宇垣美里のレビュー一覧
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読んでいて自分をもっと大事にしようと思える本だった。
コスメやスキンケア用品をみて、かわいいけどちょっと高いから、わたしにはまだ早いから辞めておこうと思ってしまうときがある。
だけど、宇垣さんの「自分をいい子いい子してあげるためのもの」という記述を読んでわたしをもっと自由に大事にしてあげることが幸...続きを読むPosted by ブクログ -
人生で辛い事があった時いつも現実逃避するかのように物語(マンガ含む)を読んできた。常に斜に構え何気ない言葉にムカついたり傷ついたりしてしまうのは持って生まれた性格だと思っていたけれど、幼い頃から物語の世界にばかり住んでいたせいなのかもという気がしている。宇垣さんも客観的に見れば生きづらい道を歩んでい...続きを読むPosted by ブクログ
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旅行が好きな宇垣さんは追いつめられるとパスポートを持ち歩くらしい。「どうしても耐えられなくなったら、いつだって、どこにだって行けるんだ」っていう切り札を持っているだけで絶大な安心感が得られるような気がするから、らしい。それって大事なことだよな~つらくなったら逃げていいんだって世界の広さを知っておくの...続きを読むPosted by ブクログ
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ラジオで好きになって、文章を読んで
ますます好きになりました。
フリーになってさらに活動が広がると思うと楽しみしかありませんね。Posted by ブクログ -
作家だけでなく、俳優や芸人も書いているエッセー集。山田ルイ53世、朱野帰子が面白い。東京のお店が多かったので寂しい気持ちもあったけれど、まさかの最後にまさかの生駒頂上遊園地のお店が出てきてびっくり。(むっちゃ地元!)Posted by ブクログ
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好きな作家さんが名前を連ねていたので手に取った1冊
作家さんだけでなく、タレントさん、漫画家さんなど
28名の方が 自分のイチオシだったり、思い出のお店を紹介しているエッセイ集。
作家さんが食べ物ネタの取材に行きつけのお店を使っていたり、行きたいけど著名人だから顔を覚えられて、気恥ずかしくて足が...続きを読むPosted by ブクログ -
作家のみならず女優や芸人等も含めた28名それぞれにとっての名店、一品を紹介したエッセイ集。
見事なまでに行ったことのないお店ばかりだが
それぞれのお店に関わる想いには共感を覚えた。
こんな時はここ!ってお店があるって、それだけで心強い。Posted by ブクログ -
著名人(主に作家)が紹介する、推しの店とメニューえをエッセイで。
読んで良さそうだったら行ってみようと思っていたのだが、遠くの店やら居酒屋やら(自分はお酒を飲まない)が割と多く、行けそうにない店のほうが多い。
ってことは、ただでさえ文章、表現が冴えてる人たちだけに、フィクションを読んでいるのと同じな...続きを読むPosted by ブクログ -
大好きなお店の一皿にまつわるエッセイ。著者28名が思い入れのある料理やお店を紹介している。食べることは単にお腹を満たすことだけでなく、家族や友達、好きな人などとの幸せな(楽しい)思い出が結びつき、舌と脳に忘れがたい記憶として残るのだろう。どのエッセイ、お店も捨てがたいけど、朝井リョウさんの着眼点の面...続きを読むPosted by ブクログ
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メンツも豪華だったし、食のエッセイは基本的に読む人を幸せにする。食のエッセイで暗い気持ちになる人はあまりいないと思う。私の場合は実際は行かないとは思うけれど、あれ食べたい、これ食べたいと思いながら読みました。
また食べ物ってその人の思い出と深く繋がっている。そんな思い出話もよかった。Posted by ブクログ -
三浦しをん、ジェーン・スー、朝井リョウなど好きな人の名前が沢山あったので買ってみた。
名店をテーマに色々な人の文章を読めて、隙間時間にちょっとずつ読むのに適していた。
1つも知っているお店はない。そんな中気になったのは…
オールドタイランド、神楽坂・龍朋、東京赤坂やぶそば、メーヤウ、ピネライスPosted by ブクログ -
28名による名店エッセイ
お寿司のカウンターだったり、馴染みの店だったり、趣向だったり
どこかしら交わる部分があって、自分の中でも思い出を咀嚼できてとても楽しいPosted by ブクログ -
三浦しをんを始め、様々な作者がそれぞれ気に入っているお店を紹介する本。その中に芸人のバービーや山田ルイ53世もそれぞれ書いているという不思議な組み合わせだったので思わずすぐ買った。
それぞれの思い出が明確に描かれていて自分だったらどのお店を紹介するかな、紹介できるくらい通っているお店もないかな、など...続きを読むPosted by ブクログ -
匂いに関する記憶は当時の感情と共に思い出されるものが多いように、食べ物に関する随筆であれば筆者の記憶が辿れて面白いと期待しておりました。
この本の素晴らしい点は、作家さん各々の飲食店に関するさまざまな記憶が、それぞれの持ち味で描かれており、新しい読書のきっかけになったり笑ったりさせられるところだと思...続きを読むPosted by ブクログ -
作家28人が選んだ名店を紹介したエッセイ。
好きな作家さんがたくさん含まれていたので手に取った。なんとも豪華なメンバー!
それぞれが選んだお店に個性が出ていて面白かったけど、予想通りほとんど東京のお店だった。一人5ページ程なので読みやすい反面、物足りなさもあったかな。
これだけたくさんの美味しそうな...続きを読むPosted by ブクログ -
宇垣美里って、なんとなくずっとアイドルと思ってたら女子アナだったのか……。
田中みな実といい、TBSは女子アナのメンタル崩壊させる局なのか?と思ってしまった。
なんというか、美人が拗らせると、パンピーが拗らせるよりもさらに生きづらいし、吐く毒のスパイスも効いているというか。
特に「コレ読んでみ...続きを読むPosted by ブクログ -
総裁らしさ全開で楽しいし、あなたもそのままでいいんだよ。と優しく肩に手を置いてもらったかのような暖かさを感じた。Posted by ブクログ