ。―地球の運動について― 6

    Posted by ブクログ

    新章突入。今回はラディカルな反C教組織が登場、活版印刷による情報革命が題材となるようだ。メインとなる二人がC教的異端者であるという点では共通しているが一方は自然崇拝者、もう一方は無神論者でこの両者の対立も面白い。そして、ヨレンタさんが満を持してという感じで再登場。

    0
    2022年01月04日
  • チ。―地球の運動について― 1

    結構面白かった

    本屋さんに行った時表紙だけ見て買うか迷ったのがこれでした。
    その日、我慢してまた違う本屋で見かけたら買おうと思いました。
    このアプリで見かけて読みたいって思ったので読んでみたところ、私の好きなタイプの本でした

    0
    2022年01月04日
  • チ。―地球の運動について― 6

    購入済み

    重いのに漫画として面白い

    地動説がいかに既存の価値観を揺るがし、それに人々がどのように反応するかというベースは変わらないが、時代が流れ新しい登場人物達が価値観や信念をぶつけ合う様はいつものことだが重いのだが漫画としてちゃんと面白い。最後に見知ったキャラクターが出てきて次の巻が楽しみ。

    0
    2021年12月31日
  • チ。―地球の運動について― 5

    Posted by ブクログ

    血塗られた歴史の中、今にも途絶えてしまいそうになる知識の命脈を、ほんのわずかな心ある者たちが紡いでいく物語。タイトルのチは、特定の主人公を表すのでなく、引き継がれる意志そのものを表しているのですね。なかなかに深い。

    1
    2021年12月21日
  • チ。―地球の運動について― 5

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    第2章完結までを描く第5巻。
    バデーニが最期に仕掛けた予防策が、明らかになるラストシーンは心が躍る。

    第1章から第2章までは10年の歳月が流れていたけれど、第3章はさらに25年後からスタートする様子。審問官のノヴァクがどのように変わったか、また変わらなかったかが気になるところ。

    0
    2021年12月10日
  • チ。―地球の運動について― 1

    購入済み

    受け継がれていくチ。

    地動説を信じる人たちが「チ」を次の人へ渡してい話。

    マンガ大賞に選ばれていたのを気になって購入。
    とても面白かったので、全巻揃える予定。

    作中だと地動説を唱えてる人たちはC教に迫害されてしまうが、実際はそんなにされてなかったらしい。

    #ダーク #ドキドキハラハラ #深い

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    2021年11月19日
  • チ。―地球の運動について― 5

    購入済み

    繋がる思い

    繋がる思い、信念の話だと思いました。

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    2021年11月14日
  • チ。―地球の運動について― 3

    購入済み

    面白い

    ストーリーのスピード感に引き込まれて、あっという間に読んでしまいました。
    えっ、もう終わっちゃったの!?と思いました。
    それぐらい面白いです。

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    2021年11月04日
  • チ。 ―地球の運動について―【単話】 43

    購入済み

    何を信じるか、というお話

    異端の中でもまた神への信仰や解釈のあり方が細かく分かれていくのが面白い。日本では一神教の感覚が理解しづらいから、古い話でありながらとても新鮮に見える。
    現代の日本に生きる僕たちからしたら、得体の知れないものに命をかけ、人生を賭しているのは滑稽にすら感じてしまうかもしれない。でも、神がいる科学的証明ができないように、神がいない科学的証明ができない以上(そもそも科学で神を認識できない前提があれば無意味だが)、どちらが正しいも無い。やはり、無神論者や多神論者は、「たった一人の神などはいない」と信じているに過ぎない。
    何を信じているかで、これほど人生が変わっていく時代も珍しいのかもしれない。だから作者

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    2021年10月25日
  • チ。―地球の運動について― 5

    ネタバレ 購入済み

    自由

    自由を求める心を誰も止めることはできない。

    ノヴァクによってオクジーとバデーニが処刑される。
    まさかオクジーがこんなにも自分の意思を持つようになり、バデーニがオクジーに一種の愛情を寄せることになるとは思わなかった。
    比較的長く続いた二人の物語も終わり次の世代に受け継がれることになるだろう。
    逃亡したヨレンタとの物語がまた交差することが楽しみ。

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    2021年10月22日
  • チ。―地球の運動について― 5

    Posted by ブクログ

    マンガ戦国時代と呼べるくらい今は多くの漫画が生まれているなかで、圧倒的存在感を放っている作品であると断言できる。
    着想が面白い作品は数多くあるが、すべての巻での話の展開、登場人物の移り変わり、想像できない話の内容など良かった点を挙げていけばキリがないくらい面白い。

    今まで知らなかった人気な漫画の1巻目を読みまくる活動の中で、わたし的には令和1面白い作品になった。この本だけ唯一全巻買ったのもその理由になる。毎週1巻ずつ買ってた時からすごい楽しみにしてて、毎週の楽しみが終わってしまって少し悲しいが新刊を追っていこうと思う。

    本の包装もけっこう好みなのもすごい。カバーを外した時の触り心地も良いし

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    2021年10月17日
  • チ。―地球の運動について― 1

    ネタバレ 無料版購入済み

    難しい内容だが読みやすい

    歴史の授業じゃ、地動説が異端扱いされている中、ガリレオ・ガリレイが地動説について言及し、裁判にかけられた的な話で触れられるが、異端に対してどんな対応していたか、漫画や文字にして改めて現すと大分エグいことしていたんだな。

    ガリレオの裁判が誤りだったと認められたのすら20世紀末(ガリレオ死後350年)ってのを考えると、地動説を3,4世紀以上に渡り、C教からずっと守って来た人達のお陰で、オレらは地動説について学べるんだな。確かに太陽の周り回っているのを軌道で現すの、綺麗だよな。しっちゃかめっちゃかな天動説の軌道と比較するとよりそう感じる。

    これはひたすら見えないゴールに向かって何百年にも渡り、バ

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    2021年10月13日
  • チ。―地球の運動について― 4

    Posted by ブクログ

    まだ4巻なのに想像できない展開がずっと続いてすごい
    楕円のあたりなんか天才すぎるだろと感じた。

    今までの巻で1番静かに物語が進んでいたと思ったら、中盤から思いもよらない出会いがあり、終盤は急激な展開があってすごかった。今まで登場してきた人やモノがいろいろな形で合流していることがわかる。

    この巻でかなり表に出てきている気がするが、地動説や天動説などの天体に関する内容だけにフォーカスせず、『コトバ』や『信仰』が扱われて趣が深い。特にコトバ。どんなに天才や学がなくても、言語化しないと伝わらないし遺らないことがわかる。そして、知識の伝達や継承、人生の目的にもなり得るからその重要性がわかる。

    次の

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    2021年10月12日
  • チ。―地球の運動について― 1

    購入済み

    骨太のマンガ

    15世紀前半、町の城壁は異教民からの略奪や侵略を恐れてのもの、C教がパレスチナも奪われた時代に、内部の異端者を見つけて拷問していた時代背景と、美しい真理を発見した人々の喜びがリアルに描かれていて最高に面白いストーリーになっています。「チ」とは地、血、知?今後の展開を楽しみにしています。

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    2022年05月25日
  • チ。―地球の運動について― 2

    Posted by ブクログ

    1巻のラファウからバトンを託された形となる、第2巻。

    相変わらず暗い時代を感じさせるのは、この巻の主人公であるグラスとオクジーが代闘士という職業をしているから。

    この「穢れた地球、私たち」から「美しいもの、宇宙」そして「実は地球と私たち自身の生も美しい」という転換を示す漫画なのだと思う。

    特にこの巻では、P.82の第2章の始まりとなる「地」と「チ」がかけられて登場する見開きの展開力が秀逸。

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    2021年10月04日