瀬下猛のレビュー一覧
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ちいかわが可愛い
ちいかわの描きおろしがあるときいて購入しました。大好きなキャラの栗まんじゅうの登場が嬉しかったです。栗まんじゅうはお酒飲みでよく酔っ払ってますが優しくて気遣いが出来て素敵です。今回努力家な面も見られて良かったです。
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ネタバレ 購入済み
もう少し。。。
ここまでの伏線をきれいにまとめて完結。
ただし、個人的には、それらの伏線を、もう少し膨らませて、物語を紡いで欲しかった。しりすぼみ感は拭えない。。。
最近、そう言う終わり方が多い気がするが、やはり人気に左右された打ち切りなのかな。。。? -
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「ハーン 草と鉄と羊」⑼を読んだ。推し。
冒頭からヒキまで、今巻はバランスが良い。
ハーンの単行本、カバーを外すと物語の中の1つのシーンをピックアップしてある。どのシーンかな〜といつも楽しみにしてるのだけど、今巻はなんか笑った。良いシーン…か…?笑
72話〜74話がマジウルトラサイコー。
島国から離れ、テムジンとして生きる義経の傍にいる、ボォルチュの存在の大きさを示す回。72話のタイトルが「ベンケイ」なんですよ。日本に居たときの従者弁慶と、大陸で出会ったボォルチュを重ねて見てる。なんかウォーってなった(アホな感想)
73話のボォルチュかっこよすぎて、抱かれたい…。ボォルチュと結婚 -
Posted by ブクログ
今から大事なこと言うけど、
ハーンは見開きが多いから電子勢は横置きで見てね。
もう7巻だから言うの遅いけど。
『ハーン -草と鉄と羊-』⑺
読んだ。
タイトルにもある“鉄”が絡んでくる新刊。
表紙、なんとジャムカが。
このまま表紙を義経が1人で飾り続けたらどうしようって思ってました。
【ジェルメ】
ポッと出キャラなんだけど義経の隊員としてしっかり馴染んでいる。背景が掘られてないキャラを、物語に食い込ませるの上手い。
若く、飄々とした振る舞いのジェルメ。
しかし表情は豊かで、見ていて面白い。
【イルハン】
皆大好きイルハン!
な〜イルハン好きだよなあ?!
イルハンの子供時代 -
Posted by ブクログ
ジャムカとの決戦始まる。戦力で不利なテムジン軍は、谷間に引きずり込んで大軍の利を失わさせる戦術を採用。
作戦の第一段階、引きずり込むまで成功して、背後へ迂回・奇襲しようとしたところで総大将・義経、じゃなかったテムジンが狙撃されてしまいます。
テムジンの戦術を見破ったものが敵にいる、ということだねコレは。彼の過去を知るものが関係してくるんでしょう。
ジャムカとの戦いの前に、商人エラムと今や流浪の身となっているオン・ハーンが出会います。彼らが草原にもたらすものはなにか?
エムレはテムジンとくっつくと思っていたんだけどな。オン・ハーンがパイプになる?テムジンと敵対だよなぁ。 -
Posted by ブクログ
オン・ハーン、ジャムカ、ボォルチュ、そしてテムジン。
誰もがそれぞれの野望を描き、完成を目指している混沌の草原。誰かを倒して成り上がる、というシンプルな下剋上ではやっていけなさそうだ。
既にオン・ハーン暗殺失敗という例もあることだし。
Aと手を組みBをけん制しながら、CとAの不破を図る。そんな手練手管が必要か?とはいえ、血縁が重きをなし、盟友というつながりがそれ以上の意味を持つであろう社会では、何枚も舌を持ち合わすわけにもいかないだろうし。
結局は、シンプルな答えに行きつくのかな。だからこそ、「俺直属の精鋭部隊」を持つという考えるわけか。 -
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よくある設定かな
時々見かける設定ではあるけど、大人しそうな主人公なので、今後は多少気になる。
絵は表紙と違って、割とラフ。
やけに顔が大きかったり、線が粗かったり…。
でも靴が緻密に描かれていたり…。
後を付けられて、撒くために一瞬で屋根に登るのは無理がある…なんて考えない人向きのマンガ。 -
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おもしろいけど
面白い!と思って読み進めていたのに、
戦場に戻るまで ○○日と出てきて、
切なくなってしまった。
主人公には、幸せになって欲しい目線で
読んでいたから。