魚豊のレビュー一覧

  • チ。―地球の運動について― 1

    もってかれる

    痛い描写は嫌い(これはフィクションではないから尚更)だし、自分は絶対に地動説に命を賭けた人たちのように強い選択はできないので、読むのにめっちゃ心を消耗します。
    が、読まずにいられない感じです。1巻まさかのラストに持ってかれました。
  • チ。―地球の運動について― 1

    普通に面白い

    世間では話題になっていたので読んでみました。
    つかみといてOK。実に面白い。
    これまた普通に続きが気になります。
  • チ。―地球の運動について― 1

    すごい

    最初、グロいなぁと思いちょっとビックリしましたが、いや〜すごい!としかいいようがないい。
    続きが気になります!
  • チ。―地球の運動について― 2

    星を巡る群像劇

    1巻の衝撃を経て2巻。こういう感じで、星を巡る観測者たちの群像劇が描かれるんだろうか?地動説が認められるまでまだだいぶあるぞ!がんばれ!
  • チ。―地球の運動について― 1

    衝撃でした

    主人公が、とてもカッコいいです。信念が素敵です。ですが、最後の展開には衝撃でした。ずっと続いて行くと思っていたので。え!と思いました。
    続きがものすごく気になる一巻です。
  • チ。―地球の運動について― 1

    地動説

    壮大だが天才の頭の中は凡人と1000年の差があるのだろう。小学生の時に読みたい漫画だ!時代背景と神と人間と宇宙の三角関係を天才の頭脳から読み解くのだ!
  • チ。―地球の運動について― 4
    真実って、ほとんど多くの人にとっては見たくないもの。そんなに人間強くない。目を背けない強さがある人だけが世の中を変えることができるのかもしれない。それにしても人間って面白い。
    最後、、、なんて展開だろう、、切な過ぎるよ。
  • チ。―地球の運動について― 1

    感慨深い

    今の学問がこんな背景にあったとは。
    毎日嫌々やっているそれらは彼らの知であり血の賜物なのだなあとつくづく思いました。
    同時に彼らが羨ましくもあります。

    進撃が終わってまた硬派で面白い作品に出会えて嬉しい。
  • チ。―地球の運動について― 1

    なんか話題になってたから気になって見たけど、着眼点が新しい発想で面白かった。
    男の子が主人公でこのまま進んでくんだと思ってたけど、死んじまうんだね?! 新しい章入るんだね?!気になる〜
  • チ。―地球の運動について― 1

    まさかの展開

    よくある探究系の話かと思ったら、、、最後でまさかの展開。すごく驚いた。。。でも続きが気になる!禁忌の研究はこういうことの繰り返しだったんだろうか、とも思わされる。
  • チ。―地球の運動について― 1

    好きなやつだー!!

    めっちゃ興奮しました。これは友人にもオススメせざるを得ない。「もうなんかすごい」みたいな表現を積極的に取り入れるところもいい。作者が頭がいい。抜群にいい。
  • チ。―地球の運動について― 4

    表紙

    前巻より、オクジーとバテー二に新たにヨレンタが加わり研究がさらに加速する期待感が高まっていた。そして今巻。表紙イラストはここにきてクヴァイ。何故?と思ったがまさかの展開が。受け継がれていく感動と情熱。心を動かされずにはいられない。読む価チありです。
  • チ。―地球の運動について― 2

    心のズシリとくる作品

    今では当たり前に知られていることを、昔命をかけて解明した人達がいたと知ることができる作品。
    セリフや漫画の見せ方から作者の気迫が伝わり、一気に読んでしまった。
    現代を生きる自分は、世間の常識を疑うことなく流されていて、自分で考える力が足りないんではないかと考えさせられた。
  • チ。―地球の運動について― 1

    心に残る

    始まりの展開はグロいけど必要な描写だと思ってる。今の日本ではあまり宗教的弾圧を実感することは少ないだろうからヨーロッパの当時のそういう文化とか風習を改めて理解させる入り方だと思う。作中の言葉も素晴らしい!
  • チ。―地球の運動について― 3

    展開が気になる!

    この巻もやはり面白かった!あの少女は地動説と出会って気になって仕方がなくなって結局また関わっちゃうんだろうなぁ
    魔女扱いされて死んでしまう悲惨な結果にならなければいいけど
  • チ。―地球の運動について― 2

    繋がってるんですね

    1巻の子が死んでどうなるのかなと思っていたけど他の人に想いがつむがれているって感じの続き方で面白かったです!地動説に出会った人達の目の色が変わる瞬間が半端なく好き!!
  • チ。―地球の運動について― 1

    深い

    なかなか難しい内容だった、地動説と天動説は聞いたことがあったけど
    それが認められるまでの物語か
    主人公が変わってくのか
  • チ。―地球の運動について― 2

    おもろい

    地動説という異端の説を託して繋ぎながら解明していくのかな
    今回の主人公もまた変わるのか
    なかなか難しいけど面白い
  • ひゃくえむ。(5)

    凄い密度の漫画で息苦しい

    みんな吹っ切れて結果はともかく、それぞれの走る理由にたちかえることができたようだ。必ずしも幸せだけではないがそれでも走らざるを得ないそれぞれの何かがある。財津の引退時の言葉やトガシの達した心境には生き方のヒントがいっぱい詰まっていたかも。
  • ひゃくえむ。(4)

    小宮覚醒

    小宮の挫折、復活までの苦しみ、そしてトガシとの勝負での勝利。この巻の主役は小宮だった。陸上マシーンのような財津の言葉も短いセリフの中に研ぎ澄まされた人生の真実らしきものがこめられていたと感じた。テニスのおまけ漫画も意外な視点変更で面白い。