魚豊のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
第3集から出てきた、ヨレンタという少女の言葉を書き留める。
「文字は、まるで奇跡ですよ。」
「アレが使えると、時間と場所を超越できる。」
「200年前の情報に涙がながれることも、
1000年前の噂話で笑うこともある。
そんなの 信じられますか?」
「私達の人生は どうしようもなく この時代に閉じ込められてる。」「だけど」
「文字を読む時だけは かつていた偉人達が
私に向かって口を開いてくれる。 その一瞬
この時代(セカイ)から抜け出せる。」
「文字になった思考は この世に残って、
ずっと未来の誰かを動かすことだってある。」
「そんなの…」 「まるで、」
「奇跡じゃないですか。」
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購入済み
めちゃくちゃ面白い!
このマンガがすごい!2022の2位だったので、試しに読んでみました。
変なタイトルだな?って思ったけど、読んでみたらワクワクがすごい!
タイトルもなるほどなと思いました。
勢いで最新刊までまとめ買いしたので、続きを読むのが楽しみです。
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購入済み
地動説じゃない
今回は地動説からちょっとズレて、三種の神器の誕生秘話みたいな感じ。
天体の話は一切出てこない。
しかし相変わらずデッサンが狂ってたりする…。
馬車のサイズに対して、室内空間のサイズが広すぎ!
そんな広い部屋を馬に引かせるの?
ま、それはいいとして、ヨレンタ最後に出てきた~!
ヨレンタなら自分で地動説の本、書けるのでは? -
Posted by ブクログ
ネタバレ地動説を巡る物語、第3章の開始。
今巻はまず、冒頭から登場する、異端解放戦線の「自然主義者」・シュミットのキャラクターが刺さる。
理屈っぽいながら感覚派。知的で論理的だけれど、「何かを理解しようとする人の知性とやらを信用してない」男。本作が(タイトルでも台詞でも示してきたように)「人の知性」を重視する中、味方側にこのような人物を配置するという構成は興味深い。
本章のもう一人の主役・「“神”を信じてない」ドゥラカの潔さも小気味よく、ラストで、ほぼ1巻越し(作中時間では25年越し)に登場するヨレンタの表情もまた感慨深かった。
巻を増すごとに面白くなってきているとしみじみ感じる。次巻の展開が今か -
結構面白かった
本屋さんに行った時表紙だけ見て買うか迷ったのがこれでした。
その日、我慢してまた違う本屋で見かけたら買おうと思いました。
このアプリで見かけて読みたいって思ったので読んでみたところ、私の好きなタイプの本でした -
購入済み
重いのに漫画として面白い
地動説がいかに既存の価値観を揺るがし、それに人々がどのように反応するかというベースは変わらないが、時代が流れ新しい登場人物達が価値観や信念をぶつけ合う様はいつものことだが重いのだが漫画としてちゃんと面白い。最後に見知ったキャラクターが出てきて次の巻が楽しみ。